対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   がんばっている九九のこと   レモン

 今わたしががんばっていることといえば九九です。毎朝、家からえきに行くまで、おとうさんとわたしで九九のれんしゅうをしています。一ばんむいずかしいだんば、七のだんと八のだんです。九のだんも、さいしょはむずかしかったのですが、おとうさんが
「九のだんは、十のくらいと一のくらいをたしざんすると、九になるんだよ。」
とおしえてくれたので、かんたんになりました。
 どうしてそんなに九九をやるのかというと、九九をおぼえないとおもしろいおうようもんだいをできないからです。おとうさんは
「九九とそのつきのわりざんができるようになったら、いろいろなおうようもんだいをしようね。」と、はげましてくれます。
 おうちでは、わたしもじぶんで九九のプリントやちょっとしたおうようもんだいとかをやっています。プリントは、おとうさんがおしごとからかえってから、こたえあわせしてくれます。なかなかぜんぶあわないで、まちがってしまうので、まだまだれんしゅうがたりません。
 あとわたしは、かべにはった大きな九九の紙を見ながら大きな声で 九九をれんしゅうします。ぜんぶとまらずにはきはきと言えたときには、ちょっとおねえさんになったような気ぶんになります。でも、なかなかぜんぶ言えずにとちゅうでとまってしまうときには、ちょっとかなしい気もちになります。
 わたしは、たくさんれんしゅうして、とまらないですらすらいえるように、がんばっていきたいと思います。どんどんれんしゅうをつずければ、かならずできるようになると、わたしは思います。

   講評   komiko

 レモンちゃん、こんにちは! 「せい書」では、たくさんの字すうを入力することができましたね。

 いよいよ七月五日(月)からは、言葉の森のしん学きです。新しい大じなポイントに少しずつなれるようにがんばりましょうね。かだいは、書きやすい方をえらんでください。また、キンモクセイのかだいフォルダの七月の暗しょう長文の1.2.3の三百字の「あんしょう」にちょうせんしてみましょう。国語の力がついてきますよ。


毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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