対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   人間の良識   かふた

 「人間の良識」と評される。トキを生む自然破壊が、日本全国で進んでいるからである。緊急に保護を要する動物だけでも約三万七千種近くが記載されている。人間の良識とは、その数が激減している動植物に対し、早急に保護の手を差し延べることである。絶滅が確実視されるまで放置したあとで、救済努力を傾注するということには、大きな矛盾を感じる。
 私にも似た話が2つある。1つ目は自分の校区での話である。私が住んでいるHは海を埋め立てて、作られた町である。昔は、今私が作文をパソコンを打っている場所も海である。海といっても多分海岸沿いだろう。また、サザエさんの発祥地でもある。作者は多分海を見てこんな名前を作りだしたのだろう。もうすぐ、メダコちゃんとか生まれたりして……。(笑)
 2つ目はA田県のo村のことである。o村は昔は日本で2番目にお大きい八郎潟だったが、米作りを盛んにするため、干拓したそうだ。
 人間にとって自然とは命の母であるが、その自然が失われつつある。今私たちの手で自然を守るべきだと分かった。

   講評   taimu


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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