小１から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。 志望校別の対応ができる受験作文。作文の専科教育で４０年の実績。 ▶ 個別指導のオンライン作文

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　　　わたしとてつぼう　　　ひなた

きょうの体いくの時間、てつぼうのれんしゅうをしたいと思いました。てつぼうでさか上がりをして、あと少しでできそうだからです。わたしは、さか上がりなんてらくしょうでした。でも、自分より高いところではどうしてもできません。わたしたち四はんは、てつぼうの高さがわたしの耳くらいで、おもしろくありませんでした。でも、先生がしょうがないというかおをして、「ちがうてつぼうにいってもいいよ。」と言ったので、わたしはとてもうれしくなりました。そして、いちばん左がわの自分の頭より高いところに行きました。そこは、高さをちょうせつする穴が、上から二ばん目の高さでした。はじめにいたのは、上から四ばん目です。わたしは、「できそうにないけれど、ちょうせんするぞ！いつかはできるようになるはずだ。」と、心の中でさけびました。そして、れんしゅうをはじめました。高すぎるから、だれもこのてつぼうにはよってきませんでした。一人でじゅんばんもかんけいなく、何回も、何回も、さか上がりのれんしゅうをしました。でも、あしがてつぼうにがんがんぶつかるだけです。まるで何かにぶつかって、これい上上に行けないみたいです。けっきょく、一回も回れないまま終わってしまいました。でも、あと少しなので、れんしゅうすればすぐできるようになるなあと思いました。これからも休み時間にれんしゅうできるといいです。れんしゅうをがんばった分だけどんどんできることがふえていくのだと思いました。

　　　講評　　　hoemi

しっかり読解問題に清書にと取り組めてえらかったですね☆
来週は進級試験です。代こうの先生の説明をよく聞いて作文を書いてくださいね。ひなたちゃんの作文がとどくのを楽しみに待っていますね♪
☆ひなたちゃん、10月の森リン大賞に選ばれましたよ！おめでとう☆毎回、よくがんばって書いている成果が出ていますね。この調子で練習を重ねてさらに素晴らしい作文を書けるようにがんばっていきましょうね！