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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   ミミズ   かりけ

ミミズは見た目は気持ち悪いが実は地球に役立っている。ミミズはたまに土を掘り返しているといてシャベルで間違えて切ってしまうと変な液体が出てきて気持ち悪い。      だが人間から見たらそう見えるだけで役立っていることもある。ミミズがいることで土がフカフカになり農家などの様々なところで役に立っている。もしみみずがいなっかたら人間が食べる作物に影響がでる。その結果人間の寿命が短くなると思う。 だがミミズだけではない。人間は自分のことしか見えてないがその人間のために役立っている物がたくさんある。木もそうだ。だが人間がなにも考えず木を伐採したりしていた結果CO2が増え自分たちも困っている 人間はまわりをもっとよく見ることが大切だ。

   講評   sugi

 ミミズが人間の生活にどんなふうに役立っているのかを、わかりやすく説明できたね。「もしミミズがいなかったら……」と、想像した内容を入れたところがいいです。また、それだけでなく、自然が人間のために役立っているということを、木の例を挙げて書き入れることができました。こんなふうに、例が複数あると説得力が増します。地球温暖化の話を使って人間の身勝手さについて述べ、さらに内容を深めることもできたね。
   内容的には、いいところがたくさんあります。あとは意見文の形をしっかりと作り、その中でいいところを生かしていけるように考えてみてね。流れは、第一段落の要約を入れて、全部で四段落構成になります。意見と理由と実例の入れ方について、またくわしく説明するので、次回はしっかりと長文を読んで準備をしておいてね。頑張りましょう!

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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