言葉の森の作文通信がなぜよいか
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いつの間にか春が来るように、いつの間にか勉強ができるようになっている  2017年2月2日  No.2810
 URLは、https://www.mori7.com/index.php?e=2810      




 子供の成長は近くで見ているとわかりません。
 逆に、どうしてこんなにいつまで言ってもわからないのだろうと思うときもあります。

 しかし、それでも気長に褒め続けて毎日の読書や音読をさせていると、ある日突然、いつの間にかこんなにできるようになっていた、と思うときが来るのです。

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 毎日わずか2、3分、同じ文章を音読して半年間もすると、いつの間にか語彙力がついてくるから、読解力も表現力もついてきます。

 ところが、多くの人は、あるときふと思い立って集中的に難しい勉強に取り組んで、しばらくすると飽きてしまいます。
 雨だれではなく、どっと夕立が降るような勉強です。夕立はさわやかですが、もちろん岩は岩のまま変わりません。

 では、雨だれのような勉強をどうさせるかというと、それはやはり、雨だれのように毎日優しく同じ勉強をさせる大人が必要になるのです。
 子供は自動機械ではないので、一度ボタンを押したらそのままずっと続ける、というようなことはまずありません。

 気が散りやすく、飽きやすく、脱線しやすいからこそ、人間らしい創造性があるのです。
 その飽きっぽさを是認した上で、毎日同じように同じことをさせるのが家庭学習のいちばんの要です。

 寺子屋オンエアの勉強は、この雨だれのような勉強なのです

「勉強は、雨だれ岩をも穿(うが)つようなもの」
https://www.mori7.com/index.php?e=2303
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(2月中はサーバー移転により記事を書く時間が取れないため、言葉の森のこれまでの記事の中から話題になったものを引用して記事を書かせていただきます。森川林)


・いつもの公園に行くと、いつもと同じような鳥が2羽、いつもと同じように草原の上を散歩していました。
 

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kira 20170202 52 
雨だれ岩をも穿つは、いつも思い出したい言葉だと思います。

mae 20170203 9 
難しい勉強をさせればよいというわけではありません。焦らず着実に家庭学習の習慣をつけることが大事なのですね。


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