- ● 私が作文教室を始めたのは (311字) 森川林 nane 2024年03月07日 07時06分
15862 (森川林日記)
私が作文教室を始めたのは、作文の需要があったからではなく、作文教育が必要だと思ったからです。
だから、最初は生徒が2人しかいませんでした(笑)。
そのあと、言葉の森の作文教室の話を見て、ベネッセやZ会が作文指導を始めましたが、まもなく撤退したようです。(まだやっているかもしれませんが)
最近、ぶんぶんドリムが、作文指導の宣伝をしていますが、監修者の齋藤孝さんには作文教育に関する理念も指導論もありません。
それは、斎藤さんの「こども文章力」という本を見ると、よくわかります。
それなのに、毎週、朝小にカラーの全面広告を出しているのは、不思議と言えば不思議です。
半ば、意地になってやっている気もしなくはないです(笑)。
- ● ぶんぶんドリムが今日も朝小に全面広告(笑) (268字) 森川林 nane 2024年03月05日 16時21分
15855 (森川林日記)
週に何回も全面広告というのは、よくやるなあ。
こういう広告につられて、ありきたりの作文の勉強を始めてしまう人もいるのだろうなあ。
ただ書くだけただ添削されるだけの作文の勉強では、もともと実力のある子以外は、書くことに飽きてくる。
だから、ぶんぶんドリムは、小学生までの指導しかない。
むかーし、齋藤孝さんがぶんぶんドリムの作文のことを本に書いていたので、読んでみたことがある。
なかなかいいことが書いてあると思ったら、全部、自分が昔書いたことと同じようなことだった(笑)。
コピー以外の独創的なものは何もなかったからわかりやすかった。
- ● 宇宙人は意識と知識だけの存在 (150字) 森川林 nane 2024年03月03日 10時15分
15850 (森川林日記)
最後まで読んで理由がわかった。
宇宙人(アシュター)というのは、意識と知識だけの存在で、身体や感情がないのだそうだ。
本人が言っている。
だから、葛藤のような微妙なことがわからないのだろう。
芸術とか笑いとか感動とかダジャレとかいうことも縁がなさそう(笑)。
それで、深みがないと感じたのだった。
- ● ぶんぶんドリムが、また朝小に全面広告 (183字) 森川林 nane 2024年02月29日 04時37分
15830 (森川林日記)
ぶんぶんドリムが、また朝小に全面広告(笑)。2/27
監修者の齋藤孝さんは、子供に作文を教えた経験がないと思う。
スモールステップの穴埋め作文をいくら積み重ねても、長い作文は書けない。
しかし、小学1、2年生のうちは、これで勉強した気になるのだろう。
というような批判をいくら書いても、こちらのレベルが低くなるので、これからは言葉の森の作文指導に関する記事を書くことにした。
- ● 齋藤孝さんは将棋の駒 (161字) 森川林 nane 2024年02月21日 04時42分
15801 (森川林日記)
齋藤孝さんは将棋の駒
自分で何かを考えているわけではないから、便利に使われる。
もちろん、そういう人生もある。
人は、誰も、駒だった人生を送ったことがある。
そうして、人はいろいろなことを学んでいく。
ただ、言葉の森に対峙することは、やめてほしい(笑)。
特に、作文と読解と音読について、考えの浅いことは言わないでほしい。
- ● なぜ、ChatGPTにできないことを人間ができるかというと (152字) 森川林 nane 2024年02月06日 05時13分
15751 (森川林日記)
なぜ、ChatGPTにできないことを人間ができるかというと、人間には身体があるからです。
身体を起点として、人間は、欲望を持ったり、問題意識を持ったりします。
そこが、人間の人間らしいところです。
と考えると、将来ChatGPTが身体を伴うようになる可能性もあります。
しかし、それはずっと先の話です。
- ● 未来は明るい (90字) 森川林 nane 2024年02月04日 05時51分
15747 (森川林日記)
時代は、クローズドなメディアから、オープンなSNSに向かっている。
オープンの先にあるのは、昔ながらの口コミ。
信頼できる人の言っていることが最もあてになる。
と考えると、未来は明るい。
- ● 今日の朝小にブンブンどりむの全面広告(笑) (267字) 森川林 nane 2024年02月03日 06時50分
15746 (森川林日記)
今日の朝小にブンブンどりむの全面広告(笑)
こういうのを見て、齋藤孝の顔に騙されて、低学年の作文の勉強を始めてしまう人もいるのだろうなあ。かわいそうに。
作文の勉強は、中学生、高校生まで続けられることに意味がある。
小学3年生で終わる作文の勉強では、何も身につかない。
しかし、理念も方法もないのに、よくこういう宣伝をしているなあと思う。
齋藤孝は、いろいろな本を出しているように見えるが、ほとんどがコピーで、オリジナルなものはない。
そういうことに、意外とみんな気がついていない。
まあ、考える力のない人が、こういう作文通信講座を始めるのだろう。
- ● 共感すること (340字) 森川林 nane 2024年01月31日 10時02分
15736 (森川林日記)
共感すること
毎日、電話をかけてくる元生徒がいる。
忙しくて電話に出られないときは、30回でも40回でもかけてくる。
話す内容は、とりとめないことだ。
今何してる、今日は何するの、天気はどう、……。
人間との応答があることが大事なのだから、自分でなくていいのだが、そういう電話をかけられる人はほかにはいない。
しかし、誰もがそういう状況の中にある。
人間は、結局みんな同じなのだ。
そこに共感を持つこと。
悪い人も、いい人も、いるのではない。
誰もが、悪い心も、いい心も持っている。
それが表に出るときも、裏にあって出ないこともある。
表面だけ見て、人を判断しないこと。
そして、相手を自分自身であるかのように共感すること。
人間は、みんな、ひとつの人生を分かち合って生きている。
- ● 「どこの中学に入ろう」とか (544字) 森川林 nane 2024年01月27日 15時22分
15720 (森川林日記)
「どこの中学に入ろう」とか、「どこの高校に入ろう」とか、「どこの大学に入ろう」とか、「どこの企業に入ろう」とかいうのは、もう古い。
また、サッカー、バスケットボール、野球、ダンス、音楽、スポーツなどの勝ち負けも、もう古い。
それらは、既存の社会秩序の中で階層化された狭い道で、人より先に進むことを競い合う世界だ。
最初は、わかりやすい競争の目標でもいい。
さかなクンも、最初に自信を持ったのは、魚のクイズで優勝してからだったと思う。
だから、競争に勝つことは、自信をつける。
だが、競争に勝つことは目的にはならない。
それは、たえずあとから参入してくる新しいライバルとの不断の競争を続けることだからだ。
競争が、今のように世の中全体の関心になったのは、競争の勝敗が金銭に結びついていたからだ。
だが、やがてベーシックインカムの時代には、金銭は、二次的な目標になる。
真の目標は、自分の個性と創造性を生かすことになる。
これまでの社会は、勝ったものが、勝った度合いに応じて幸福になった。
これからの社会は、創造したものが、創造の度合いに応じて幸福になるから、誰もが幸福になる。
そういう社会を予想するとき、今、大事なことは、自分の個性を生かし、その個性をより生かすために学問をすることだ。
- ● 言葉の森は、新しい教育を目指す (311字) 森川林 nane 2024年01月24日 07時03分
15692 (森川林日記)
言葉の森は、新しい教育を目指す。
それは、従来の教育とは、次元が異なる。
言葉の森の目指す教育の目的は、明日の日本を支える、思考力、創造力、共感力のある子供たちを育てることだ。
そして、将来はこれらに加えて心身力を育てることも入る。
教育改革の4つの方向は、
受験から実力へ、
学校から家庭へ、
点数から発表へ、
競争から創造へ、
である。
これを、オンライン少人数クラスという新しい教育プラットフォームで実現する。
この場合の少人数とは、4人から5人という意味だ。
オンライン教育では、世界中がクラスになるから、同学年同レベルの相性のよい生徒が少人数で学習し合い、その学習が、小1から高3まで続き、一生の学友ができる教室になる。
- ● 他人を批判するのは簡単 (75字) 森川林 nane 2024年01月24日 04時50分
15690 (森川林日記)
他人を批判するのは簡単。
だから、批判は人を成長させない。
大事なことは創造すること。
その創造の出発点として批判があるのなら、それはそれでいいが。
- ● キリンの首が長いのは (418字) 森川林 nane 2024年01月22日 07時30分
15681 (森川林日記)
キリンの首が長いのは、背の高い木の葉を食べるためだった。
多くの草食動物たちが、背の低い草や木の葉を食べて競争しているとき、キリンが考えついたのは、首を長くするという創造だった。
棲み分け理論は、創造の理論である。
生き物たちは、ダーウィンの進化論のように適者生存で競い合って生きているのではない。
それぞれが、自分に適した創造を作り出して生きている。
ひるがえって人間社会を考えてみると、競争が生きる目的にさえなっている。
競争とは、狭い枠組みを与えられて、その枠組からはずれない制約のもとで優劣を競い合うことだ。
千葉のマザー牧場で、豚の徒競走というものがあった。
思わず、笑える光景だったが、実は、人間社会にも同じような競争が広がっている。
人間が、豚以上に競争に熱中するのは、その勝敗に、損得が結びつくからだ。
限られた枠組みで競い合う発想から抜け出て、キリンのように新しい創造をすることが、これからの社会には求められている。
- ● Xは批判の応酬で盛り上がっているが (176字) 森川林 nane 2024年01月22日 03時15分
15680 (森川林日記)
Xは批判の応酬で盛り上がっているが、それは、自分が見ているXが、そういう人たちが多いせいかなあ(笑)。
人を批判するとき、自分の成長は止まっている。
大事なのは、創造することであって、批判することではない。
ただ、その批判が、自分がいちばん最初に言ったものであれば価値がある。
みんなが悪いと言っているものを批判することは、ただ尻馬に乗るだけの話だ。
- ● 五井昌久さんの「世界人類が平和でありますように」という言葉 (874字) 森川林 nane 2024年01月21日 12時20分
15678 (森川林日記)
五井昌久さんの「世界人類が平和でありますように」がどうしてできたのかわかった。
「霊性の開発」という本に、次のようなことが書かれていた。
(自分の理解した言葉で)
====
人間には、誰でも、悩みや苦しみや痛みや怒りがある。
それらを否定するでも、肯定するでもなく、それをありのままに仏様に投げ出す言葉として、南無阿弥陀仏という言葉を、法然や親鸞が考えた。
その南無阿弥陀仏を、現代の言葉として表すために、『世界人類が平和でありますように』という言葉に作った。
====
なるほど、納得。
五井さんの生きた時代は、戦争の時代だったから、平和という言葉が最も感覚んに合っていたのだろう。
太平洋戦争で、日本の兵士たちが、玉砕を覚悟して全員がほとんど武器らしい武器も持たず、敵陣に突入したときに全員が唱えた言葉が、南無阿弥陀仏だったと、確か鈴木大拙氏が書いていた。
また、もっと昔の話だが、仏教に帰依している武士が、「自分はたとえ敵であっても殺したくない。しかし、敵は切らなければならない。それをどうしたらいいか」と尋ねたときの僧の言葉が、「南無阿弥陀仏と言って切るのじゃ」ということだった。
これは、生死や善悪を超えた日本の倫理観だと思う。
人は、誰でも葛藤の中で生きている。
その葛藤を、否定するでも、肯定するでもなく、葛藤のままに生き続けることが人間の生き方だ。
話は変わって、塩谷信男さんの言ったことは、こうだった。
「宇宙の無限の力が凝(こ)り凝って真(まこと)の大和(だいわ)のみ世(よ)が生り成った」
大和のみ世とは、人間ばかりでなく、すべての生き物が平和で幸福に暮らす世の中のことだから、スケールが大きい。
それを、過去完了形で述べることで、そういう世界を実現させようと考えたのだ。
これを、現代に合った言葉にしてみると、「すべての人が幸せになった」になると思った。
世の中にあるさまざまな矛盾を、「すべての人が幸せになった」という言葉によって、より大きなものの委ねること、これが、真の幸福の途上にいる人間のできる最初のことではないかと思う。
- ● 金正恩は (130字) 森川林 nane 2024年01月19日 09時47分
15673 (森川林日記)
金正恩は、祖父の金日成が朝鮮戦争を始めたのと同じ年になった。
北は、既に核を持っているので、アメリカの第7艦隊も一瞬で壊滅できる。
韓国に残っている3万人の米軍は、韓国を撤退し、日本にやってくる。
そして、やがて日本国籍を取得するようになる……かもしれない。
- ● Re: 金正恩は (145字) 森川林 nane 2024年01月19日 10時18分
15674 (森川林日記)
その日のために、日本人が英語を話せるようになっていないといけないかというとそういうことはない。
アメリカ人が、日本語を話せるようになる仕組みを作っておくことの方が大切だ。
その方法は、ChatGPTで、自分が英語で話したいと思っていることを日本語に変換してそれを覚えるというやり方になる。
- ● コロナワクチン 私たちは騙された (宝島社新書) (289字) 森川林 nane 2023年12月08日 04時57分
15564 (森川林日記)
こんな本が、もう出るようになったんだ。
====
コロナワクチン 私たちは騙された (宝島社新書) 新書 2023/12/26
https://www.amazon.co.jp/dp/4299050428
====
YouTubeやFacebookは、いまだにコロナワクチン検閲を続けているらしいが、時代はもう変わっている。
ただし、日本だけは、自己増殖型(レプリコン)ワクチンを承認したらしい。
これは、ワクチンを打たない人にも感染を広げる。
政治のリーダーシップを発揮するのは、そういうところじゃないだろ。
政府も厚労省も、国民の方ではなく、アメリカの薬品会社の方を向いている。
- ● 小学3456年生は想像発表クラスの勉強を (90字) 森川林 nane 2023年12月07日 18時53分
15563 (森川林日記)
今日の創造発表クラスの授業に参加したら、かなりレベルが高かった。
国語算数英語などの普通の勉強はいつでもだれでもきるから、やる気のある子は、創造発表クラス参加するといいと思った。
- ● いろいろなところで、膿みが出ているが (315字) 森川林 nane 2023年12月03日 20時59分
15555 (森川林日記)
いろいろなところで、膿みが出ている。
及川さんのYouTubeのBANは、ワクチンにかこつけて、WHO批判やロシア支持をBANしたかったのだろう。
YouTubeは、いずれ終わる。
参政党が、選挙前に言っていたことと、そのあとに言うことが変わったという批判が出ている。
神谷さんも、いずれ終わる。
その一方で、静かに前進していることがある。
後退しているのは表面だけで、底の流れは前進している。
それは、ネットで真実が伝わるようになったからだ。
今はまだ、金と権威が表面に残っているが、川の底では正しい情報が流れている。
中国は、川の底も監視しようとしているが、その前に、もとの中国がこけるだろう。
膿みを見るのではなく、底の新しい流れを見ることだ。
- ● 及川幸久さんのYouTubeがBANされたそう (103字) 森川林 nane 2023年11月30日 17時46分
15550 (森川林日記)
及川幸久さんのYouTubeがBANされたそう。
YouTubeも、Facebookも、しょうがないメディアだから、Xを中心にするといいと思う。
日本発のメディアもがんばれ。
昔は、mixiがあったけど。
- ● 齋藤孝さんは、いろいろなことに首を突っ込んでいますが (165字) 森川林 nane 2023年11月30日 08時41分
15545 (森川林日記)
齋藤孝さんは、いろいろなことに首を突っ込んでいますが、言っていることのほとんどは、ほかの人のコピーです。
オリジナルなものはありません。
しかし、毒にも薬にもならないことを言っているので、誰にも重宝に使われているのだと思います。
(人の悪口は言いたくありませんが、あまりにも低レベルで、日本の教育の質を下げていると思ったので、あえて。)
- ● 真実を述べようとしている人の文章は強い。 (4525字) 森川林 nane 2023年11月26日 09時22分
15533 (森川林日記)
真実を述べようとしている人の文章は強い。
「進行がん患者を救う 「奇跡の治療薬」への挑戦 のレビュー」を読んだ。
この本は、現在中古しかなく9,500円(高すぎ)。
https://www.amazon.co.jp/product-reviews/434491547X/ref=acr_dpx_hist_5?ie=UTF8&filterByStar=five_star&reviewerType=all_reviews#reviews-filter-bar
====引用ここから。
kkb369
5つ星のうち5.0 とにかく2冊とも読みましょう
2019年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
岡崎公彦氏著「がんの特効薬は発見済みだ!」と併せて、ぜひともお読みください。白血病を患う天才スイマー池江璃花子さんの周囲の方々、ぜひとも、ベンズアルデヒド(およびパラヒドロキシベンズアルデヒド)のことを池江璃花子さんやご家族にお知らせください。医療のパラダイムは転換しました。ぜひ読んでいただきたい。
2021-10-22付追記→ 池江璃花子さん、順調な回復と復帰おめでとうございます。再発予防に下記のベンフォチアミンを使用されるとよいかもしれませんね。
本書では、かつて一世を風靡したガンの特効薬としてのベンズアルデヒドが忘れ去られていった(葬り去られた)経緯を、東風博士のお弟子さんであった著者が詳しく説明しています。
マスコミ報道・TV・新聞・雑誌などでベンズアルデヒドを目にすることは皆無です。
なぜ報道が皆無なのかを疑問に思う方はお読みください。
上記ベンズアルデヒドを含む入手容易なサプリメントとしてはベンフォチアミン(=ビオトーワ)があります。ベンフォチアミンは、ビタミンB1にベンズアルデヒドを結合したビタミンB1誘導体製剤です。ベンフォチアミンについては、下記引用のHOさんのレビューを参照ください。
なお、医師である著者の髙橋氏(千葉県松戸の一条会クリニック院長)が現在治療に使用しているのは、ベンフォチアミン(=ビオトーワ)ではなく、ベンズアルデヒドをシクロデキストリンに結合した製剤です。(経口投与薬と座薬の2種類があるとのことです。)
そして、東風博士のご高齢の奥様が気力を振り絞ってベンズアルデヒドについてお書きになった下記の本があります(2020年2月出版)。これも読みましょう。
「がん患者が真に求める抗がん剤の復権に向けて」東風斡子 (著)
*2021-7-12付で以下を追記します。
参考に、ベンフォチアミン錠(メガベンフォチアミン 250mg、3本セット)を使用されている方(HOさん)のレビューをご紹介します(下記引用)。
なお、下記引用レビューに言及される「京都在住の名医」とは、おそらく、『がんの特効薬は発見済みだ!』の著者である岡崎公彦氏と思われます。
「HO」
「ガン予防と治療に不可欠。」
「私共夫婦は14年前同時に癌を患い(私は内視鏡による胃の3層までの摘出、家内は悪性リンパ腫の疑い)で、京都在住の名医に直接お会いして、勧められたのがこのベンフォチアミンです。以来このサプリを飲み続けておりますが、家内は癌の進行がピタリと止まり、私は癌の再発、転移など一切ありません。
通常は1日2カプセル、疲れたと感じた時は3カプセル飲みます。ビタミンb1の誘導体ですから、飲みすぎても体外に排出されるだけです。
長期間複数人で用いるのに3ボトルは経済的で、注文回数も少なくてすみ大助かりです。癌に侵されている方は4錠(1000ミリ)予防としてなら2錠飲むように先生からは勧められました。私どもは14年の実績から一生飲み続けるつもりです。」
*2019-4-16付で以下追記します。
重要な内容をふと思い出しました。本書によると、(ガンのメカニズムは複雑で未解明の部分が多く、)ベンズアルデヒドがガンの治療効果を発揮しないケースもあるとのことですが、その場合でもガンの痛みを緩和する効果があるとのことです。
したがって、ベンズアルデヒドは、ガンの痛みにかぎらず、痛みを伴う広範な病気の、少なくともQOLの改善に大いに役立つのではないでしょうか? 例えば、線維筋痛症(全身が恒常的な強い痛みに襲われる病気)の患者さんにも救いとなる可能性があるかと思います。痛みを伴う病気を患う方々に、本書をぜひ教えてあげていただきたいと思います。(もしかして、このことはもう有名で多くの患者さんがすでに服用されているのかもしませんが。)
*2019-05-04付で以下を追記します。
ガンの特効薬や特効療法は、実は、ベンズアルデヒド以外にもいくつも発見済みです。ベンズアルデヒド以外の、歴史に埋もれた(または隠蔽された)ガン特効薬や特効療法に関心のある方は、下記の本、
「ガンの原因も治療法もとっくに解明済だった! 底なしの闇の[癌ビジネス] 隠蔽されてきた「超不都合な医学的真実」」ケイ・ミズモリ (著)
を是非お読みください。 タイトルは怪しげに見えるかもしれませんが、とても真面目に書かれた本です。
この本の中で特に印象に残るのは、以下の一節です。「どうやら世界中に監視ネットワークが存在し、効果のあり過ぎる治療法・治療薬の発見が行われると、そのような研究者の信用を貶める工作が瞬時に講じられ、専門の研究機関はそれに関わらないよう通達を受ける現状があるようだ」。世界中の医療産業のトップの方々には、いろいろなご苦労があるようですね(笑)。この本の内容の一部を、研究者の知人に話してみたら、「あ、知ってます。○○の原因は××なんですよね」とのことでした。なお、この本に登場する研究者の1人であるシモンチーニ氏が下記書籍の監修者です。
「イタリア人医師が発見したガンの新しい治療法 重曹殺菌と真・抗酸化食事療法で多くのガンは自分で治せる」世古口 裕司 (著), トゥリオ シモンチーニ (監修)
ちなみに、ベンズアルデヒドを利用するガン治療法は、別にベンフォチアミン(=ビオトーワ)などの合成薬剤を使わなくても、例えば、「梅の天仁」(梅の種の中身を粉末にした健康食品)を使用すればできます(これを、外国ではレートリール療法やアミグダリン療法と呼んでいます。)自然派志向の方にはこのほうが向いているかもしれません。梅の種子には猛毒の青酸が含まれていますが、一度に茶碗で山盛りのような大量に食べなければ心配ありません。ベンズアルデヒドは、梅、桃、アンズ、プルーン、リンゴ、イチジクなど、いろいろなバラ目やバラ科の植物の種子に含まれている成分なので、梅、桃、アンズ、プルーン、リンゴ、イチジクなどバラ目やバラ科の植物の種子やその周辺の果肉、つまり果実「丸ごと」、を食すると摂取できます。特に、主にコストパフォーマンスからは、リンゴを丸ごと食べるのをお勧めします。つまり、リンゴの芯と種まで丸ごと食べることがよろしいと思います。ただし、リンゴは、タワシと水又はお湯でよく洗って農薬を落としてから食べて下さい。毎日リンゴを最低1個食べることが、最も簡単で効果的な健康法です。ついでにいえば、梅干しを毎日最低1個食べることも、同様にお勧めできます。(梅干においては、ベンズアルデヒドの大部分が安息香酸に変化していると思いますが、安息香酸はベンズアルデヒドと構造が似ているので、ほとんど同じ作用(チロシンキナーゼを阻害する作用)を発揮しており、これが、梅干しの伝統的な健康効果の原因です。)
*2019-08-05付で以下を追記します。
<すべての病気に共通する原因がある>
ベンズアルデヒドは多くのガン患者さんにとって素晴らしい治療薬と思いますが、それ以前に非常に重要なことがあります。
すべての病気に共通する原因があることを最近知りました。難病や感染症を含めたすべての病気・精神疾患・体調不良・関節痛・体各所の痛みなどの悩みをお持ちならば、
(1)「病気を治す飲水法―万病を予防し治す水の力を総解説!」F. バトマンゲリジ (著)、と
(2)「なぜ《塩と水》だけであらゆる病気が癒え、若返るのか! ?」ユージェル・アイデミール (著)、
をぜひともすぐにお読みください。できれば上記(1)と(2)の順番に読まれるのが良いかと思います。(2)の中で著者は、(1)の著者の考え方をベースに自分自身も調査と研究を重ねて(2)を書いた旨を述べています。
普通に生活していると、誰でも体内が水不足の状態になり、この体内の水不足があらゆる病気の根本原因であるということがわかります。これは本当に驚きでした。水は最も重要な栄養素であり、また、(積極的に飲水しない限り、)水は体内で慢性的に不足しています。水はあらゆる細胞と組織における全ての活動と反応に必須で、常に大量に消費されています。
「水分補給のために、お茶・コーヒー・コーラなどを飲もう」と考えがちですが、これらの飲料はカフェインを含有しており、カフェインは利尿作用により、かえって脱水してしまい、水分補給にはまったくならず、むしろ水不足をさらに助長してしまいます。(ほうじ茶はカフェインレスではなく、緑茶の半分ほどの量のカフェインを含みます。)アルコール飲料は体内での分解に水を消費しますので、これも脱水作用があります。また、わたしの推測ですが、たとえカフェイン入り飲料やアルコール飲料でなくても、水を(塩以外の)他の物質との混合物や溶液として摂取すると、水の吸収が阻害される未知のメカニズムがあるのかも知れませんので、野菜ジュース・フルーツジュース・麦茶などを含めて、すべてのドリンク類は水としてカウントしないほうがよいです。
なお、水とともに適量の天然塩(自然塩)(つまり、電解膜などを使用する精製工程を経た精製塩(ほぼ100%の塩化ナトリウム)ではなく、海水を乾燥させるだけの工程で得られる海塩や、岩塩)をとる必要がありますので、ご注意下さい。1日当たりの水の摂取量は、体重数値(キログラム)の1/30のリットル数の量で、水と天然塩の割合は、水1リットルに対して塩1グラムの割合とします(0.1%濃度の塩水)。水と天然塩は別々に摂取しても構いませんが、混合して塩水として飲むのが便利です。1日における飲水量の配分など、詳しい飲み方は上記書籍を参照下さい。病気に悩む方や病気予防をしたい方は、直ぐに飲水療法を始めることをお勧めします。
「水毒」(水の摂り過ぎが病気を引き起こす)という考え方がありますが、おそらく、適量の塩を摂らずに水を大量に飲むことによる問題か、または、水分補給のつもりでカフェイン入り飲料を飲み過ぎることによる脱水障害ではないでしょうか。前者の場合、体内で水と塩とは一定のバランスを維持するようになっていますので、塩が不足するので水は体外へ排出されてしまいます。水と天然塩とは必ずワンセットで考える必要があります。飲水法を正しく行なって健康を害することはありません。
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====引用ここまで。
- ● 人類にとって最強、最大の難敵との戦い方 (549字) 森川林 nane 2023年11月18日 03時26分
15506 (森川林日記)
人類にとって最強、最大の難敵との戦い方
https://ameblo.jp/institutejpn/entry-12829009218.html
====
実際、世界中に戦争、紛争の種をまき続けているのは、民主主義と自由を守るはずの「アメリカの軍産複合体」なのです。
同じ文脈で言うと病気や健康被害をまき続けているのは、命と健康を守るはずの「産官学の医療制度とその受益者たち」なのです。
そして、そういったものを生み出す真因は個人、人類が持つ「貪・瞋・痴」の三毒、業想念にあるのが判るでしょうか。
イエスも釈迦もムハンマドも老子も、過去の聖者方はそのことを見抜き、これへの対処法を自らの教えとして説かれました。
====
====
甲田先生はよく「観普賢菩薩行法経」の有名な下の一節を口になさいました。
一切の業障海は
皆妄想より生ず
若し懺悔せんと欲せば
端坐して実相を思え
衆罪は霜露の如し
慧日能く消除す
(訳)不幸や病などの一切の業障は、すべて誤った想念、妄想から生み出される。もし自分の業障を懺悔したいなら、静かに端座して実相を思えばよい。実相とは自身が光であり、神性であり、仏性であるということだ。そうすれば罪として見えている不幸や病は、あたかも霜や露のごとくものだから、智慧の光に照らされ消えてしまうのだ。
====
- ● 子供たちの教育に必要なのは、知識の詰め込みではなく、創造性を伸ばすこと (379字) 森川林 nane 2023年11月15日 16時33分
15496 (森川林日記)
子供たちの教育に必要なのは、知識の詰め込みではなく、創造性を伸ばすことだ。
創造性のある人だからこそ、そう思うのだろう。
そのためには、全財産を寄付しても惜しくない。
市村アイデア賞
https://www.sgkz.or.jp/develop/idea/54/
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市村清新技術財団とは、リコー三愛グループを創った故市村清が全財産を寄付してできました。
市村清は、子供の頃からアイデアを考えることが大好きでした。大人になってからも次々にアイデアを活かして、株式
会社リコーを創り、大きく発展させました。その他いろいろな新しい仕事をする会社を沢山創り、人々に「アイデア社
長」と呼ばれました。アイデア賞は、子供の頃にいろいろなアイデアを考える事が大人になってからも大変役に立つと
いう市村清の遺志を受けつぎ、子供の発明や工夫の力を育てることを目的としてできました。
====