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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   めぐろ子どもたち展   はつしばでんき

ぼくはI先生と一しょに、めぐろ子どもたち展に行きました。ぼくがI先生と作った作品は、りんごの形の小もの入れです。作り方は、ねん土を丸めてひもで切って中をへらでくりぬいて、さい後にねん土で切りさいた所をつけて出来上がりです。つぎにぼくのうちゅうと言う絵をかきました。こちらは大きな画用紙にオレンジ色と黄色をばってんにぬります。つぎに青と赤と黄みどりと黒を上からぬって、うちゅうにあるものを考えて紙で切って、どんどんはりつけていきます。それからこい青とうすい青をぬって、さい後に紙をはがして出来上がりです。ほかの子どもたちの作品もおかれていました。たとえばお友だちが作ったガムガムザウルスがありました。書きぞめも、同じクラスの子の作品がありました。ぼくはAちゃんの作品を見つけました。その時ぼくは作品をゆびさしながら、「お友だちの作品だよ。上手でしょ。」といそざき先生に自まんしました。そしたらI先生も、「本当に上手だね。まるで大人が書いたみたいだよ。」とかん心していました。それからぼくは自分の作品を見つけました。りんごの小もの入れは、ぬのの上にきちんとおいてありました。まるで大人が作ったように見えました。ぼくのうちゅうもかべにきちんとかざってありました。ぼくは本当の画家になったようないい気もちになりました。ぼくはI先生に、「すごくかっこいいよ。うれしいな。」と言いました。I先生もぼくの作品を見ながら「すごく上手だね、よくがんばったね」とほめてくれました。ぼくはそれを聞いてうれしいなと思いました。さい後にI先生が、「作ったかいがあるね、またがんばろうね」と言ってくれました。また来年も、がんばって作品を上手く作って、めぐろ子どもたち展に出したいなと思いました。

   講評   kou

 がんばって作った作品がきれいにかざられていると、なんだかほこらしいし、うれしくてみんなにじまんしたくなりますよね。そんな気もちがよくつたわってきましたよ。来年もまたがんばって、いい作品を作ってね。

毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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