対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   「あはみ」たんけんたい   はーちゃん

 十一月二十七日金曜日に、学校の生かつのべん強で、みのまわりにあるおみせにたんけんをすることになりました。
 おともだちのAちゃんと、わたしと、Mちゃんの三人グループで、スーパーいとくにたんけんしに行きました。グループの名前は、三人の頭文字をとって、「あはみたんけんたい」です。
 さいしょにレジのかかりの人にインタビューをしました。どうしてかというと、まだおきゃくさんがならんでいなかったからです。
「一日でどのくらいおきゃくさんがくるのですか。」
と、わたしがそのレジのかかりの人に聞くと、
「そのしつもんは、あまりわかりません。かかりのふくしゃ長のNさんに聞いてください。」
と、こたえてくれました。
 そこでわたしたちは、つぎにNさんにインタビューをしに行きました。Nさんにも同じしつもんをしました。すると、Nさんは、
「そのしつもんのこたえはわからないので、しゃ長に聞いてみます。」
といって、走って聞きに行ってしまいました。
 Nさんがもどるまで、わたしたちはやさいをならべるしごとを見学しました。Nさんがもどってくると、さっきのこたえを教えてくれました。一日で四百人から五百人くるそうです。つぎに、スーパーのなまえのゆらいを聞くと、しょだいのしゃ長さんの名前が、「○○○○」さんだから、「いとく」にしたそうです。 わたしたちがインタビューをすると、Nさんはいつもいっしょうけんめいにこたえてくれました。わたしは、Nさんは、やさしい人だと思いました。わたしたちは、まるで本当のたんけんたいのようでした。

   講評   nakami

 お清書とどっかいもんだい、あんしょうもがんばりました。



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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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