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　　　六年生ありごとうの会　　　ひゆく

　六年生ありがとうの会は、三月五日にありました。ぼくらは六年生にしつもんをしたり、歌を歌いました。歌は、青空へのぼろうよ、という歌です。ぼくは、セリフのかかりで、
「学しゅうはっぴょう会で歌った歌です。」
と言うセリフでした。三年生の出しものは、くみたいそうでした。四年生は、けんばんハーモニカをつかってがっそうをしていました。しつもんに答えた六年生が、
「しょうらいのゆめはやくざいしとウルトラマンです。」
といったのがおもしろかったです。
六年生のがっそうのきょくめいは、せかいいさんのテーマです。とてもきれいで、いろいろながっきをつかっているのでとてもきれいでした。一番すごかったのは、大だいこでした。大だいこの音は、まるですぐ近くでたたいているような大きい音でした。ぼくのおねえちゃんは、木きんをえんそうしていました。木きんの音はしずかでとてもきれいでした。せかいいさんってなあにと、お母さんにきくと、
「せかいの中のうつくしい場所やたてものよ。あなたも言ったことがあるよ。、みやじまとげんばくドームだよ。」
と言いました。ぼくは、そんなところも言ったんだなと思いました。
おねえちゃんは六年生でないていました。おねえちゃんが中学校に行くのがちょっとさみしいです。家に帰っておねえちゃんに、
「なあオレセリフ言ったんで、すげえじゃろ〜。」
と言ったらおねえちゃんは、
「すごかったな。あの歌。」
ぼくは、
「そっちかよ。オレセリフ言ったじゃん。」
とすごくムカつきました。

　　　講評　　　nakami

　お清書送ってくださってありがとうございました。
もうすぐ三年生ですね。楽しみですね。またいっしょにがんばりましょう。