対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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おてつだい イチゴパフェ
「すーちゃん、おふろいれてきて。」
「えー。」
わたしのおてつだいは、おふろそうじです。いつもわたしは、一人で下にいくのがこわいからおふろそうじはいやです。でもこのまえお姉ちゃんとやくそくしたからまいにちやっています。でも日曜日から一週間に一どやってもらうことにしました。お姉ちゃんもそれにさんせいしてくれました。わたしは、
「やったー。」
とおもいました。お姉ちゃんのおてつだいは、ごはんの時間におはしとかお皿をもって、テーブルにはこんでいきます。
にた話が二つあります。一つ目はパパのお手伝いのことです。パパはにわのそうじをしました。パパはにわのそうじが楽しかったそうです。わたしも一回やってみたいです。二つ目はママのお手伝いのことです。ママは毎日おふろそうじをして毎週、日曜日にかぞくでにわそうじをしていました。わたしはどっちもしたくないです。まるでママたちはめしつかいのようです。わたしもそうじをもっともっとやってみたいと思います。
講評 kia
休み宿題がんばったね! イチゴパフェさんはきまったお手伝いをつづけているんだね。
☆書き出しの工夫☆ 「すーちゃんおふろ入れてきて。」というお母さん? のよびかけでスタートしね。いいよ。この調子!
☆自分だけがしたこと☆ おふろそうじが、イチゴパフェさんのお手伝いなんだね。毎日かかさずにつづけているなんてえらいね! お父さんやお母さんがやっていたお手伝いのことも聞いて書いてくれたんだね。
☆たとえ☆ お父さんやお母さんは、まるでめしつかいみたいだと思ったんだね。お父さんもお母さんも子どものころは、がんばってお手伝いをしていたということだね。
☆心の中で思ったこと☆ にわそうじを、イチゴパフェさんもやってみたいと思ったんだね。
おふろそうじのやりかたを、くわしく書けるといいな。たとえば・・・まずはじめに、バスタブぜんたいにせんざいをかけます。その次に水をつけたスポンジでゴシゴシこすって・・・というふうにね。
これからも、毎日のお手伝いをがんばってね。あたらしいお手伝いにもちょうせんしてみてね。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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