小１から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。 志望校別の対応ができる受験作文。作文の専科教育で４０年の実績。 ▶ 個別指導のオンライン作文

昨日44 今日1854 合計1898□

　　　ペップクラブ　　　きてや

　ぼくは、ペップクラブにいきました。めずらしくおとうさんもたまたまペップクラブにいきました。まずれんしゅうしました。ともだちのノーワもきていました。ぼくがいちばん大好きなリードは、きていなかった。ぼくはがっくりしました。みんながしずかになりますとめすたあろすは、
「カップスタックのやりかたをおしえるぞとおしえました。」
まるで三かくにつくるからうんちみたいでした。ともだちとちょうせんしたかったたのしかった。どうしてかというと、れんしゅうをいっぱいしたからだ。エメリーとどっちがはやいかとやったおなじくらいできた。３−３−も３−６−３も６−６もさいくるもぜんぶできた。３−３−３というのはちいさいさんかくを３こつくることです。３−６−３というのは３−３というのはおんなじで６というのはちょっとちょっとおおきいさんかくをつくるのです。そのつぎ６−６というのはさっきの６とおんなじなのですさいくるというのはさっきやった３−３−３と３−６−３と６−６をぜんぶやるのがリサイクルプラス１−１０−１があるのです１０が１ばんむずかしいやつなのです。そおしているまもなくみんなは大きな大きなのをつくっていますどのくらいかというと１００こぐらいですのでかたぐるまをした。こっぷは、すぐなくなった。のでぼくは
「おとうさんあの子からこっぷをかしてもらって」といいました。たてました。たおれました。かたずけたあといえにかいった。カップスティックガできてたのしいとおもった。

　　　講評　　　ao



　こんにちは、きてやくん。たくさん書（か）けました。すごいね！

ペップクラブという名（な）まえなのですね。はじめて聞（き）きましたが、どんなことをするところなのかよくわかりました。すう字（じ）もたくさんつかってじょうずにせつめいできています。お父（とう）さんもいっしょでよかったね。

　【はじめに絵（え）をかく】　どんな絵（え）だったかな。
　【かいわ】ふたつも書けました。かいわが入（はい）っていきいきした作文（さくぶん）になっています。
　【たとえ】「まるで三かくにつくるからうんちみたい」と書きました。きたないなあ。でも、おもしろい。
　【どうしてかというと】「どうしてかというとれんしゅうをいっぱいしたからだ」　なるほど！　たくさんれんしゅうしてから、なにかにちょうせんするっていいですね。

　【書きかた】「めすたあろす」は「ミスターロス」かな？　「さいくる」は「サイクル」、「こっぷ」は「コップ」、「そおして」は「そうして」、「いえにかいった」は「かえった」と書きます。文のさいしょに「ので」はつかいません。「だから」や「そこで」をつかいましょう。「……をおしえるぞとおしえました。」は「……をおしえるぞ。」とおしえました、になります。「カップスティックガ」の「ガ」は「が」です。「ちょうせんしたかった」「どっちがはやいかとやった」「おんなじなのです」「リサイクルプラス１−１０−１があるのです」「大きな大きなのをつくっています」にそれぞれ「。」つけましょう。