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　　　バレエの発表会　　　かめに

　2010年○月○日土曜日に、わたしたちのバレエの発表会がおこなわれました。朝九時しゅうごうばしょにつきました。その時は、まだ緊張していません。うきうきしています。そして、最後のリハーサルがはじまりました。その時からわたしはきんちょうしはじめました。そして、何時間かたって本番がはじまりました。その時はきんちょうして、口もかたまってしまって、心ぞうもトクトクしてきました。そしてドキドキしすぎていっしゅんおどりを全てわすれてしまいました。でもお友だちに、ぜんぶ教えてもらいました。さあ、どんなえんぎができるでしょうか。もしかしたら、本当にきんちょうして、体がカチンコチンになってしまうかもしれませんね。そして、ぶたいの上に上がりました。とちゅう、（本当にうまくおどれるかな）となんどもなんども心配しました。そしてまくが開きました。きゃくせきには沢山のおきゃくさんがすわってします。わたしは、ぜんぶで五曲おどります。さいしょの一曲目と三曲目と五曲目がわつぃのお気に入りのおどりです。三曲の中でも一番すきなのは『フィナーレ』です。なぜかというと、一番最後のポーズが、わたしが先頭だからです。先頭ってやっぱりいいですね。
　そして本番がおわりました。その時はおちついてしまいした。まるでスターのようでした。そしてまくがしまりました。いよいよ父母に会える時間です。しかも三十分も。父母にあったらどんなことをいってくれるのでしょうか。（うまかったよ。）なのでしょうか。（○○ちゃんはバレエが上手だね。）とかそんなことを言ってくれる気がします。そして父母に会えました。そしたら、まずは、
「上手だったよ。」
と言ってくれました。でも二番目はちがって、
「えっ。○○ちゃん？おけしょうをしてたからちがう子かとおもっちゃったわ。」
と言っていました。
　いつまでつづけられるかわからないけど、わたしはすてきな音楽にあわせておどるのがとても大好きなので、通える間は休まず一生けんめい行きたいと思います。

　　　講評　　　kaki

先生も、いつかかめにちゃんのおどっているすがたを見てみたいな。