対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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中学1・2・3年生
高校1・2・3年生
講評 kirara
読書は自分から読もうと積極的に関わらなければ読めない、というところになるほどと思わされる長文でした。
<<こうせい>>テレビや映画と、読書のちがいについてふれているところを抜き出したのがよかったです。的をきちんとしぼることができていますよ。
<<だいざい>>第三段落では、とてもいい体験を題材として使うことができましたね。まわりで読書をしている人が多かったために、刺激を受けたのでしょう。まさに「積極的になった」ということですね。お母さんからは、読書の幅を広げる方法をきくことができたのではないでしょうか。確かに、おもしろいと思う本に出会ったら、同じ作家の本を読んでみたくなります。
<<ひょうげん>><<しゅだい>>読書には自由がある分、何も読まずにただ時間だけが過ぎていくということも起こりうると思います。そのことを、ことわざを使ってうまくまとめることができました。とてもいいまとめです。自由に読書ができる時間というのは、そう長くはないのかもしれませんね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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