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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   うんどうかい   トム

 九月二十六日は、うんどうかいだった。Tせんせいがいわれた。  
「今日は、ほんばんなので、じぶんの力をぜんぶ出しましょう。」
一ばんどきどきしたのは、かけっこだ。かけっこは四人ではしる。いよいよかけっこのときがきた。ぼくは白ぐみで、十二ばん目にはしる。ぼくは白ぐみのたに口くんにいった。
「たに口、おれらが本気ではしれば、あかをばいばいできるだろ、だから、本気だせよ。」
ぼくはじゅんばんをまっているあいだ、ずっと足がぶるぶるふるえていた。いよいよ、ぼくのばんがきた。ぼくはスタートラインにたった。ますますさっきよりも足がぶるぶるふるえて、とりはだがたってきた。
「いちについて、よういドン。」
とピストルがなった。ぼくは足がふるえていたので、でおくれた。まるで、かめにぬかされたうさぎみたいに一しょうけんめいにはしった。けっきょく、れんしゅうとおなじ三ばんだった。つぎの二ねんせいでは、一ばんになりたい。スタートのれんしゅうをしようとおもった。どうしてかというと、ついよそ見をしてしまうからだ。

   講評   kira

 トムくん、こんにちは。オンラインさくぶん、だいいちごうですね。

 どっかいもんだいも、百点まんてん! がんばったね。


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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