対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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初めてのしおひがり かなろ
「あっ、いたいた。」
ぼくは、思わず声をあげてしまいました。しおひがりに来て、あさりを見つけたからです。
最初は、浜辺の右の方であさりをさがしていましたが、なかなかみつからなかったので左側にうつることにしました。そこではおどろくほど、貝がたくさんありました。しかし、ほとんどが、からでした。少しぼくは、がっかりしました。なぜかというと、あさりどうしで身を食べあっていたからです。まるで、貝づかのように見えました。
もし、自ぜんがいっぱいあったら、あさりがどこでもいるようになります。いまは、工場がいっぱいできて、あさりや魚が死んでしまっています。しかし、去年から東京わんをきれいにする活動を始めたので、あさりだけではなくて、魚まで東京わんに帰ってきたそうです。ぼくも自ぜんを大切にしていきたいです。
貝の大きさが二センチメートルい下はとってはいけない、ということに決まっていました。まだ小さい物をとるとおいしくないし、あさりがどんどんなくなってしまうからだと思いました。
でも、向かいに工場とひ行場があるので少し心配です。ぼくの子どもが出来たころあさりが、ぜつめつしたらこまるので、気をつけたいです。
ルールを守り、ひつようなぶんだけ魚やあさりをもって帰って海を大切にしてほしいです。十八・十九世きのように東京わんにも魚たちがもっともっと、もどってきてほしいです。
講評 kia
先日はちがう先生からの電話になって、ごめんなさい!
清書と読解問題がんばったね。6月もはりきっていきましょう。
※ 6・1週は進級テストです。
毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘
自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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