対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   楽しみな新かん線   星のカービィ

プアン。
新幹線が、駅のホームにはいってきました。今から、東京の友だちに会いに行きます。毎月1回のお楽しみです。
 ぼくは、新幹線の中で、楽しみが3つあります。まずひとつ、乗る時間が長いから、ゆっくり本が読めます。読みたい本があって、それがなかなか読めない、というときにうれしいです。次に、いすがふかふかで気持ちいいことです。帰りは、遊びつかれてねてしまうことがあります。そして三つ目に、アイスや駅べんがおいしい! ということです。とくに、アイスはのうこうでほとんど毎回食べています。でも、帰りは食べません。どうしてかというと、行きに食べているからです。アイスをアイスてます。ときどき、ゆだんしてアイスにスプーンをつきさそうとすると、スプーンをはねかえされます。
 ぼくは、前、家に大切なDSをわすれたことがあります。ぼくは、その日、友だちとDSをやる約束をしていたので、
「帰る〜! 仙台から帰る〜! 取りに帰りたい〜!」
と泣いていました。でも、がまんしました。つぎに、ぼくが初めて新かん線にのったのは、いつかというのを、お母さんに聞いてみました。すると、
「新が初めて新かん線に乗ったのは、そうねぇ、0歳5ヶ月のときにおじいちゃんとおばあちゃんの家に行ったのが最初だったわよ。」
と答えてくれました。最後に、これは調べたことなのですが、昔は、もっといろいろな新かん線があったそうです。あさひとかあおばとかという名前があったそうです。でも、はやてやなすのはなかったそうです。
 ぼくは、新かん線にお世話になっていると心の中で思いました。ぼくは、アイスにスプーンをつきさそうとして、はねかえされたスプーンをむなしくみつめました。

   講評   mae

 今月も頑張りましたね☆来月も頑張りましょう♪


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