対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
志望校別の対応ができる受験作文。作文の専科教育で40年の実績。

昨日1875 今日1198 合計48762
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   トランプの楽しさ   ボリス

 わたしは、お正月休みのときに、お母さんとトランプあそびをしました。
 トランプあそびで何をやったかというと、七ならべ(ひっくりかえりあり、おたすけあり)と、ばばぬきです。ばばぬきのときは、おばあちゃんも入ってくれました。
 一ばんすきなのは、七ならべです。一年生と二年生のときは、七ならべで、ひっくりかえりやおたすけカードのルールはわかりませんでしたが、今はルールがわかって、より楽しく感じられるようになってきました。
 ひっくりかえりというのは、十三がでたら一から、一まででたら十三から出さなければいけない決まりです。例えば、六をもっていて、ずっと出さないでいた場合、八、九とどんどんみんなが出していき、十三がでたら、持っている六は出せず、一、二・・・と出していくということです。
 また、おたすけカードとは、ジョーカーのことで、ひとつ次のカードを出したいけれど、出せないときにつかいます。例えば、九を持っているけれど、八が出ていないときに「たすけてください」と言って、ジョーカーと九を出す、ということです。
 「七ならべしようよ。」
と、わたしが言うと、
「いいわよ。ひっくりかえりやおたすけはあるの?。」
と、お母さんが聞きました。
「もちろんあるわよ。」
とこたえました。
 わたしは、ルールがわかってよかったけれど、このゲームを考えたひとはすごいな、と思いました。

   講評   nikoro

 数ヶ月でしたが、いつもすてきな作文をとどけてくれてありがとう。これからも、楽しく続けてくださいね。



毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)