対話と個別指導のあるオンライン少人数クラスの作文教室
小1から作文力を上達させれば、これからの入試は有利になる。
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作文教室の丘から 小学生、中学生、高校生の作文 (編集)

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   「父が母国をはなれたあと」を読んで   きよい

 この話を読んで私が一番よかったと思ったところは、ロベルトが雪の中にお金をおとしても家族がだれもせめなかったところです。母はまるで何でもないかのようにわらって「おばかさんねぇ…雪の中にちょきんしたと思えばいいじゃない。」と言ったしリュドビグは「でも、雪がとけたとき、フレイのやつがさきにちょきんをみつけなきゃいいけどなあ。」とじょうだんを言ってくれました。私がアルフレッドだったらロベルトがお金をおとしたときに言葉で「かわいそうにロベルト兄さん昼ごはんくらいたべなくてもへいきなのに」と言ったと思います。
 私の家では私がしっぱいをして母にしかられているときいつも父が「たいした事じゃないよ。」と味方してくれます。母は「ロベルトのお母さんのようになりたいものだなぁ。」と言いました。私もときどき、弟のしっぱいをせめてしまうことがあります。これからは弟をせめないようにしたいです。
 私はこの話を読んで人の失敗をせめないのは、すてきだなぁと思いました。友だちがしっぱいしたときなどはやさしくなぐさめてあげたいです。

   講評   kamo

 とてもしっかり清書ができたね。
 夏休み、楽しんでね!
 

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 しかし、子供たちの実力はそれぞれ個性的です。上手に書けている子の作文を見せて、自分の子供の作文と比較しないようにお願いします。

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