対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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ぎりぎりだったとうこうはん さくらんぼ
「うわ、おくれるー。」
とわたしは言いました。
わたしは今日、はん長でした。本当は六年生がやるのだけれど今日は遠足だったので、いませんでした。
とうこうはんは七時五十五分にしゅっぱつで、家からとうこうはんまで歩いて五分くらいなので五十分に家を出なくちゃならないけど出るときは五十三分でした。
もうダッシュで走っていったけど、むりだと思いました。
一番きつかったのははしの、のぼりざかです。でももし、自分がクラスで一番足が早かったら、すぐはしのてっぺんまでいけたと思います。でもすごくつらかったです。
一番らくだったのは、はしのくだりざかです。そのときはまるで天国のようにらくでした。
このとうこうはんは、ふくはん長という人もいて、はん長がいないときにふくはん長がはん長のかわりをするというのもあるけど、やっぱりやりたいなと思ったので走りました。
自分のとうこうはんは六年生がいないと、一・二・三年生だけで、となりの二はんは一・二・三・四年生なので、自分と同じ学年の人は二はんで、はん長、ふくはん長は四年生がやるからいいなあと思いました。
とうこうはんは、すごくギリギリであと五秒のところでまにあいました。わたしのとうこうはんは、六年生が多いので六年生がいないはんを見ると、すごく少ないのでびっくりしました。
本当にギリギリまにあってよかったと思いました。
講評 kazumi
うまく清書できましたね。ばっちりです!
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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