対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   私は渋いものが好き?   からま

「おいしそう!いただきまーす。」
 私は甘いものならなんでも好きだけれど、特にパフェが大好きだ。自分だけの美味しいパフェランキングのノートがあり、第一位は宇治金時パフェだ。パフェのカップの底には抹茶ゼリーがありその上に抹茶アイスがのっていて、その周りにはなんとあずきがたくさんのっているのだ。しかも、抹茶アイスの上にさらに抹茶の粉がまるで雪が降っているように降りかかっているのだ。これをはじめて食べたとき、
「うほー。これは美味しい。ランキング第一位だわー。」
そう叫んでしまった。そのくらい美味しかった。
 しかしこの前、とても美味しくないパフェに出会ってしまった。その名前は「プリンパフェ」。パフェのカップの底にはプリンがたくさん、その上にはバニラアイス。さらにその上にはプリン&生クリーム。最悪だった。生クリーム&プリンのあいしょうが悪く、いつもパフェを残さないが(残したことがないが・・・)この時ばかりは残してしまった。いらなかったので、お母さんにあげたら、「うえー。マズイ。」とお母さんもそう言っていた。みなさんも気を付けたほうがいいと思う。
 さて、私は小さいころひじきが大好きだった。お母さんか言うには、
「毎日ゆなが『くろいのー、くろいのー。食べるー。』
とさわいでいたそうだ。ひじきは今でも好きだ。というよりも、煮物系が好きだからひじきが好きなのだと思う。
 私はパフェの中でも宇治金時が好きだし、煮物系でもひじきが好きだから渋いもの(日本食、和風)が好きだということがわかった。
「ごちそうさまでした。あー美味しかった。」
今日も全部食べきった。

   講評   arare


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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