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　　　プール大好き　　　しゅうちゃん

　ぼくは、プールが大好きです。六月になると、学校でプールがあります。学校のプールには、地ごくのシャワーというのがあって、、それはまるで、こおりになるくらいつめたいシャワーです。学校のプールの時かんには、じゆう時かんがすこしあります。その時、流れるプールというのをみんなでやります。これは、プールの中をみんなでグルグルまわって、うずまきをつくります。ぼくは、おされながらながされるこの流れるプールが、すきです。体がかってにういているみたいにうごいてるからです。
ぼくは、春休みにグアムとうに行った時、ターザというプールに行きました。そこのウォータースライダーが、とても面白かったです。それは、マリオカートのコースみたいに、グルグルまわるのです。ぼくは、すごくたのしいと思いました。十回らいやりました。きょねんの夏休みに東京サマーランドに行った時は、木のまるたや木のぼうみたいなのをつかってゴールに行く、まるで
水のアスレチックのようなプールがありました。ぼくは、木のまるたでつるっとすべって
「ボッチャーン。」
とおっこちてしまいました。
「くやしい。」
といってしまいました。そしてプールのつめたい水におちたら、なんきょくにいるみたいに、ブルブルふるえてしまいました。プールはまい日やりたいくらい大すきです。だからぼくの家のおふろが、プールみたいにひろくなったらいいなぁと思います。そしてイルカみたいにスイスイおよぎたいです。

　　　講評　　　iyo

　大好きなプールであそんだときのことを書いてくれました。いろいろなプールが出てきますね。とてもくわしく書けました。



　はじめは学校の話です。６月になるとプールがはじまるのですね。プールに入るまえの「地ごくのシャワー」を、「まるでこおりになるくらいつめたい〜」と、たとえて言うことができました。ほんとうにそのとおりですね。
　それから自ゆう時間に、みんなで流れるプールをつくってあそぶ話も楽しそうです。「体がかっ手にういているみたいにうごいている〜」というところが、とてもじょうずです。
　つぎに、グァムとうへ行ってウォータースライダーをした話や、サマーランドであそんだ話を書いてくれました。どちらも、楽しそうですね。木のまるたからおちて、「なんきょくにいるみたいにぶるぶるとふるえた〜」というたとえもじょうずです。
　さい後に自分が思ったことも書けました。家のおふろがプールみたいに広かったら、どんなに楽しいでしょうね。「イルカみたいにおよぎたい〜」という文が、とてもいいです。