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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   きらいな虫ときれいな花   クリスタル

 わたしのきらいな虫は、コオロギです。さいしょに見つけた所はそうじ場所のプールの前です。この前、いたコオロギは、大きくて五センチ五ミリぐらいでした。わたしが、いままで見た中では、一番大きなサイズでした。わたしはさいしょ、コオロギのことを、ゴキブリかと思ってしまいました。コオロギは、十五ひきぐらいで、たくさんいました。あまりにも、たくさんいたので、きらいになってしまいました。なので、見たときは、すごく気持ち悪いなぁと思いました。すると、そばにいた男の子が気持ち悪く思ったちょく後だというのに、コオロギを持ってわたしたちに見せびらかします。時には、わたしのお友だちにくっつけたりします。 また、もう一つの秋も見つけました。その名前は、ヒガンバナです。さいしょにさいていた所は、学校の登下校の時の通学路の道のわきにある神社です。わたしは、昔聞いた話の中では、ヒガンバナには、どくがあると聞いたことがあります。本当なのか、じ書で引いてみました。そこには、『あぜや、土手に、生えるどく草』と書いていました。こんなに、真っ赤できれいなので、びっくりしました。この花は、まるで、火がもえているようだったり、花火が上に向いているような形です。たくさんのヒガンバナのお花が、さいています。朝も帰りの見れるので、すごくうれしいです。 コオロギやヒガンバナを見つけられてうれしいです。これからも冬になる前に、もっと秋の物を見つけたいと思います。

   講評   tamon



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