対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)
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メダカ早くおとなになーれ ゆこぷん
この前の土曜日に、理科じっけんの教室に行きました。その日のかだいは「メダカを知ろう」です。友だちもいました。友だちは、〇〇くんと〇〇ちゃんと〇〇ちゃんと〇〇くんです。
さいしょに、メダカのことをくわしく書いてある紙を見ながらおべん強をしました。メダカはさいきん少なくなっていることと、小さい川にすんでいることが分かりました。メダカのたまごは、ほかの魚やおとなのメダカに食べられてしまうそうです。わたしはこわかったです。
つぎに先生が、メダカのたまごをくれました。一人にたまごを七こか八こ、プラスチックの小さいカップにわけてくれました。よく見えるように虫めがねと、たまごやごみや、しんだメダカをすいとるスポイトと、えさをくれました。
それから、さっきの紙にたまごの絵を書きました。
家にかえって、お父さんとお母さんと弟にメダカを見せました。そして、メダカのかいかたのせつ明をしてあげました。
その日の夜にメダカが一ぴき生まれました。つぎの日に二ひきになりました。そしてきのう四ひきになって、きょう学校からかえって見てみると、なんと五ひきのメダカが生まれていました。
学校で〇〇ちゃんと〇〇ちゃんに、
「何びき生まれた。」
と聞いてみると、〇〇ちゃんが、
「一ぴき生まれた。」
と言いました。すると〇〇ちゃんが、
「わたしのメダカは、一ぴきしんでゼロひきだよ。」
と言いました。そこでわたしは、
「わたしのメダカは、弟が水をこぼして、その水をスポイトでとっていて、さいごにちり紙でぜんぶふいたと思ったら、一ぴきいなくなっていたの。」
と言いました。
弟が水をこぼした時、わたしはお父さんとお母さんにおこられると思いました。だけどおこられませんでした。「ふー。よかった。」と思いました。
メダカのえさは、まるですなみたいでした。いっぱい食べて、たまごを生んで、どんどんメダカがふえてほしいです。
講評 watumi
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しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。
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