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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   ミニトマトたべたいな   かろけ

 私のクラスでは、一人ずつやさいをそだてています。やさいのしゅるいは、きゅうり、ピーマン、ししとう、ミニトマトです。私はミニトマトをさいばいしています。どうしてミニトマトにしたかというと、赤くておいしいミニトマトを食べたかったからです。
 五月十日月曜日、私はミニトマトをかんさつしました。大きい実が二十二こもついていました。色はみどりでにおいは赤い大きなトマトを食べたときと同じでした。
 私は赤いきれいなピンピンのミニトマトはうれしいけれど、時間がたってよぼよぼになったミニトマトは食べたくないなと思いました。どうしてかというと、よぼよぼのなまぬるくとろけたミニトマトは、だれが食べてもおいしくないからです。私はペットボトルのふたのように大きいミニトマトのことを、同じクラスの〇〇さんに
「私のミニトマトの実は、大きくなってるんだ」
と、言うと、〇〇さんは
「いいな、でも私も小さいピーマンの実ができたよ」
と、話しました。
 私は赤くてまん丸のうれたミニトマトになってほしいなと思いました。

   講評   miri

 すてきな清書ができましたね。

 どっかいもんだいは、ちょっとおしかったね。まちがえたところをしっかり、ふくしゅうしてくださいね。

 7月からは、「キンモクセイ」のかだいです。とてもよいにおいのする花の木ですよ。

                  

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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