対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   生まれてよかった   おるわ

私が生まれてきたのは、9月11日の正午すぎに生まれてきました。私が生まれてちょうど1年後の9月11日に、ロサンジゼルスでテロがありました。9月11日にこんなむごいことがおこるなんていやです。なぜなら、自分の誕生日が来るたびに、世の中の多くの人が苦しい思いをしていくからです。私たちは日本に住んでいるから被害にあいませんでしたが、もし私たちがこんなめにあったら、私の誕生日がもっと台無しになっていたと思います。
私は自分が赤ちゃんの写真を時々見ます。その写真で、これなにしてるの?と思う写真があります。その写真、点滴のような管を赤ちゃんの口の中にいれている写真です。お母さんに聞くと、
「赤ちゃんがおなかの中にいるときに、うかんでいる水をとりだしている写真だよ。」
と、いっていました。私ははじめてそのことを知りました。夢なのかわからないけれども、自分が、赤ちゃんが何人かならんでいるベッドに寝ていた記憶があります。たぶん私から見ると、右から2,3ばんめでねていた記憶があります。自分でも記憶があるうことはすごいと思います。
私が生まれたときのアルバムの一番最初に「ママは、パパが作った餃子を食べて、おなかがいたくて病院へ。もしかすると食中毒か?」と書いてありました。私は「もしかすると食中毒か」が面白いと思いました。
生まれたとき、私は体重が2750グラムで生まれてきたそうです。妹は2858グラムてきました。私が、お母さんに妹が何グラムで生まれてきたかを聞いたことを書いていると、妹が、
「私、デブで生まれてきたんや」
と、いっていました。
おもしろかったです。ひとそれぞれ、脳のはたらきなどがちがうんだと思いました。赤ちゃんの写真を見ていると、まるで「これだれ?でぶやん」っておもう写真もあります。

   講評   harako


 清書とどくかい問題をがんばりました。4年生になっても、このちょうしでがんばろう!

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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