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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   許すには謝らないと   みっくまっく★

「はーい。今から保健委員会の終わりの言葉決めをやりまーす。おわりの言葉の代表やりたい人いますか。 」、先生が言いました。「ハーイ、ハイッ」。わたしも、友達のYと、Aも、手を上げています。私とYは、最強親友で、YとAはあまり親しくありません。そんな中、Yが手を下ろしてしまいました。(Y、なぜ)・・・。 実は、朝の十五分間休憩タイム(業間休み)に、Yと私は、約束しました。「今日の保健委員会(学級)の終わりの言葉を、いっしょに、やろうね。」Yは、私に語りかけました。私は、それを信じて手を上げたのに・・・・・・。Yではなく、Yとは、あまり親しくない、Aと私で、終わりの言葉の代表に上がったのです。二分ほどたって、休み時間。私が(なぜ?Y)という目つきでYを見ていると、「ドタバタドタバタ!」まるで急いでいるアヒルのように、Yが、かけあしでこちらに走ってきました。「なんか用?!。」「・・・。」「ゴメンね。」「まあいいけれど。」「ありがとう!。」私が、そこで、突っ込みをいれてみました。  「何でYは、手をおろしてしまったのかな?。」「はずかしかっただけよ☆。」「そうっ!。」とうとう私も、Yの恥ずかしかった気持ちを分かってあげることができました。 もう一つ、許してあげたことがあります。今、家で飼っている猫(クロ)がこれだけは、やらないで、という、悪戯を犯してしまいました。その悪戯とは・・・「一輪車けずり・・・」です。一輪車ケズリとは、一輪車のタイヤに、爪でガリガリガリガリとひっかいてしまう悪戯です。それをやったクロでも私は、叱ることは可哀相だから許してあげました。でも、クロは今のうちから躾る事も大事だなと思うので、ちょっぴり厳しくしていきたいです。 
 私とAはステ一ジに上がり,
「保健の先生、ためになるお話有難うございました。これで保健委員会を終わりにします。れい。」

   講評   sarada


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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