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　　　木登りしたこと　　　サッカーボーイ

「木登りしようぜ」
ぼくは木登りが大好きだ。なぜなら、登りきっつたあとがとても気持ちがいいからだ。木登りは、よく友達と公園で遊ぶ時にやる。そこの公園の木はほとんど高いから、登れないが、一つだけ登れる木がある。それは、八メートルぐらいの木だ。ぼくはその木しか登れないが、その木でも登れるとても楽しい。ほかの公園では、とても大きい木をさがして、一人ずつ自分の場所を決めて寝転んだり、きひとして遊んでいた。その木も少し高い木だったので、みんなで登る足場のところに砂をかけて、固めて登りやすくしたり、みんなで木登りがうまくなるための木をさがし、登ったりした。木のちょうどいいところに寝転んで、空を見あげると、まるでジャングルの中から上を見ているみたいで、ついぼけーとしてしる。そんなきちも、毎日のように行っていたが、ある日突然こわされていてもうその木には、登れなくなっていた。だから今は、近くの公園でしょうがなく登って、前のようにねどこを作って楽しんでいる。
父にも木登りしたことを聞いてみた。するとこういう答えが帰ってきた。
「お父さんは、小学三年生ぐらいの時に桜の木に登ったら毛虫がいていろんなところをさされたんだよ。ぼくが
「そのあとどうしたの」と聞いたら、
「手と首がとてもかぶれたんだよ。」と言っていた。ぼくは木に登る前は、しっかり毛虫がいないかたしかめて登ろうと思った。木登りをすると、とても気持ちがよく何か得をした気がするということがわかった。
「木登り楽しかったなー」

　　　講評　　　inoko

　サッカーボーイ君、こんにちは。
次回は進級試験です。●課題の準備をしておきましょう。