対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   国同志で楽しみたい   こまろ

https://www.mori7.net/oka/tennsaku.php?tori=komaro&nenn=2009&yama=nu&tuki=11&syuu=4&page=1&y_t=y&b=&r=y  本文添付

   講評   iyu

 課題の文章はお年寄りと若者などの異年齢の交流やお隣近所つきあいなどについて書かれていましたね。そこから大きな視野にたって外国の人とのつながりについて、書くことができました。

第一段落 ー 国同志が理解しあうことが大事だという意見は国際的な視野にたっての意見ですね。

第二段落 ー 文化や食べ物を通じて、お互いの歴史を理解しあうことも大事ですね。日本のマンガやアニメなどの具体的な例をあげることもできましたね。

第三段落 ー できるだけ幼い年齢の時に、子供だけの交流をもつことで、大人のような偏見をなくすことができるという意見もよいでしょう。遊びを通じて交流するという案はとてもいいですね。

第四段落 ー 「わけへだてなく、楽しんでほしいと思う」と最後のまとめができましたね。第一段落では、最初の意見として、「理解して協力し合う平和な世界」と書いていますね。「わけへだてなく、楽しんでほしいと思う」だけでなく、最後の大事なまとめとしては、そこから理解しあい、平和な世界にむすびつく第一歩として、交流を持ちたいというように、楽しいだけでなく、平和で協力しあう世界という最初の意見を最後のまとめまで、つなげましょう。

 受験コースは色々な細かいことまで要求されます。この調子でがんばってください。

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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