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　　　「父が母国をはなれたあと」感想文　　　〇〇

　この話を読んで一番かわいそうだったのは、ロベルトが雪の中にお金を落としてしまって、ドアの前で青ざめてふるえていたことです。
　ぼくも一人で買い物に行ったことがあります。それは、お母さんが足をこっせつして歩けなくなったときのことです。ぼくは、パン屋さんにパンを買いに行きました。パン屋さんのお姉さんは、
「一人できてえらいね。」
とほめてくれました。そのときは、お金を落とさずに帰ってきて、お母さんに喜ばれました。
　もしぼくがロベルトだったら、雪の中に落としたお金をさがすために、いったん家に帰りぬるま湯を作って、お金を落とした所にかけるのになあと思いました。きっとお金は、まるで手品のように見つかると思います。
　ロベルトは、お金を落としてしまいましたが、最後に、四人でスープをすすったり、楽しく話をしているので、ほっとしました。

　　　講評　　　kira

　〇〇くん、こんにちは。夏休みは、自由にいろんなことに挑戦できますね。

　おにぎりへのチャレンジはどうかな？　じぶんでつくると、いちだんとおいしいよね。