対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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山口に行ったよ! じんか
ぼくは、ゴールデンウィークに山口に行きました。
ずっと前から行きたかったので、パパにたのんだら、
「まだ飛行機の座席が空いているから。」
とか言って、ほんとうはまんいんだったので、行きは飛行機で、かえりは新幹線でかえることになりました。
誰といったかというとママとれいもんと一日遅れてパパがきました。
山口は名前の通り山の入り口です。
田んぼや山や川やはたけ、自然豊かな土地です。
そこにぼくのおじいちゃんや、おばあちゃんがいます。
なぜ行きたいかというと、山口のおじいちゃんのいえのうらにわでやきゅうができるからです。
おばあちゃんの家ではかえるがつかまえられます。
雨が降る前によくなくので、すぐ見つけられます。
また丘の上の広場で凧あげもしました。
高く高く、くもの上にとどきそうな気もしました。タコがぐんぐん上がっていったのでタコ糸の摩擦で手が切れてしまいました。糸がもっと長かったら完全に雲の上に飛んで行けるのにと思いました。
野球をしたときには、僕が蜂の巣のところに打とうと思ったら、おじいちゃんが覚えたてのアンダースローを投げてきました。ポコっとタイミングを外されたのでパパにとられるかと思ったら、エラーをしたので満塁のチャンスをひろげました。
楽しいことがたくさんあったので、また行きたいと思いました。
かえりはえきべんをみんなで食べながら、N700系のぞみでとうきょうにかえりました。
講評 tamon
とてもじょうずにせいしょできました。
六月もがんばろうね!
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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