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国語力と読書力(facebook記事より)  2012年10月24日  No.1637
 URLは、https://www.mori7.com/index.php?e=1637      





 読書の量だけ多くても、国語の成績は上がらないという人がいます。
 しかし、ここに重要な勘違いがあります。

 確かに、読書の量を増やしても、国語の成績にはあまり大きな影響はありません。(短期的に言えばほとんど影響ありません)
 その理由は、(1)子供たちが読む本は、入試問題を解くのに必要とされる読解力よりも易しいのが普通で、(2)また、読書が読解力に反映するまでには、思っている以上に時間がかかるからです。

 しかし、大事なことは、読書は国語の成績を上げるためにするものかということです。
 その子の人生という大きな視野で見た場合、国語の成績を上げることと、読書によって何かを得ることと、どちらが豊かな実りをもたらすでしょうか。

 国語の成績とは、人為的に作られた重箱のようなものです。
 読書とは、自然に広がる大きな海や山のようなものです。

 だから、国語の成績を上げるコツは、すぐに教えることができるのです。
 しかし、そんな重箱の隅をつつくテクニックに習熟するよりも、広い海や山で遊んだ方が楽しいから、本好きな子は読書をするのです。

 国語の成績を上げることと読書をすることは、十分に両立します。
 それは、自分の好きな面白い本を読みながら、その一方でもっと難しい文章を繰り返し音読したり暗唱したりすることによってです。
 その結果は、作文に現れてきます。

 国語の成績は、目的ではなく結果です。
 国語の得意な子は、国語の勉強などをとりたててしていない子です。

 読書をしても国語の成績は上がらないという言葉を真に受けて(笑)、読書をやめてしまうことのないようにね。


 ということで、facebookグループ「読書の好きな子になる庭」。
http://www.facebook.com/groups/118437524908264/


 前回の関連記事「国語力と読書の関係」はこちら。
http://www.mori7.com/index.php?e=1625


 昨夜の突然の雨も去って、今日は快晴。
 でも、だんだん日が昇るのが遅くなってきました。
 夜が長いと、日中にえさを食べる小鳥たちはお腹がすくだろうなあ。(と余計な心配を)
 その点、人間は恵まれています。

 それでは、今日もいい一日を過ごして、秋の夜長はたっぷり読書でも。

 (中根)

 写真は、ベランダに朝ご飯を食べに来たスズメたち。
 

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