対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   学級会   りんご

 木曜日に、学校でじゅ業さんかんがありました。じゅ業さんかんの内ようは、学級会でした。話の内ようは、お楽しみ会についてでした。学級会のめあては、一人一回発表するでした。司会はAくんでした。ぼくは、Aくんに
「二回発表しろよ。Bが手をあげたらぜったいさすからな。」
と言われました。ぼくは発表するのが苦手なので
「二回も発表できないよ。」
と言いました。まずやる遊びを決めることになりました。やりたい遊びを言うことになってぼくは、一番さいしょはいやだと思ったので手をあげませんでした。Cくんが一番さいしょに発表しました。ぼくが、考えていた遊びをすべて言われてしまったので、一番さいしょに発表すればよかったと後かいしました。その後、百人一首やドッチボールやハンカチ落としなどが出ました。次にさんせい意見と反対意見を言うことになりました。そしてぼくは手をあげました。Aくんが、
「Bくん。」
と指しました。ぼくは、
「百人一首にさんせいです。理由は一首でもおぼえられたらいいからです。」
と言いました。ぼくは、言い終わった後、ドキドキした気持ちが、まるでいつもの気持ちにもどったようにほっとしました。しばらくしてドッチボールのさんせい意見が多くなりドッチボールが決まりました。その後、シュートボールも決まりました。ボールがつくのが二つもあったらつまらないとぼくは、思いました。その後百人一首が決まったのでよかったと思いました。その時じゅ業が終わりました。ぼくは、これからはじゅ業さんかんでは、学級会をやらないでほしいと思いました。

   講評   kia



  清書と読解問題がんばったね!

  また新学期から、はりきっていきましょう!



                   

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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