対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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ドキドキ・ワクワクの運動会の練習 スヌーピー
今日から、十月三十一日の運動会にむけて、練習が始まりました。私たちが出るきょうぎは、体操なども入れて九こですが、今日は、その中の三このきょうぎを練習しました。
一番きんちょうして、練習をしたきょうぎは、80メートル走です。どうしてかは、自分でもよくわからないけれど、まるで心ぞうがばくはつしそうなくらいきんちょうしました。
「ピピー」という笛の合図と同時に走りました。最初の方は、五位だったけれど、最後は四位でゴールできました。三位以内に入れなくてくやしかったので、本番で三位以内に入れるように、いっぱい練習したいです。
二番目にきんちょうしたきょうぎは、「気持ちをあわせて」というきょうぎです。どんなことをするかというと、四人で竹のぼうをもって、コーンのまわりでグルグルまわって、それをリレーのように繰り返していくきょうぎです。次のチームにぼうを渡す前に、まっている人たちの足の下にぼうを通すのですが、その時にだれかがぼうをふんでしまって、ちょっとおれてしまいました。
私たちのチームがやる時、おれていてちょっとやりにくかったけれど、二位になれたので、よかったです。去年の三年生に聞いたことなのですが、こつは、回る時の中心になる人がきちんとささえて、
いっぱい走る外側の人は、軽く走るということと、ぼうをジャンプする時に、前の人の肩をつかんでジャンプすることだそうです。そのことをやって、去年の三年生は本番でせいこうしたそうなので、そのことをきちんとやって、一位になりたいです。
一番大変だったのは、HANEKOというおどりです。HANEKOとは、青森県のおどりです。なぜ、大変なのかというと、八分間ずっとケンケンをやりつづけるからです。八分間ずっと
ケンケンをやっても、体力がのこっているくらい、ケンケンがうまくなるようにがんばりたいです。
運動会で優勝できるように、クラスで作戦をたてて、練習したいと思いました。
講評 kou
運動会にむけていっしょうけんめい練習していることが、とてもくわしくかけましたね。一つ一つのきょうぎに対するスヌーピーちゃんの思いがよく伝わってきます。楽しみでもあり不安でもあるその気持ちは題名にもよくあらわれています。
本番はせいいっぱいがんばって、そして十分に楽しめるといいですね。
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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