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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   おふろの世界   チコリータ

 「ほら見て、海に着いたよ。」
と、いつも妹とリカちゃんで遊んでいます。おふろが海で、妹のリカちゃんがお姉ちゃんのベリーで、わたしのリカちゃんは
妹のシェーラです。
 わたしは、いつも妹とリカちゃんごっこをしています。
 「シェーラー待ってよー、まだ日やけ止めぬってないでしょ。日やけしたらヒリヒリするよ。」
と、ベリーが叫びました。すると走っていたシェーラが止まってポケットから日やけ止めを出してぬりました。
 「ザザーン、ザザーン。」
いよいよ二人は本当に海へ来たのです。一足先にシェーラが入りました。
「うーつめたい、お姉ちゃんもはいりなよ。」
と、シェーラがふるえました。というように遊んでいます。ときどき遊んでいたら、知らない間に一時間くらい
入っていたときもありました。そういうわけでその日は、おふろから出たらすぐにれいぞうこに走って行って、
わたしはまるでほっきょくのように氷を入れたお茶を、妹は牛乳を二人で、
「ごく、ごく、ごく、はー。」
と、いっきにのみほしました。
 わたしは、おふろが大好きなのでおふろでくらしてみたいなぁと心の中で思いました。

   講評   utiwa

 こんにちは、チコリータさん。
上手に清書できました。たいしたことではないのですが、気がついたのでアドバイス。出だしの会話のあと、「と、いつも…」と続けると一文が長くなるので、会話でいったん切るといいですね。つまり、
『「ほら見て、海に着いたよ。」
わたしは、いつも妹とリカちゃんで遊んでいます。おふろが海で…』
という感じです。
今度やってみてください。
おばあちゃんのおうちでの滞在を楽しんでくださいね。


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