対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   キッザニア甲子えん   ウルトラマン

 いよいよでん車のうんてん士になるときがやってきた。ぼくは、きんちょうして、レバーをにぎりしめた。
 ゆっくりとでん車は、うごきだした。だんだん、スピードが出てきた。まわりのけしきがながれていく。ぼくは、えきがきたら、ちゃんととまれるか、ドキドキした。よかった。ぶじにとまったぞ。そういえば、車しょうのゴーゴーさんがいってた。
「うんてん士は、おきゃくさまをまもる、だいじなせきにんをもっているんだぞ。」
と。
 ぼくは、そのことばを思いだした。
 ゴーゴーさんがドアをしめた。また、しゅっぱつだ。こんどは、きんちょうせずに、スイスイはしらすことができた。だんだん、うんてんになれてきた。ぼくは、どこまでもはしらせたいきもちになった。
 でも、しゅうてんのえきについてしまった。モニターには、おつかれさまでした、と、かいてある。もっとうんてんをしたかったのに、ざんねんだ。
 「うまいねーかんぺきや。」
と、ゴーゴーさんが、ほめてくれた。ぼくは、大きくなったら、本とうの電車をうんてんしたいな。

   講評   harako


 うんてんレバーをにぎって、まえをみつめる ウルトラマンくんのすがたが目にうかびました。思ったことがたくさん書けていて、上手な作文でした。
☆お母さまへ
 こちらで入力しておきました(^v^)。毎週意欲的に取り組んでくださり、感謝しております。これからもよろしくお願いします。

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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