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昨日3330 今日1530 合計7426□

　　　びっくりドキドキ、わくわくドキドキ　　　ぴょんぴょん

　「いよいよ私のばんだぁ。どうしようぉぉ。」
わたしが、これまでで一番ドキドキしたことは、夏休みのピアノの発表会です。わたしは、うまくひけるかとても心配で、ものすごくドキドキしました。なぜかというと、発表会に出ている人がみんなうまくて、全然まちがわなかった人や、まちがってもそれがすこしのまちがいだった人ばかりだったからです。わたしは、きんちょうしすぎて、名前をよばれたときには死にそうになってしまいました。でも、わたしは本番でうまくひけたので、帰りはとてもいい気分で、行きはまるで地ごくの火の車に乗ったような気分だったのに、帰りは、まるで天国の馬車に乗ったみたいなうれしい気分でした。
　そしと、十月三日の運動会もわたしは、きんちょうしました。でも、運動会は、毎年けっこううまくいくし、それに外で行われるので運動会はなぜか少ししかきんちょうしません。そして、わたしが家にいるとき一番きんちょうするのは、お母さんに、暗い声で、
「ぴょんぴょんちゃん、ちょっと来なさい。」
と言われるときです。そのときは、まるで、前にいやなことがあって、行きたくないのにゆかが勝手に動いて連れて行かれるような気持ちです。わたしはその時、お説教が早く終わってほしいといのりながらお母さんの方に行っています。そしてわたしはここまで作文を書いてみて、
「いろいろドキドキがあるんだなぁ．．．。」
と、心の中でつぶやきました。いいドキドキならいいけど、悪いドキドキはいやだとわたしは思いました。そして、わたしは、お母さんにも、どんなときがドキドキするか聞いてみました。すると、おかあさんは、タカラヅカでまくが上がるときや、私たちの運動会の種目の時ドキドキすると言っていました。特に、運動会のわたしたちの出る種目のときは、わたし、以上にきんちょうするそうです。わたしは、わたし”以上”にきんちょうするなんて、”いじょう”だなぁと思いました（笑）。でも、わたしは、今はまぁしょうがないかなぁとおもっています。そして、
「タカラヅカのまくがあくとき、ドキドキするのはわたしといっしょだなぁ」
と心の中でつぶやきました。
　わたしは、人間は何をするにもドキドキするし、ドキドキはわたしたちの生活に付きものだなぁと思いました。わたしは今書いた作文にまちがいがないか、ドキドキしながら見ました。

　　　講評　　　komiko

　ぴょんぴょんちゃん、こんにちは！　「清書」は、パソコン入力をするので時間がかかったでしょう。直すといいよとお話していたところや付け加えられたらいいね、とせつ明していたところを良くすることができました。よく頑張って入力してくれました！

　次は、１１月２日（月）に電話をします。そのときの課題は、「わたしの好きな食べもの」「たまごやきを作ったこと」のどれかで、書きやすそうなものを選んでください。また、１１月１週の長文「たわわにみのったいね（感）」のはじめの三百字の暗唱にチャレンジしてください。「暗唱チェック」をさせてもらいますね。