対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
志望校別の対応ができる受験作文。作文の専科教育で40年の実績。

昨日2356 今日1034 合計10388
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

小学1・2年生   小学3・4年生   小学5・6年生   中学1・2・3年生   高校1・2・3年生

   ペットのうずら   ログきち

 「うずら、それはだめでしょ」    
ぼくはまたうずらをおこった。僕はうずらを飼っている。でも鳥ではなく、猫の名前だ。うずらは三毛猫でとてもかわいい。サバ模様や茶色や虎がらの毛色をしている。うずらは涼しくて、あまり人がいないところにいる。地面に体を殆どつけて寝そべっている。たまにそのままほふく前進をする。それを見て、家族で土のこと呼んでいる。また餌をあげても、僕達が食べるまで待っていてくれる。また、みんなと一緒に風呂に入ろうとする。
 でもうずらがハプニングを起こすこともある。例えば、お風呂に入ろうとしたら、足を滑らせて落ちたことがある。でもお風呂の水がある方と反対側に落ちたから良かった。他にも足をぬらしてしまった後、走っていて足を滑らせて転ぶこともある。また物を倒して、倒れた音で驚いて走り去ることもある。
ぼくはうずらとはひまだったらあそんであげる。ねずみのおもちゃでひきよせて、タイミング良くあげて、うずらを飛ばせてあげる。成功するとしっぽを立てるけど失敗すると耳をてでかく。そして日々を重ねるごとにスピードが上がっていく。だからだんだんタイミングがずれていってしまう。
人間にとってペットとは心が通じ合うパートナーだ。
「こら。なにしているんだ。だめだんからな。」
とおこることもあるかもしれない。でもペットは人の気持ちを理解して、鳴き声ひとつで人のことをなぐさめたりしてくれると思う。
「こらー。」
などとおこるのではなくて、なでたり、
「大好きだよ。」
などど言ってあげることによって、人の気持ちを理解できペットの気持ちも理解できると思う。

   講評   utiwa

こんにちは、ログきちくん。
うずらちゃんの話は読んでいるだけでもいやされます。大変上手に書けました。
あっという間に8月になりますね。夏休みの宿題は進んでいるかな?



毎月の学年別「森リン大賞」作品集森リンの丘 
 自動採点ソフト「森リン」で上位になった作文を掲載しています。
 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

作文教室受講案内   無料体験学習   作文講師資格 
Online作文教室 言葉の森  「特定商取引に関する法律」に基づく表示」  「プライバシーポリシー」 
お電話によるお問合せは、0120-22-3987(平日9:00-19:30)