対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   自分なりに   かゆさ

 言葉が外の言葉とぶつかると言葉に新しい言葉が加わる。日本は英語を取り入れたに関わらず、文化を残している。それが漢字である。そのことから、外から入ってきた知識を自分なりの形にすることは良いと思う。
 第一の理由として、そのまま取り入れるとつまらないし、自分らしさもなくなるからだ。体験からすると、友達が「アランザワールド」という技をやっていた。やり方はノーバウンドリフティングを五十回くらいして、ボールの回りを足でぐるっと回す技だ。しかし、五十回だとやりにくかったので、十回くらいでやってみると、五十回でやるより簡単に出来た。
 第二の理由として、自分が進歩しないからだ。サッカーのゲームで一番強いレベルになかなか勝てなかった。友達からコツを教えてもらうとよく出来た。自分なりのアレンジを加えると自分が進歩したかのようにうまくいった。
 確かに自分の意志を貫くことも大切だ。
しかし、
「自分の心の内になっていないものは、何一つ自分の財産ではない」
という名言があるように、自分なりの形に変形させて取り入れていくことは大切だと思う。

   講評   hoemi

がんばって読解問題と清書を仕上げることができました。
来週は5週目にあたるのでお休みです。8月1週に元気な声を聞かせてくださいね。


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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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