対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
志望校別の対応ができる受験作文。作文の専科教育で40年の実績。

昨日1875 今日1525 合計49089
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   やごのぎんぞう   しゅうちゃん

〔構成〕ぼくは、六月一日〔数字〕に、やごとりをしました。学校のきたないプールには、たくさんのやごがいました。ぼくは、水ぎをきて、あみや水そうをもって、きたないプールに入りました。そこはまるでチョコレートの中みたいでした。〔たとえ〕さいしょは、六ぴきとったと思ったのだけど、二ひきはぬけがらでした。ぼくは、そのとった中で、一ばん大きいぎんやんまのやごを家にもってかえってきました。名前は、「ぎんぞう」で、あだなは、ぎんちゃんにしました。ぼくは、お母さんに
「一ぴきだけしか、もってかえっちゃダメだよ。」
と言われていました。ぼくは、なぜたくさんもってきちゃだめなんだろうと思いました。もし、たくさんやごをもってかえったてきたら、お母さんは、おにのようにさけんでいただろうと思います。ぎんぞうは、もうなんかいもだっぴをしているはずです。なぜかというと、あたまからおしりまで、すでに五センチメートルぐらいはあるからです。お父さんが
「ぎんぞうは、ミミズをたべるぞ。」
と言ったので、さいしょは赤ミミズをあげました。そしたら、ぎんぞうは、おいしくなさそうにたべていました。つぎは、大きなミミズにしました。それは、朝お父さんとトレーニングをしているとき、大きなミミズを見つけたので、家にもってかえりました。ぎんぞうに、大きなミミズをあげたら、するどい口で、バクッとたへました。すごくドキドキしました。ぎんぞうは、すごくおいしそうにミミズをたべていました。かぞくみんなで、ぎんぞうがトンボになるすがたをねがっています。なぜかというと、お兄ちゃんが二年生の時にもって帰ってきたやごが、ハネがうまくひらかなくて、とべないトンボにになってしまったからです。だからこんどは、かぞくみんなでがんばって、トンボにしてやりたいと思っています。かわいいトンボになれよ! ぎんぞうがんばれ。

   講評   iyo

 こんにちは。7月もたのしくべんきょうしましょう。


毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)