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読書習慣が学力を決める――「致知」9月号を読んで  2019年8月15日  No.3817
 URLは、https://www.mori7.com/index.php?e=3817      



 今月の「致知」9月号は、子育て中のお母さんに必読の記事を含んでいます。
 その一つは、「読書習慣が学力を決める」(土屋秀宇、川島隆太)で、もう一つは「ゼロ歳からの『論語』」(こども論語塾安岡定子)です。

 読書については、本を読まない子が何時間も勉強してやっと一定の成績をおさめることができるのに対し、読書をしている子はそれをもっと短時間でやり遂げると言う調査結果が出ていました。

 これは私の経験とも一致します。
 読書とは一見関係のないような学力や生活態度も、本を読むことによってきちんとしてくるのです。

 よく小学生のうちは本を読んでいれば勉強しなくてもよいと言われていますが、これは自分の体験からも自分の子供たちの体験からも身近な人たちの話からも大きくいって当てはまることだと思います。

 今の世の中は今すぐの成績を上げることに追われて、「本を読んでいる暇があったら漢字の一つでも覚えたり計算問題の一つでもやったりした方がよい」と考える傾向があります。

 しかし、そういう勉強のさせ方をしていると、その時は成績が上がるように見えても、長い目で見ると考える力が低下してかえって成績が伸び悩むのです。

 それが調査の結果として出ていたというのが説得力のある話でした。

 もうひとつの「こども論語塾」の話は、言葉の森の暗唱検定などでも感じることで、暗唱することによって学力や学力以外の生き方の骨格のようなものができてくるという話です。

 これらの記事を読むと、よいことはすでに世の中にいくつも生まれているのに、それが広がらないところに問題があると思いました。

 よい教育を広げる場として考えているのが、言葉の森の寺子屋オンライン教育と、それを支える森林プロジェクトの企画です。
 
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 コメント欄

森川林 20190815  
 読書習慣をつけるために、グラフをつけたり、感想文を書かせたり、あるいは最近では、読書スクールのような企画があったり、いろいろな工夫がされていますが、いちばん手軽で、それぞれの子の読書力に応じた方法で、しかも楽しくできるのは、子供自身による読書紹介です。
 毎週、読んでいる本を互いに紹介し合うだけで、読書の習慣がつき、読書の幅も広がっていくのです。


nane 20190815  
 よく、あるときから一念発起して勉強に取り組み、爆発的な集中力で成果を上げるというケースがあります。
 そこに共通しているのは、それなりの読書力があることです。
 「がんばればできる」ということが成り立つためには、意志の力だけでなく、背景の読書力も必要なのです。

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