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小1から自宅でできる、オンライン少人数クラスの発表個別学習。
無料体験学習
受付中。
2023年12月12日
作文 総合学力 国語読解 算数数学 英語 創造発表 プログラミング
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言葉の森の教育理念は、明日の日本を支える、創造力、思考力、共感力、学力の豊かな子供たちを育てること――勉強の目的は社会に貢献する仕事をすること。
言葉の森は、単に勉強することだけを目的とした教室ではありません。
もちろん、学力は、子供たちの成長の土台です。しかし、大事なのは、その学力の土台の上に、豊かな創造力、思考力、共感力を育てることです。
そのために、言葉の森は、国語、算数数学、英語、公中受験などの教科的な勉強とともに、作文、創造発表、理科実験、プログラミング、暗唱、読書などの創造的な教育を行っています。
勉強の目的は、単に成績を上げることではなく、その先にある、自分の個性を生かして社会に貢献する創造的な仕事をすることです。
コミュニティで学習する――集団一斉指導でもなく、マンツーマン個別指導でもない、オンライン少人数クラスの学習で、全員の参加と発表と個別指導がある新しい学習方式。
勉強力をつけるためには、よい指導法も、よい教材も必要ですが、最も必要なものは、自分自身の勉強の目標と、一緒に学ぶ友達の存在です。
言葉の森では、勉強の中で生涯の学友ができることをひとつの目標に、対話と交流のあるコミュニティの中での学習を進めています。それがオンライン少人数クラスでの勉強です。
言葉の森のオンライン少人数クラスの学習は、先生が何人もの生徒を一斉指導する講義中心型の授業ではありません。また、先生と生徒が1対1や1対2で行う、生徒どうしの対話がないマンツーマン型の授業でもありません。先生の個別指導を生かしながら、生徒どうしの読書紹介や学習発表のある、参加型、対話型の授業を行っています。
友達どうしの励まし合いの中で勉強するのが、オンライン少人数クラスの特徴です。
日本の作文教育の草分け。指導歴40年、14,000人の実績。小1から高3まで一貫したカリキュラムでひとりの先生が教えることができるのは言葉の森だけ。
言葉の森は、40年以上前に、日本で初めて作文専科の教室を始めました。以来、小学1年生から、高校生、大学生、社会人まで、14,000人以上のさまざまな生徒に作文指導を行ってきました。2013年には、文章の形態素解析によって作文力を客観的に評価する仕組みを作りました(国際特許)。小1から高3までひとりの先生が一貫して作文指導ができるのは言葉の森だけです。
オンライン少人数クラスの無料体験学習を受け付けています
作文クラス | 小学生から高校生まで、独自のカリキュラムで一貫した作文指導を行います。小学生のうちから、将来の大学入試小論文や、社会人になってから必要な論説的な文章文を書く力をつけることを目標にした作文指導を行います。毎回全員が予習の発表を行い、その場で作文を書き出します。学年は、幼長~高3。社会人の方も受講できます。 |
総合学力クラス | 幼長、小1~小3の方を対象にしたコース。国語、算数、創造発表、英語をひとつの講座で学びます。小学生の勉強は小5から難しくなるので、その前に、友達と一緒に学ぶ授業で、総合的な学力の土台を作ります。国語、算数、英語は学年先取りの学習もできます。学年は、幼長~小4。 |
国語読解クラス | 読解検定100点を目標に、読解力をつける独自の学習法で学びます。問題集読書の復読と読解検定の解説に取り組むことで誰でも驚くほど読解力が向上します。学年は、小1~高3。ただし小学校低学年の方は総合学力の方で受講されることをおすすめします。 |
算数数学クラス | 1冊の問題集を、できない問題が1問もなくなるまで反復して学習します。小学生は標準問題集で学年先取りを目指します。中学生は標準問題集と発展問題集のいずれも選択できます。学年は小1~中3。ただし小学校低学年の方は総合学力の方で受講されることをおすすめします。 |
英語クラス | 1冊の問題集を5回以上繰り返し読み込む学習をします。小4以上は、英文の音読暗唱を行います。学年は小3~中3。小3~4は、総合学力の方で受講することもできます。 |
創造発表クラス | 興味関心を学問に深め、創造的に発展させて発表します。取り組む課題は、理科実験・工作・社会調査など自由です。自発的な学習姿勢、創造力、発表力を育てます。学年は小1~中3。 |
プログラミングクラス | Scratch、JavaScript、Pythonを学びます。先生が一律に教える授業ではなく、それぞれの生徒が自分の進度に応じて学習します。初心者から経験者までどなたでも参加できます。常に最新の教材を取り入れて学習を進めます。学年は小3~中3。小1から受講できるクラスもあります。 |
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オンライン少人数クラス
学年別の説明
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幼長、小学1、2、3年生は、勉強の習慣を身につけ、学力の基礎をつくる時期――国語・算数・理科実験・暗唱・読書をひとつの講座で総合的に学ぶ。総合学力クラス
総合学力クラスは、国語・算数・理科実験・暗唱・読書を、週ごとに重点を決めたひとつの講座として行います。
この講座に参加すれば、低中学年の国語と算数をカバーできることはもちろん、更に、学校や塾では時間的に行えない、理科実験、プログラミング、暗唱、読書紹介など、全員の発表と対話を生かした学習ができます。定員4~5人のオンライン少人数クラスなので、全員の発表と対話と個別指導の時間が確保できます。
この総合学力クラスで、自主的な学習姿勢が身につき、毎日の勉強の習慣がつき、発表と対話のコミュニケーション力がついていきます。
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小学1、2、3年生の勉強と生活の参考になる本です。
小学校最初の3年間で本当にさせたい「勉強」
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小学3、4年生は、国語読解、算数、英語など総合的な勉強の土台を作る時期――小5から一挙に難しくなる学習の準備をし、時間の余裕のある時期に、創造的な発表学習に取り組む。創造発表クラス、プログラミングクラス、総合学力クラス
小学3、4年生までの勉強には、難しいところはほとんどありません。また、子供も、親や先生の言うことをよく聞くので、家庭学習だけでも十分に勉強が進められます。
しかし、小学4年生になると、子供の自己主張がはっきりしてくるので、それまでのように親の指示に従って家庭学習を続けるのが難しくなります。この時期は、親が手をかけずに、少しずつ子供の自主性に任せていくようにする時期です。
小学生の勉強は、小学5年生から物事を抽象的に考える要素が出てくるので、急に難しくなります。そこで、まだ勉強がわかりやすい小学3、4年生のころから、国語、算数、英語などの勉強に取り組み、できる範囲で先取り学習をしていくといいのです。
また、小4までは、生活にまだ時間の余裕のある時期です。この時期に、創造発表クラスやプログラミングクラスで、創造的な新しい学習に取り組んでいくと、学力の幅が広がります。これからは、単に教科の勉強だけでなく、この学力の幅が重要になってきます。
創造発表クラスの学習に取り組んだ生徒は、学習内容が学校の成績には直接関係ないにも関わらず、どの子も学習意欲が高くなり、学力が向上します。公立中高一貫校入試をはじめとするこれからの新しいスタイルの入試には、高校入試も大学入試も、思考力、創造力、発表力が必要となります。これまでの知識の詰め込みと再現では対応できない学力を育てるのが創造発表クラスの学習です。
言葉の森のプログラミングクラスは、一律の教材で一斉に教える授業ではなく、複数の教材をもとに生徒がそれぞれの進度に応じて取り組む学習方式で勉強します。初心者から経験者まで自分の理解度に応じて学習を始めることができます。
プログラミングの世界は、進歩が速いので、ひとつの教材だけで取り組むとすぐに時代遅れになります。言葉の森では、毎年新しい教材をもとに、新しい指導法で学習を進めます。このように進歩性があり、少人数の個別学習ができ、全員の発表の時間があり、月4回5,500円というプログラミング教室は、言葉の森のプログラミングクラス以外にはありません。現在の教材は、Scratch、Micro:bit、JavaScript、Pythonです。
言葉の森の代表は、「作文小論文の評価採点装置」のプログラミングで
国際特許を取得しています。
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小学4、5、6年生の勉強と生活の参考になる本です。
小学校最後の3年間で本当に教えたいこと、させておきたいこと
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小学5、6年生は、国語読解、算数、英語、公中受験の総合的な学習に取り組む時期。――オンライン少人数クラスの個別指導で、実力を伸ばす学習ができる。
オンラインクラスは、4~5人に限定したクラスで、自分のペースで勉強を続けることができます。先生は、個別指導で、生徒の理解度と勉強の進み具合をチェックします。また、生徒が、答えを見ても理解できない問題にぶつかったときは、それぞれの生徒に応じた対応をします。
実力に応じて勉強を進められるので、最も能率のよい勉強ができ、短期間でその学年の課題を終えてしまうこともあります。また、一緒に勉強する友達と、読書紹介をしたり、同じ課題を解いたりすることによって、勉強を通して友達との交流ができます。
小学5、6年生の作文は、受験レベルの感想文が中心です。パソコン入力をすると、森リン点で作文力の水準がわかります。
中学1、2、3年生は、数学、英語、国語の勉強の先取り学習を――オンライン少人数クラスで、能率のよい学習ができる。学年最初の定期テストで全教科90点以上を目指そう。
中学生の勉強で最も差がつくのは、第一は数学で、第二は英語です。そして、高校生、大学生、社会人になってから、最も役に立つのは国語の読解力と作文力です。
中1、中2の数学は、まだ難しくありません。1冊の問題集をできない問題が1問もなくなるまで繰り返し、この時期に1年間の先取り学習を目指します。中学生の英語は、参考書の5回以上の反復と、英文の暗唱を中心とした勉強で力をつけます(暗唱は現在一部のクラスで実施)。国語は国語の問題集読書と読解検定で得意教科にします。作文は、意見文を中心とした課題で、森リン点86点以上を目指します。
中学生になっても引き続き大事なのは、毎日の読書習慣です。毎週の読書紹介で、読書習慣を維持します。ただし、定期テストの1週間前は、テスト対策中心の勉強とし、そのときは普段の学習と読書はいったん休止して、テスト対策に専念します。
高校1、2、3年生は、本格的な小論文に取り組む時期。大学入試共通テスト現代文で満点を目指す。高校生時代に身につけた作文力、国語読解力は、社会に出てからも更に役立つ真の学力となる。
高校生の作文は、難度の高い小論文の学習になります。課題となる長文は、大学入試の論説文レベルなので、読解力、思考力、記述力が身につきます。森リン点は、86点以上を目指しましょう。
作文力、読解力は、大学入試に役立つだけでなく、社会に出てからも、より一層役に立つ真の学力になります。そのためにも、高校生は、作文と国語読解の学習以外に、読書にも力を入れていきましょう。定期テストの1週間前以外は、毎日50ページ以上の読書をすることを目標にしましょう。本選びは、大学入試の現代文の出典が参考になります。
勉強の目的は、自分自身の向上と、将来の社会貢献です。高校時代の学習は、大学受験に必要でない教科も含めて、全教科を幅広く学びましょう。
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オンライン少人数クラス
講座別の説明
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作文クラス 作文の勉強は、通信の赤ペン添削では続かない。作文は、先生の事前指導と、友達との交流によって上達する。
作文の勉強は、国語や算数数学や英語などの教科の勉強と性格が違います。教科の勉強は、正しい答えがすでにある勉強ですから、間違えたところを直せば上達します。だから、赤ペン添削でもいいのです。しかも、勉強の方向が、正しい答えを目指すということでひとつに決まっています。だから、ひとりでも黙々と勉強できます。
作文は、そうではありません。まず、文章を書くというのは、問題を解くだけの勉強に比べると、かなり苦しい勉強です。だから、夏休みの感想文の宿題なども後回しになることが多いのです。
その作文を、赤ペンで添削されて、その添削のとおりに直して上手な作文になるかというと、そういうことはありません。作文を上達させるには、添削以前に、もとの作文の土台を上手にする必要があります。
土台を上手にするためには、先生の事前指導と、その事前指導に合わせた事前の予習が必要です。そして、作文をひとりで孤独に書くのではなく、友達も一緒に書いているという場面の共有感覚が必要です。
それができるのが、オンライン少人数クラスの学習です。
小学1、2年生までは、子供は親のコントロールする世界に生きているので、作文を書くのは、それほど苦になりません。しかし、小学3年生ごろから、子供は次第に親の世界を離れてほかの子供との世界に生きるようになります。すると、作文を書くのが、急に苦しくなってくるのです。
小学3年生からは、作文にその子の個性が出て、誰もが上達するようになります。この時期に、オンラインの少人数クラスで、友達との交流の中で作文を書くようにするといいのです。
作文クラス 対話の中で学ぶ作文。予習を重視し、オンラインクラスの時間の中で直接作文を書くので提出漏れがない。同じ課題に取り組んでいる生徒との切磋琢磨の機会がある。
現在、子供たちの作文力、読解力が大きく低下しています。作文力は、これから最も必要になる学力であり、社会に出てからも一層必要になる学力です。
オンライン作文クラスの特徴は、作文の実習に加えて、参加者どうしの読書紹介、予習の発表、作文の発表、そして先生による個別指導があることです。
その場で作文を書くので、提出漏れということがありません。また、同じ課題に取り組んでいる人どうしで、予習の発表があると、ほかの人の予習発表が自分の書く作文の参考になります。
月1回の発表会と質問感想のやりとりでは、作文力とともに、発表力、コミュニケーション力が育ちます。
作文クラス 作文の進歩のあとが数値とグラフでビジュアルにわかる、作文小論文の自動採点ソフト「森リン」®を生かした作文指導。
言葉の森の作文は、子供が自分でもわかる客観的評価を目指しています。そのひとつが項目指導で、項目の中の字数の点数は、子供の作文全体の評価と相関が高いことがわかっています。
また、自動採点ソフト「森リン」の点数は、パソコン入力で作文を書く中高生の作文力の評価として役立っています。
作文クラスの曜日時刻
●作文クラス 2023/12/12 現在
○名定員
満満員
空空き 数字は学年:1~9は小1~中3、0は幼長、jklは高123
(1クラスの定員は4~5名)
▶ 詳細
作文の上達度の目安となる字数の推移と、森リン点の推移が見られる
言葉の森の作文指導は、科学的です。教える先生の講評とあわせて、字数の推移や森リン点の推移をいつでも見ることができます。小学生の上達度は主に字数で見られます。パソコン入力をする中学生以上の上達度は、主に森リン点で見ることができます。
字数の推移グラフ あきかわさん(小6)
| 森リン点の推移グラフ あおはすさん(中1)
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小学6年生の平均字数は、600~1200字です。あきかはさんは、約5か月で字数を800字から1200字まで伸ばしているので、よく努力していることがわかります。 |

森リン点は年間平均2ポイント上昇します。あおはすさんは約1年間で10ポイント伸びています。
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国語読解クラス 国語力、読解力をつける独自の学習法。読解マラソンという問題集読書の復読と、読解検定®の理詰めの分析で、読解問題を解く力と解き方のコツが身につく。
国語の勉強は、やりようがないと思われています。それは、国語を感覚で解くものだと考えられているからです。しかし、国語は、他の勉強と同じで、理詰めに解くものです。この理詰めの解き方がわかれば、国語の成績はすぐに上がります。
この理詰めの解き方を解説した本が、「
小学生のための読解・作文力がしっかり身につく本」(かんき出版)です。これは、「小学生のための」と書かれていますが、小学生にとってはかなり難しいので、親御さんが読んであげる必要があります。また、大学入試の高校生まで使える内容です。この本書かれている方法で、読解問題を分析すると、理詰めの解き方のコツがわかります。

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読解力をつけるコツがわかります。
小学生のための読解・作文力がしっかり身につく本
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国語読解クラスの曜日時刻
●国語読解クラス 2023/12/12 現在
○名定員
満満員
空空き 数字は学年:1~9は小1~中3、0は幼長、jklは高123
(1クラスの定員は4~5名)
▶ 詳細
国語読解クラス 読解検定®は、100点を取ることが目標の検定試験
読解検定は、100点を取ることが目標の検定試験です。課題が難しくてなかなか100点が取れない場合は、学年を下げていいので、何しろ理詰めで解答を選び出すことが大切です。
読解検定も、点数がビジュアルに評価されるので、子供たちの勉強の目標になります。

算数数学クラス 英語クラス 国語読解、算数数学、英語、公中受験などの教科の勉強も、自主学習とコミュニティクラスと個別指導によって、最も能率のよい学習ができる。
勉強の基本は、家庭での自主学習です。自分のペースで、できないところを重点に、できるところは軽く飛ばして、1冊の問題集を5回以上繰り返して学習することで本当の実力がつきます。
しかし、自主学習だけでは、あいまいなところをわかったことにしてしまう場合が出てきます。それをチェックするのが、個別指導です。また、生徒が問題集の解法を見ても理解できなときに、アドバイスするのも個別指導の役割です。そして、友達と一緒の学習によって、競争に頼らない学習意欲が育ちます。
学校や学習塾での勉強の能率が悪いのは、できるところもできないところも一律に勉強させ、すでにわかっていることも宿題になり、わからないところも通り一遍の説明で終わり、繰り返し学習をする仕組みがないことと、点数の競争が意欲づけの中心になってしまうことです。
言葉の森のオンラインクラスで学習すると、密度の濃い勉強ができるので、短期間に先取り学習ができるようになります。
算数数学クラスは、1冊の問題集を、できない問題が1問もなくなるまで完璧に仕上げます。そのために、1冊の問題集を5回ほど繰り返します。わからない問題は、自分で解法を見て理解するようにします。今の問題集は、解法が詳しく書かれているので、ほとんどの問題は自分の力で理解できます。このように自力で問題集に取り組むことで本当の実力がつきます。担当の講師は、その生徒の理解度を確認し必要に応じてアドバイスをします。問題集は、標準的な問題集と発展的な問題集を実力に応じて選択できます。発展的な問題集の中でも、基本的な問題と難しい問題があるので、実力に応じて選択してください。
英語クラスは、1冊の問題集を5回以上読み、内容を確実に自分のものにします。文法的な説明は特に詳しく理解するようにします。問題集は、必要に応じてあらかじめ答えを書き込み、問題と答えをセットで理解するようにします。小4以上は、英文の音読暗唱を行います。
算数数学クラスの曜日時刻
●算数数学クラス 2023/12/12 現在
○名定員
満満員
空空き 数字は学年:1~9は小1~中3、0は幼長、jklは高123
(1クラスの定員は4~5名)
▶ 詳細
英語クラスの曜日時刻
●英語クラス 2023/12/12 現在
○名定員
満満員
空空き 数字は学年:1~9は小1~中3、0は幼長、jklは高123
(1クラスの定員は4~5名)
▶ 詳細
創造発表クラス、プログラミングクラス、総合学力クラスの理科実験 これからの時代に必要なのは、個性的、自発的、創造的な学力。東大の推薦入試、京大の特色入試と同じ方向を目指す。
これからの時代に必要な学力は、知識を詰め込み答えのある問題を解く学力ではありません。答えのない分野で、個性的、創造的な問題を作る学力です。それは、東大の推薦入試、京大の特色入試が目指す方向と同じです。学力として必要な知識は、「大学入試センター試験で8割の学力があれば担保される」(東大学長談)ということなのです。
創造発表学習の意義は、興味関心を学問的に深め創造的に発表することです。例えば、日曜日にザリガニ釣りに行きそのことを発表をするとしたら、ザリガニの好きな餌を調べてみるとか、世界中のザリガニの種類を調べてみるとかいうのが学問化です。そして、それを発表するときに、自分なりに絵を描くとか、感想を書くとか、ザリガニ用の水槽を作ってみるとかいうのが創造的な発表です。
プログラミング学習の意義は、将来新しい学問の一分野になることが予想されるプログラミングを、一般教養として学んでおくことです。新しい学習に取り組む姿勢は、その後のすべての学習に取り組む姿勢に生きてきます。学校では、プログラミング学習は初歩的なところまでしか教えられません。両親でプログラミング学習を教えられる人は限られています。プログラミング教室のほとんどは、一律の教材を一斉に教える形です。言葉の森のプログラミングクラスの特徴は、初心者から経験者まで進度に応じて個別学習ができることと、インターネットテクノロジーの進歩に常に先進的に対応していることです。
創造発表クラスとプログラミングクラスと基礎学力の理科実験は、生徒が自主的にテーマを選び、創造的な工夫をして勉強を進めていきます。この姿勢が、ほかの勉強に対しても生かされるので、これらのクラスに参加する生徒は、自発的な学習習慣が身につくとともに、学力全体も向上します。そして、毎回の発表と質問感想のやりとりの中で、発表力、集中力、コミュニケーション力も育っていくのです。
創造発表クラスの曜日時刻
●創造発表クラス 2023/12/12 現在
○名定員
満満員
空空き 数字は学年:1~9は小1~中3、0は幼長、jklは高123
(1クラスの定員は4~5名)
▶ 詳細
プログラミングクラスの曜日時刻
●プログラミングクラス 2023/12/12 現在
○名定員
満満員
空空き 数字は学年:1~9は小1~中3、0は幼長、jklは高123
(1クラスの定員は4~5名)
▶ 詳細
総合学力クラス 低学年のうちに、総合学力をつけ、読書力をつけ、暗唱力をつけ、勉強の習慣をつけ、創造力、発表力、コミュニケーション力をつける。
小学校低学年のうちに大事なのは、勉強そのものではなく、将来の学力の土台になる力をつけることです。その中心になるものは、読書力と発表力です。
基礎学力クラスは、ひとつの講座の中で、週ごとに、国語、算数数学、理科実験、暗唱という四分野の学習を幅広く行います。また、毎週、全員の読書紹介と、発表・質問・感想の時間があります。友達との対話を楽しみながら、自然に学力をつけ、勉強友達を作っていくのです。基礎学力クラスは、小学3年生になっても継続できます。
親子作文クラスは、子供が絵をかき、お母さんに話をし、お母さんが作文を書き、子供が作文を発表する、という形の学習です。話ができて、ひらがなが読める子であれば、誰でも参加できます。親子作文の中で、自然に作文の書き方を身につけ、作文の楽しさを味わえます。
総合学力クラスの曜日時刻
●総合学力クラス 2023/12/12 現在
○名定員
満満員
空空き 数字は学年:1~9は小1~中3、0は幼長、jklは高123
(1クラスの定員は4~5名)
▶ 詳細
毎週日曜日、朝8:30から自由に参加できる保護者会
保護者の方からの質問や相談にすぐに答えられるように、毎週日曜午前8:30から30分程度のオンライン保護者会を開いています。
https://www.mori7.com/teraon/shlist.php
作文のこと、国語のこと、勉強のこと、生活のことなど、何でも自由にご相談いただけます。
参加される方は、オンラインクラス一覧表の日曜8:30の「保護者会」にチェックを入れて送信してください。
ご質問、ご相談は、その場で口頭で言っていただければ結構ですが、詳しい説明が必要な場合は、「発」と書いてある発表室に投稿しておいてください。
発表室の投稿は、本人限定表示です。
●初参加説明会は、平日又は土曜日の朝8:30から15分程度行っています。また、日曜日の朝8:30からは、自由に質問や相談ができる保護者会を行っています。スマホでも参加できますが、画面の大きいパソコンやタブレットの方が便利です。
●無料体験学習が1回できます。継続される場合の受講料は、作文クラス・親子作文クラスは8,800円、国語読解・算数数学・英語・基礎学力・公中文系・公中理系・創造発表・プログラミングの各クラスは、6,600円です。(言葉の森に初めて参加される場合は入会金11,000円、ご兄弟で参加される場合は事務手数料3,300円。作文は教材費なし、他の講座はそれぞれ教材を別途購入していただきます。)
●体験学習をされる方には、体験学習用の教材をお送りします。学習を継続される場合、必要な問題集などの教材はウェブからご注文ください。
●毎週の授業は、ZOOMの4~5人クラスが会場です。授業は、読書紹介・自主学習又は作品発表・個別指導を組み合わせて行います。4週目には保護者懇談会があります(自由参加)。欠席された場合、他のクラスへの振替ができます。
言葉の森のオンライン教育の記事
言葉の森のホームページにこれまで掲載した「オンライン教育」に関する記事です。
量が多いので、お時間のあるときに、必要に応じてお読みください。
▶ https://www.mori7.com/beb_category.php?id=134
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