対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   目玉やき   なかり

 「よし、つくってみよう。」
とぼくは一声さけんだ。きのうの夜「ためしてガッテン」でめだまやきのおいしいつくりかたがあった。よし、つくってみよう。つぎの朝、ガスコンロにフライパンをのせてあぶらを全面にひろげてすこしまつと火が弱くなるので、そのときにたまごをゴツンと一回ならしました。するとたまごにピリッとひびができ、われました。たまごの中に手をつっこまないように気をつけた。それをフライパンの上でパカッとわったかとおもうとジューとおとがなり、まるで花火のようにパチパチとあぶらがとびはねました。あとで水をいれると「パチン。パチパチパチンコ。」という音楽が聞こえて楽しかった。でも目玉やきはしっぱい。りゆうは火を長くつけすぎたからだ。お母さんがお手本を見せてくれた。次の朝もしっぱい。りゆうはいっしょだった。だけどおいしかった。まるできょうりゅうがよだれをたらしたような形だった。いろいろな形をつくるのもおもしろいかもしれない。うまくつくれる日が楽しみです。コツはたまごをなべのちかくでわることだ。またつくりたいです。

   講評   koni


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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