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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   木登りのこと   エンペルト

 「う〜ん、どこに隠れようかなあ。あそうだ、木の上に登ったら見つからないぞ。あっでもどうやって降りればいいのだろう。うあー降りれなくなっちゃった。」(書き出しの工夫) 僕は昔から木登りが苦手だ。なぜなら多分、高いところが苦手だからだと思う。でも、ジェットコースターや観覧車などは苦手ではない。苦手ではなく好きなほうだ。僕は低い木だと登れるが、高い木だと登る気がなくなるほどやる気がないのである。僕の家族は皆木登りが苦手である。もしかしたら、僕の先祖も木登りが苦手だったのかもしれない。
 僕は、ご近所に住んでいる友達とよく遊んでいる。僕の友達はイタリア人や日本人たちだ。皆英語をしゃべれるのでよかったなあと思っている。僕の家の近くには英語を話す人たちが多くすんでいる。まるで、イギリスの田舎に住んでいるみたいだ。ある日、僕たちはかくれんぼをした。僕はどこに隠れようかなと思い、木に隠れることにした。その木はちょっと古かったが葉がたくさん付いていたので隠れるには最適だと思い隠れることにした。だがだれも、僕を見つけることが出来なかったので降りることにした。ところがちょっと高いところまで登ったので下を見て怖くなった。僕はジャンプで降りることにし、降りたときにしりもちをついてしまった。足もかなりしびれた。僕はもう木に登るのはこりごりだと心の中で思った。
 僕はこの前、妹に木登りをしたことがあるかと聞いてみた。すると、妹は木登りをしたことがあり、木登りが好きだそうだ。僕は意外に思った。でも、猿も木から落ちるとことわざでいうように妹も木から落ちたことがあるのではないかと思った。妹は僕たちとは違い、高いところでも怖くないそうだ。僕は不思議に思った。なぜなら妹はジェットコースターやウォータースライダやトランポリンなどに怖いのに木登りは平気で登れるのからだ。妹と僕は性格や好きなものや特技が違うなあと心の中で思った。
 僕は、人間にとって、お外で遊ぶこと体に健康良く、筋肉が付くのだとわかった。他にも、妹と僕にはいろいろなことが違うなあとわかった。
「はあ~やっと降りられた。もう二度ど木に登らないぞ。」

   講評   ogi


 今月もよくがんばりました。
 12月から、新しい暗唱になるので、またはりきっていきましょう!

   

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