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● またNTTコミュニケーションズ(NTTコム)の対応の遅さ (176字) 森川林 nane 2023年09月01日 13時11分
15205 (森川林日記)
前回の移転のときは、NTTコミュニケーションズの対応が遅れて2週間も電話が使えませんでした。
信じられないほどの技術力のレベルです。
今回も、情報の訂正だけなのに、10日以上の時間がかかります。
これも、信じられないほどです。
担当者は個人的によくやってくれていますが、組織的に問題があります。
たぶん、お役所仕事的な体質が残っているのだと思います。
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● 小6と中1は、バランスを回復する時期 (147字) 森川林 nane 2023年06月26日 07時59分
14977 (森川林日記)
低学年から中学年まで一生懸命勉強してきた子は、小学6年生や中学1年生になると、自分を取り戻そうと思うようになります。
その人間性回復の方法が、サボる、ズルをする、です。
そうして、ひとしきりサボったり、ズルをしたりして回復したあと、バランスの取れた、地に足の付いた勉強をするようになるのです。
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● ただ一燈を頼め (72字) 森川林 nane 2023年06月12日 05時59分
14875 (森川林日記)
一燈(いっとう)を提(さ)げて暗夜を行く。暗夜を憂うること勿(なか)れ。只だ(ただ)一燈を頼め。(言志四録)
「致知」を開いたら、出ていた言葉。
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● これからの日本 (197字) 森川林 nane 2023年05月18日 18時15分
14755 (森川林日記)
アメリカのドルは破綻する。
中国のバブルは崩壊する。
大地震は来ない。
戦争も起きない。
パンデミックはもうない。
というのが、おおまかな流れです。
ドルをたくさん保有しているところは大変ですが、それは一時的なことです。
日本は、日本的な内需で回していけばいいのです。
インバウンドで観光立国になる必要はありません。
国内で需要を回していくのが基本です。
その需要をどう作るかが今の課題です。
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● 言葉の森は、塾でも予備校でもない (130字) 森川林 nane 2023年05月14日 23時58分
14733 (森川林日記)
言葉の森は、塾でも予備校でもありません。
日本を守り発展させるための学校です。
競争で人より上に立つことは、目標としては面白いとしても、人生の本当の目的ではありません。
思考力、創造力、共感力を伸ばし、自分の個性を生かして社会に貢献することが本当の目的です。
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● 難産の子は育つ (83字) 森川林 nane 2023年05月13日 21時34分
14725 (森川林日記)
スタートのときにうまく行かないものほど、そのあと発展する。
今日は、風の掲示板の創設記念日にしたら、そのすぐあとにサーバーダウンになった(笑)。
これは、いい兆候。
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● メジャーなもの (181字) 森川林 nane 2023年04月28日 10時09分
14689 (森川林日記)
メジャーなものに参加すれば、そこで、人はひとつのワンノブゼムになる。
いつでも代替できる歯車のひとつになる。
学校の勉強やスポーツや音楽のクラブなど、多くの人が関心を持つものほどそうだ。
だから、自分だけの関心を生かし、みんなが関心を持たないものを探す。
そして、将来、自分がその分野で第一人者になることを目指す。
これが、2023年以降の人生論の骨格になる。
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● 創造発表クラスは、探究型学習の最先端 (65字) 森川林 nane 2023年04月28日 08時42分
14688 (森川林日記)
自分で最先端などと言っている(笑)。
しかし、世の中の探究型学習の多くは、人数が多すぎるから、一斉指導型の探究学習になっている。
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● 3.11は日本復興の日 (129字) 森川林 nane 2023年03月11日 11時08分
14578 (森川林日記)
3.11のとき、心ある日本人はすべて、日本復興のために立ち上がろうと考えた。
まだ、古い利権の社会は残っているし、ビジョンのないマスメディアや政治も生き残っている。
しかし、その日をきっかけに、流れは変わった。
いつか、それが誰の目にも明らかになるだろう。
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● 3ない運動 (19字) 森川林 nane 2022年12月02日 02時12分
14317 (森川林日記)
ノーマスク、ノーワクチン、ノー消毒。
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● のりこえられた話題 (46字) 森川林 nane 2022年12月02日 02時10分
14316 (森川林日記)
Twitterには、のりこえられた話題が次々と流れてくる。
大事なことは、創造する話題だ。
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● 頼りになるのは (126字) 森川林 nane 2022年11月30日 21時05分
14307 (森川林日記)
頼りになるのは、今のところ、新しいTwitterだけだ。
Facebookも、YouTubeも(だからGoogleも)、Appleも、Amazonも、すべて、変。
しかし、本当にいいのは、日本発の新しいGAFAを作ることだ。
技術的には、できるはず。
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● 人を批判するときは (100字) 森川林 nane 2022年11月30日 21時01分
14306 (森川林日記)
人を批判するときは、相手の低いレベルまで自分が降りていくことだから、自分も低くなっている。
批判することは、世の中に山ほどある。
しかし、その批判は、結局のりこえられた批判であり、二番煎じの批判だ。
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● 面白いことは、行動の中にある (61字) 森川林 nane 2022年11月23日 11時02分
14291 (森川林日記)
面白いことは、twitterやFacebookやYouTubeやニュースの中にはない。
ただ、自分の行動の中にだけある。
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● この1年をふりかえって (520字) 森川林 nane 2021年12月31日 20時06分
13518 (森川林日記)
私が、よく、その意見を参考にしている30人ほどの人がいる。
その中の20人ほどの人が、明確な否定派で、
わずか数人ほどが肯定派だった。
残りはまだ不明。
その肯定派の人は、結局勉強不足なのだと思った。
ホリエモンとか、高橋洋一さんとか、他の分野ではよく考えているはずの人なのにだ。
(今は、考えを変えているかもしれないが。)
しかし、街に出てみると、ほぼ百パーセントが羊の群れだ。
そして、Googleも、Facebookも、Amazonも、YouTubeも、Twitterも、すべて、Googleの最初の標語どおり邪悪な存在になっていた。
のちの歴史の教科書は、この現状を笑い話のように論じるだろう。
あまりの漫画的なバカバカしさに、笑うしかないという意味でだ。
では、自分たちに何ができるか。
それは、もはや論ではない。
しかし、行でもない。
大多数の人間が眠りについている今は、論も行も意味を持たない。
唯一の解決策は、皆が眠りから覚めることだ。
それは、読解力を高め、思考力を深めることでもある。
子供と同じレベルだ(笑)。
それを論でも行でもなく、器(き)として進めること、これが少数の邪悪なメディアを克服する人間の大道である。
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● クラス分けの名称 (383字) 森川林 nane 2021年12月26日 05時09分
13513 (森川林日記)
クラス分けの名称
人間を番号で呼ぶのは味気ない。
しかし、数字は十進法だが、名前だって常用漢字2千字の二千進数だ。
そこで、言葉の森の生徒コードは、約五十進数にして、
その五十文字それぞれに具体的なイメージがわくようにしてクラス名を作った。
工夫したところは、「や ゆ よ」とせずに、「やびゆべよ」としたこと、「わ を」とせずに、「わぴぷぺぽ」としたこと。(暇だなあ(笑))
アジサイ
イチゴ
ウグイス
エンジュ
オナガ
カモメ
キジバト
クジャク
ケヤキ
コマドリ
サクラ
シラカバ
スズメ
センダン
ソラマメ
タンポポ
チドリ
ツバメ
テントウムシ
トマト
ナズナ
ニンジン
ヌー
ネジバナ
ノゲシ
ハト
ヒバリ
フクロウ
ヘラジカ
ホロホロチョウ
マンドリル
ミミズク
ムササビ
メジロ
モモンガ
ヤンバルクイナ
ビーバー
ユニコーン
ベニアジサシ
ヨウム
ライオン
リス
ルリカケス
レモン
ロバ
ワライカワセミ
ピューマ
プードル
ペリカン
ポインター
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● 先取り:新年の挨拶 (722字) 森川林 nane 2021年12月24日 18時19分
13508 (森川林日記)
令和四年、新年あけましておめでとうございます
言葉の森は、過去は振り返らないので、未来のことだけを書きます。
過去を振り返らないのは、すぐ忘れてしまうからです(笑)。
言葉の森の目標は、明日の日本を支える、創造力と思考力と共感力のある子供たちを育てることです。
その前提として、子供たちの学力ももちろん育てます。
学力とは、普通に受験に対応できる五教科の学力のことです。
学力を高める学習の基本は、自主学習と家庭学習です。人に教わる学習ではありません。
そして、自主学習だけでは、つまずいたときに時間がかかるので、先生による個別指導と、友達との交流があるオンライン4人クラスを運営しています。
創造力、思考力を高める学習は、作文、創造発表、プログラミング、読書、暗唱などの学習です。
大事なのは、個性を生かすことと、考えることです。
これからの学力で大事なのは、この答えの決まっていない学力を育てるです。
しかし、答えの決まっていない学力は、目標が見えないので、意欲が乏しくなりがちです。
それを克服するために、客観的な評価のできる作文検定、読解検定、暗唱検定に力を入れていきます。
また、今後、発表会やコンクールにも力を入れていきます。
これまでの社会は、学歴や職業を基準にした、単線型の序列のある社会でした。
しかし、これからは、各人が個性を生かす多様性のある社会になります。
そのときに大事なのは、創造力と思考力と共感力と、その前提としての学力です。
私は、いつも、未来はすぐに来るように考えています。
そのために、空振りをすることも多いのですが、大きな方向は正しいと思っています。
今年も、明るい未来のために、元気にやっていきましょう。
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● エチケットとかマナーとか (330字) 森川林 nane 2021年11月07日 19時49分
13392 (森川林日記)
エチケットか、マナーとかいうのは、
同調圧力の別名た。
人は、自分の信ずることをすればいい。
そして、誰もが自由に自分の生き方をすることだ。
やがて、FBも、TWも、YTも、GGも、
消えてなくなるだろう。(少なくともトップは)
そういう人間らしい世の中が必ず来る。
これは、単なるつぶやきで、
誰の賛同も求めない。
真実は探せばいくらでもある。
ただ、ウソの声が大きいだけだ。
そのウソを流しているのは、東大教授、京大教授、阪大教授という肩書だけの人間たちだ。
人間たちというよりも、ロボットたちと呼びたいが(笑)。
あまりにも多くの人々が愚かで、
愚か者につける薬はないから、ただ時が真実を明らかにするのを待っている。
今日も、街に出れば、マスクをしないで歩いているのは一人だけだった。
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● どうでもいい近況報告 (403字) 森川林 nane 2021年10月09日 10時10分
13307 (森川林日記)
ぐちはこぼさないことに決めているので(笑)、これはちょっとした近況報告。
今日中にやらなければならない仕事が、計算すると3日分ぐらいあって(その時点でダメだろ)、朝0時に起きて仕事をして、また2時ごろ寝て4時に起きて仕事をして、というだけならいいのだが、その仕事がまたつまらない仕事で、レイアウトを変えたり画像を描き直したりという、やればできるとわかっていても、ただ時間だけがかかるという仕事なので、早く終えようと思って、同じ姿勢で、ずうーーーーーっと仕事をしていたから、終わったらぐったり。
それから、しばらく横になっていた。
途中で体温を測ったら、やや熱があったので、そのまま昨日一日は休むことにした。
コロナだといけないので、葛根湯を飲んで寝たら、しばらくして熱は引いて、夜中には体調はもとに戻った。 ということで、何のかんの言っても、元気に頑張ることが大事という、書き出しとはちょっと違う結論に。
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● やっと記事をアップ (223字) 森川林 nane 2021年07月10日 18時13分
12759 (森川林日記)
復活宣言をしたばかりなのに、昨日はホームページの投稿も、youtubeのアップもしなかった。
今日は、両方やっておいた。
ところで、youtubeの動画はできるだけ10分以内にしようと思っている。
よくライブ配信かなにかで60分ぐらいの動画をアップしている人がいるが、そこに参加する人の気がしれない(笑)。
よほど暇なんだろう。
なんていうと、怒られそうだが。
だから、自分は絶対ライブ配信なんてやらない。
やっても来る人いないだろうが(笑)。
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● プレ受験作文6.3週 (97字) 森川林 nane 2021年06月18日 18時01分
12694 (森川林日記)
「たくさんの人と協力」
・データ実例は、P141
多様な外国人も含めた協力→クラスの協力が将来異なる国との協力にもつながる
・意見の対比……すぐれたリーダーより協力
・難語……多様性、共感、共生など。
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● 難しい言葉を使って書く (387字) 森川林 nane 2021年05月07日 20時33分
12454 (森川林日記)
併(しか)しながらこの盛事は、静かにこれを省みるに、実に安穏平静のそれに非ずして、内に外に波瀾万丈、発展の前途に幾多の困難を蔵し、隆盛の内面に混乱をつつんでゐる。即ち國體の本義は、動(やや)もすれば透徹せず、学問・教育・政治・経済その他国民生活の各方面に幾多の欠陥を有し、伸びんとする力と混乱の因とは錯綜表裏(さくぞうひょうり)し、燦然(さんぜん)たる文化は内に薫蕕(くんいう)を併(あわ)せつゝみ、こゝに種々の困難な問題を生じてゐる。今や我が国は、一大躍進をなさんとするに際して、生彩と陰影相共に現れた感がある。併しながら、これ飽くまで発展の機であり、進歩の時である。我等は、よく現下内外の真相を把握し、拠(よ)つて進むべき道を明らかにすると共に、奮起して難局の打開に任じ、弥々(いよいよ)国運の伸展に貢献するところがなければならぬ。 「國體の本義」より
※難語の例として
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● GIGAスクール構想による「1人1台端末」の時代のプログラミング学習 (2966字) 森川林 nane 2021年04月13日 15時26分
12377 (森川林日記)
GIGAスクール構想による1人1台端末の時代のプログラミング学習を言葉の森で
言葉の森のプログラミング講座は、言葉の森だけのオリジナル講座です。
■オンラインのプログラミングクラス 無料体験学習受付中
■学習内容:Scratch、Micro:bit、JavaScript、HTMLとCSS(PHP、MySQLも予定)
■対象学年:小学4年生以上
■受講料:月4回各45分月額4,400円(ほかに、教材として市販の図書を各自ご用意いただきます)
■お問い合わせは、電話0120-22-3987(平日9:00~19:30)
●全国の小中学生に1人1台の端末が渡される時代
GIGAスクール構想により、この4月から、全国の小中学生に1人1台の端末が無償貸与されることになりました。
この端末は、学校で使うだけでなく、家庭に持ち帰って使うことが前提になっています。
これをネットを見るだけに使わせるのではなく、オンライン教育に生かすチャンスです。
●プログラミングは、出来る出来ないがはっきりしやすい学習
国語や図工や音楽や体育は、特にそのための学習をしなくても、ある程度はできるようになっています。
しかし、英語や数学などの勉強は、その勉強の知識を独自に習得しなければ、全くわからないというところが出てきます。
プログラミングも、同じです。
プログラミングの知識を何も知らない人が、自分の感覚だけに頼ってプログラミングを操作することはできないので、学習したことのある人とない人との差がはっきり出るものなのです。
●食わず嫌いにならないために必要なプログラミング学習
大事なことは、プログラミングと聞いただけで、「したことがない」とか「わからない」とか言って、あっさり避けてしまう人にならないことです。
プログラミングの学習は、ある程度時間がかかるために、学習したことがない人は、初めからプログラミングの話に関わることを諦めてしまうところがあります。
この傾向は、学年が上がるにつれて強くなっていくので、小学校高学年から中学生や高校生になると、プログラミングの学習をした人としていない人の差はかなり大きくなってしまいます。
そして、プログラミングの知識がある程度ありさえすれば簡単にできることが、最初から自分には無理だとあきらめてしまうことにもなりかねないのです。
●世の中のプログラミング教室の多くは、面白さ優先の単品プログラミング教育
2020年からプログラミングが学校の教科として必修になったことから、プログラミング教室が全国各地で様々な形で生まれています。
しかし、その多くは、子供たちを面白さでひきつけるような仕組みになっていて、教える内容もプログラミングを学んでゲームを作るとかプログラミングを学んでロボット動かすといった単品のプログラミング教育になっているところが多いのです。
小学校低中学年のころは、面白さを動機としてプログラミングの学習を始めることにも意味がありますが、大事なことは、そこから発展して自分でプログラミングの学習を進めていけるような土台を作ることです。
だから、プログラミング教室を選ぶひとつの基準は、単なる面白さだけでなく、将来より高度な言語に発展させる道筋があるかどうかということなのです。
●子供たちの将来の目標は、プログラミングを仕事にすることではない
現在、プログラミング教室を運営している人たちの中には、自分自身がプログラミングで仕事をしていたという人も多くいます。
すると、プログラミング教育の目標や方向も、自然に将来プログラマーになるようなところで考えがちです。
しかし、子供たちのほとんどは、将来プログラミングの技術を生かしてゲームを作ったりシステムをメンテナンスしたりするような仕事にはつきません。
子供たちはもっと自分自身の個性を活かした仕事に携わるようになるはずで、その仕事を支える一つのツールとしてプログラミングの知識と技能があるという関係なのです。
これはちょうど自動車の運転と似ています。
自動車の運転を学ぶ目的は、バスの運転手になったり、レーサードライバーになったりすることではありません。
日常生活の中で車があったら便利だというときに、車を運転できる力をつけるために車の技能を身につけています。
プログラミングもこれと同じで、プログラマーになることが目的ではなく、自分の生活や人生をより豊かで便利にするためにプログラミングを学ぶということなのです。
●将来の人生に役立つプログラミングは、ウェブページの操作
将来、子供たちが自分で仕事をするようになると、その仕事の内容を周囲の人に伝える手段が必要になります。
現在、そういう手段は、SNSやブログやYouTubeなどによってもカバーすることはできますが、その人のすることが個性的なものになればなるほど、また単に情報を伝えるだけではなく他の人に参加を呼びかけて組織的な運営をするようになればなるほど、自分独自のウェブページというものが必要になります。
現在、このウェブページは、CMS(コンテンツマネジメントシステム)としてワードプレスなどを利用することで手軽にできるようになっていますが、自分のやることが発展してくると、既成のCMSだけでは物足りなくなり、一部を手直しするような必要も出てきます。
そのときに役に立つのが、プログラミングの知識です。
これをもしすべて人に任せるとなると、時間的にも金額的にもきわめて無駄が大きくなり、結局やりたいことをあきらめるということになりかねません。
プログラミングの学習の目的は、将来自分が個性的な仕事をする際に役に立つ知識と技術を身につけておくということにあるのです。
●新しい知識や技術を貪欲に学ぶ姿勢
これからの世の中は、様々な分野で技術革新が進み、その速度と広がりはますます大きくなっていきます。
社会に出てから遭遇する新しい知識は、これまでのように学校で学ぶものではなくなってきます。
このときに、新しい技術やシステムにすぐに対応できる力は、独学力と言われるものです。
新しい技術を見たらすぐにそれに関心を持ち自分の仕事や生活に生かそうという姿勢を持つ人と、従来の古いやり方を大事にしいつまでも技術革新から距離を置く人との間では、使える技術の格差はますます広がっていきます。
今の時代にプログラミングを学ぶというのは、新しいことを貪欲に吸収するという姿勢を作るためにも必要です。
これからの世の中を変えていくのは、この新しい知識に対応できる人や組織だからです。
●言葉の森のオンラインクラスのプログラミング講座
言葉の森では、オンラインクラスで、プログラミング講座を開いています。
1クラスの定員5名以内の講座ですから、気軽に参加でき、友達や先生との交流の場もあります。
授業内容は、テキストをもとにした自主学習方式で、誰でも自分のペースで学習できます。
学習の途中でわからないところが出てきたら、先生の個別指導の際に質問できます。
無料体験学習ができますので、希望される方は、言葉の森までお電話でお問い合わせください。
電話0120-22-3987(平日9:00~19:30土曜9:00~12:00)
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● 国語力が必ずつく新しい学習法――国語読解クラスの無料体験学習受付中! (1537字) 森川林 nane 2021年04月04日 22時39分
12337 (森川林日記)
国語力が必ずつく新しい学習法――国語読解クラスの無料体験学習受付中!
国語は、勉強をしても成果が上がらない教科と思われています。
学習塾でも、力を入れているのは算数数学が中心で、国語はおまけ程度というところがほとんどです。
なぜ、国語は勉強をしても成果が上がらないのでしょうか。
それは、勉強の仕方が間違っているからです。
国語の勉強法で、最も多いのは国語の問題集を解くことです。
しかし、それで成績が上がる子はほとんどいません。
問題を解いて、合っていた問題は、もともとやらなくてもできた問題です。
合っていなかった問題は、読む力がなかったか解き方が違っていたからできなかった問題です。
だから、時間をかけて問題集を解いても、ほとんど何も身につかないのです。
問題の解説を読む、あるいは先生の解説を聞くというのはひとつの方法です。
しかし、そういう受け身の方法は、深い理解には結びつきません。
言葉の森の国語読解クラスの方法は、全く違います。
まず、生徒が自分で問題文を読みます。そして、それを先生に説明し、先生の質問に答えます。
自分で主体的に読んで説明するということが大事で、しかも1冊の問題集を5回以上繰り返します。
難しい文章は、精読することによって頭に入ります。精読とは詳しく読むことではなく、繰り返し読むことです。
次に、読解検定の正解をもとに、なぜ正解がその答えになるのかを生徒自身が説明します。
○の選択肢はなぜ○なのか、×の選択肢はなぜ×なのかを、理詰めに説明する力をつけるのです。
そのかわり、国語問題集の問題は解きません。
問題を解くのは、読解検定の問題だけで十分で、問題集の問題まで解くのは時間の浪費だからです。
このようにして読む力と解く力をつけていくと、誰でも確実に国語力がつきまます。
これは、小学生から高校生まで、どの学年にも共通する国語の学習法です。
こういう国語の勉強をしているところは、言葉の森以外、たぶんどこにもありません。言葉の森だけの独自の学習法です。
この学習法で、どの子も国語の成績を上げていきました。
この国語読解クラスの無料体験学習を行います。
体験学習は、連続2回、同じ曜日・時刻・先生のクラスでの受講となります。。
対象学年は、小1~中3。言葉の森の生徒以外の方も体験学習ができます。
無料体験学習のお申し込みは、お電話でお願いします。
電話0120-22-3987(平日9:00~19:30、土曜9:00~12:00)
ウェブから直接体験学習をお申し込みいただくこともできます。
その場合は、次の手順でお願いします。
不明な点は、お電話でお問い合わせください。
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● 小学校低中学年の子は、今どんな勉強に力を入れていったらいいのか (126字) 森川林 nane 2021年04月04日 11時53分
12335 (森川林日記)
小学校低中学年の子は、今どんな勉強に力を入れていったらいいのか
- 小学校低中学年は何でもできる時期、そして親の言うことを何でも聞く時期
- 将来の大学入試は今とは全く異なるものになる
- 昔ながらの「知育、徳育、体育」を基本に、思考力創造力を育て、世界に通用する人材に

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● 作文の実力はあるのにモチベーションが持ちにくくなっている中学生のための新ハイパー作文クラスの企画 (998字) 森川林 nane 2021年03月27日 11時24分
12285 (森川林日記)
作文の実力はあるのにモチベーションが持ちにくくなっている中学生のための新ハイパー作文クラスの企画
- 中学生は作文の勉強のモチベーションが持ちにくくなる時期
・読む力と書く力が最も乖離する時期なので、作文を苦手に感じるようになる
・中学校で作文の授業がなくなるので勉強の意欲がわかなくなることが多い
(作文は最も大切な教育のひとつだが、先生が時間的に教え切れなくなるから)
・中学生は親から離れる時期なので、親のアドバイスが効かなくなる
・しかし、中学生のころに課題の長文を読んで感想文を書いていると、考える力が育ちあとで大きく役立つ
- そこで企画したのが新ハイパー作文クラス
・小学生のころは作文を書くのがむしろ得意だったのに、中学生になって作文を書く意欲が乏しくなったように見える生徒向け
・高校生以上は既に自覚して勉強している生徒が多いので、当面は中学生のみが対象
・オンラインクラスで学習をする
・曜日時刻は、当面、参加希望者の要望をもとに決める(土曜日午後も含む)
(昔、通学教室で中高生の多かったのが土曜日午後だったため。)
※参加を希望・検討されている方は、希望の曜日時刻をできるだけ幅広くとって、保護者掲示板でお知らせください。
・課題は、現在の中学生の課題と同じ
・項目は、現在の中学生の項目に追加して、新しい項目も取り入れる
(例えば、データの引用、難語の引用、ことわざの加工、昔話の引用など)
・パソコン入力が原則で、森リン点上位を目指す
・構想図と音声入力を活用して授業の時間内(45~60分)に書き上げるようにする
(構想図15分、音声入力15分で600~1200字を書く)
・読書紹介、作文発表などで、生徒どうしの発表と交流の時間を設ける
・添削講評は文章では行わず、口頭で説明
- 授業の流れ
・先生の講義と講評 15分
・構想図作成 15分
・音声入力 15分
(音声入力したものはそのままアップロード。後で手直ししてもよい)
・予備 15分
(授業後もブレークアウトルームは自由に使ってよい)
- 用意するもの
・パソコン(子供専用のものを用意しておくとよい)
・音声入力用のICレコーダー、パソコン接続ケーブル
(ICレコーダーはパナソニック ICレコーダーRR-XP009 約9000円がおすすめだが何でもよい。接続ケーブルは、auxケーブル 約800円。何でもよい)
・教材としての書籍2~3冊(後日、指定。データ集、キーワード集など)
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● プレ受験作文講座を開催します (871字) 森川林 nane 2021年03月24日 22時16分
12282 (森川林日記)
プレ受験作文講座を開催します
4月~9月、プレ受験作文講座を開催します。
曜日時刻は、金曜日18:00~です。
対象は、新小学6年生で、言葉の森の作文講座を受講している生徒です。
受講料は3,300円です(これに通常の作文講座の料金が加わります。)
テキストは、下記の2冊を各自ご用意ください。
「
小学生のための読解・作文力がしっかり身につく本」(かんき出版)1.320円
「
朝日ジュニア学習年間2021」(朝日新聞出版)2,530円
公立中高一貫校の受験対策用の作文指導については、これまで志望校対応の受験作文コースを9月ごろから受講できるようにしていました。
しかし、この4月から、一般的な受験作文指導としてプレ受験作文講座を開始することにしました
その理由は、現在、小6で行っている作文指導は、課題こそ難しいものの、表現項目としては、書き出しの工夫・結びの工夫・たとえなど、生活作文的な要素が強いものが多いからです。
受験作文の対策としては、より意見文的な面が求められる面があります。
そこで、データの引用、自作名言、反対意見への理解など、意見文に使える表現項目と構成の仕方を、受験作文コースに入る前に、練習できるようにしていきます。
練習は、先生の講義を聞いて、生徒が構想図を書き、それを全員で発表する形で進めて行きます・。
プレ受験作文講座では作文の実習・添削は行いませんので、作文を書く練習は、作文講座の方で行ってください。
講座数が限られているため振替はできません。
そのかわり、受講生は授業の記録動画を見ることができます。(授業の動画を見ることができるのは、受講している生徒のみです。)
曜日時刻が限定されているため、授業に参加できない人も多いと思いますので、講義内容はホームページで公開していきます。
プレ受験作文講座は体験学習はありませんので、受講を希望される方は、1回目から直接参加となります。
1クラスの定員は5名で、先着順です。(クラス数は、今後増やす予定です。)
受講を希望される方は、保護者掲示板からご連絡ください。
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● 現状の報告と今後の展望 (1764字) 森川林 nane 2021年03月22日 10時15分
12270 (森川林日記)
現状の報告と今後の展望
3月1日から、中根がやっと教室で仕事ができるように復帰しました。
この間、みなさんにいろいろご迷惑をおかけしました。
不便な中のみなさんのご協力に深く感謝します。
入院の理由や経過などは、末尾に載せますので、時間のある方はごらんください。
11月からの入院中は暇だったので、新しいビジョンをいろいろ考えましたが、実際に着手するとどれも意外と時間がかかり、まだ十分に軌道に乗っているとは言えません。
しかし、今後、だんだんと通常運転に戻っていくと思います。
さて、現在の作文の生徒数は、この10年ほどの中で最も減少しました。
これは、みなさんも実感していると思います。
この生徒数を増加に転じさせるとともに、今後、新しいオンラインクラスの拡大を目指していきます。
そして、将来、日本一のオンラインスクールを作っていきたいと思います。
オンラインクラスに関しては、昨年2020年のコロナ休校で大きく参加者を増やしました。
しかし、今春はリアルな塾通いが復活したため、オンラインの春期講習はほとんど増えませんでした。
今、オンラインクラスに参加しているのは、オンラインのよさがわかっている人と、一部の先進的な人だけです。
ですから、オンラインクラスの増加は、しばらくは徐々に進み、やがて途中から加速するという状況になると思います。
オンラインクラスの特徴は、Zoomの利用や画像のアップロードなどで初めての参加が難しいことと、逆にいったん参加すると生徒や先生との対話があるため継続率が高いことです。
継続率が高いということは、退会する人よりも入会する人の方が多いということですから、今後、オンラインクラスの参加者を増やすことで、生徒数を増やすことができるといいう展望があります。
言葉の森には、独自の作文指導以外に、読解指導や暗唱指導や読書紹介や創造発表指導やプログラミング指導などのオリジナルな取り組みがいくつもあります。
また、今後、オンラインクラスのプラットフォームに乗せれば、さまざまな新しい講座の開発が可能です。
これらの講座のひとつがキラー講座になれば、その講座が牽引する形で他の講座の生徒数も自然に増やすことができます。
今後、保護者とのコミュニケーションで内部充実を図りながら、キラー講座を探り当てて生徒数の大幅拡大を目指していきたいと思います。
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以下は、入院の理由や経過です。
2020年5月29~31日にほぼ不眠の仕事が続き、それがきっかけで6月1日から全身がアトピーになりました。
自己流で対応していましたが、自己流のやりすぎで悪化したので、病院に行くことになりました。
しかし、病院からもらった薬も、自己流で飲まなかったり急にやめたりしたために更に悪化し(笑)、歩くのも不便になり、肝機能も急速に低下し、高熱が続き、結局入院させられることになりました。
入院後、わけのわからない検査をいろいろさせられ、悪性リンパ腫のステージ4だと言われ、抗がん剤治療を受けさせられることになりました。
しかし、その後、やはりリンパ腫ではなかったが何が原因かわからないということになったので、抗がん剤治療の継続を断り、12月末に退院しました。
抗がん剤治療を断ったときは、主治医の先生から、今やめたら3月にはもうあの世に行っているだろうと脅されました(笑)。
退院後しばらくは、白血球や赤血球や血小板が少なく、肝機能が低く、全身の湿疹があり、筋力が低下していましたが、3月の血液検査では、血球や肝機能はもとに戻りました。
湿疹や筋力は、徐々に回復に向かっているところです。
抗がん剤の副作用で髪の毛がなくなり、ステロイドの影響で皮膚が内出血しやすくなりましたが、これも今は徐々に回復に向かっています。
この間、本当に多くの人に助けてもらったり、貴重なアドバイスをしてもらったりました。これは今も続いています。
今回の体調悪化の原因は、今もわかりませんが、結局治すには、自分の自然治癒力にがんばってもらうしかないと思っています。
私の予定としては、少なくとも90歳まで現役で、100歳までは生きるつもりですので、それまでの間に言葉の森を発展させ、日本をよりよい国にするためにがんばりたいと思います。
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● 国語読解クラスで、本当の国語力と成績を上げる国語力の両方を身につける (691字) 森川林 nane 2021年03月21日 11時39分
12269 (森川林日記)
国語読解クラスで、本当の国語力と成績を上げる国語力の両方を身につける
動画
https://youtu.be/UWj9S4dycLs
- 本当の国語力とは、文章を読み取る力。
特に難しい文章をバリバリ読み取る力。
昔、高校生の読解の練習で「方法序説」の1章分を読ませていたところ、途中で全員が寝てしまった。
(「方法序説」はどちらかと言えばわかりやすい本なのに)
- しかし、本当の国語力だけでは成績はある程度までしか上がらない。
ここで解き方のコツを身につけることが必要になる。
しかし、コツというのは、厳密に読むコツのことだから、それなりに難しい。
例えば、小6の読解検定の問題文で「ご託を並べ始めた」という語彙が出てくるが、これがわからないと厳密に読めない。
- 国語読解クラスでは、本当の国語力と成績を上げる国語力の療法をつけることを目標としている。
- その方法は、
(1)先生が解説するのではなく、生徒が自分で考えて説明できるようにすること。
(2)読解問題を解くのではなく、問題文を繰り返し読むこと。
- 読む力はどのようにしてつくのか。それは、「読書百遍意自ずから通ず」によって。
問題集読書は1冊を5回繰り返し読む。そのために、小中学生の場合は音読が必要。
それだけ読んでもわからないところだけ先生に聞く。
- 解く力はどのようにしてつくのか。それは、問題文を厳密に読んで他人に説明することによって。
授業のサンプル(後半3分)を聞くと、みんな真剣に読み取っていることがわかる。
先生の解説を聞くだけでは、右の耳から左の耳へ行くのがオチ(笑)。
- 国語力を短期間でつけたい人は、国語読解クラスの体験学習を。(2週連続3,300円)
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● 日本語教育が世界のトレンドになる日 (1024字) 森川林 nane 2021年03月19日 11時24分
12259 (森川林日記)
日本語教育が世界のトレンドになる日
言語には、伝達の役割と人間の思考力を形成する役割とがあります。
伝達の役割として重要なことは、世界の多くの人によって使われていることで、現在は英語と中国語が伝達の機能として最もよく使われている言語です。
しかし、言語には同時に、人間の考え方の枠組みを形成する役割があり、それは言語の教育的機能と呼ばれるべきものです。
そして、今後は、言語の伝達的機能よりも教育的機能の方が重視される時代がやってきます。
なぜならば言語の伝達的機能は、人工知能の発達によって、いずれは自動翻訳が可能になる時代がやってくるからです。
それに対して、言語の教育的機能は人間の身体的な成長に結びついているものですから、人工知能によって代替することはできません。
このときに、日本語の教育的な機能が大き見直されるようになるのです。
日本語は、世界の言語と比較しても多くの語彙を持っています。
また、漢字かな交じり文という独特の形式によって、名詞と動詞が区別しやすくなっています。
音素数の少なさから、同音異義語が多いという特徴もあります。そのため、文脈から言葉の意味を推測する必要があります。
母音言語という特徴から、自然の音に対して共感を持ちすくなるという面もあります。
膠着言語という性質によって,文の最後まで聞かないと意味が確定できないということもあります。
これらの特徴がどういう教育的作用を生み出すのかという研究が進むと、子供のころから日本語で学んだ人は思考力や創造力や感受性が豊かに育つ傾向があるということが分かってくると思います。
すると、小学1~3年生の幼小期にまず教育的機能としての日本語を学び、そのあと伝達機能としてその国の言語を学ぶということが、世界の教育の大きなトレンドとなってくると思います。
ところで、日本語は話し言葉としては習得しやすい言語だと言われています。それは、複雑な文法的規則が少ないからです。しかし、書き言葉に関しては、逆にかなり難しい言語なのです。
そこで、言葉の森では、単に日本人を対象にした作文教育をするだけでなく、外国人をも対象にした作文教育も進めていきたいと思っています。
これから、日本は大きな自然災害に見舞われる可能性が高くなります。すると、海外のさまざまな地域に移住する日本人も増えてくるでしょう。そういう世界に散在する日本人が、日本文化を維持するための要となるのが日本語なのです。
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● 中学受験について考える――受験の経験は意味がある、しかし詰め込みは避けたい (712字) 森川林 nane 2021年03月19日 10時54分
12258 (森川林日記)
中学受験について考える――受験の経験は意味がある、しかし詰め込みは避けたい
- いい学校に行く意味
1)いい友達に出会える
2)主に数学の先取り学習で大学入試に有利になる
しかしこれは高校生になって自分で先取り学習をすることができる
3)いい会社に入れる
しかしこちらは、今のいい会社も数十年後にはどうなるかわからない
- これからの時代は
1)個性を伸ばし、何らかの分野で、何の後ろ盾がなくても第一人者として通用する人間になること
2)そのための具体的なイメージは、東大の推薦入試型の能力を身につけること
それはセンター試験8割の学力と個性と創造力と発表力で、そういう能力があれば、どこでも活躍できる
- 人間が自覚して勉強するのは15歳のころから
その時期になれば、失敗も成功もプラスになるが、
小6ではまだそういう時期ではない
- しかし、小6で何もしない生活は無駄が多い(熱中できるものがある子はいいが)
1)難関校を目指すと長時間の詰め込みが必要になる
2)ほどほどの中堅校では合格後の学校の人的環境がむしろ制約になる
3)公立中高一貫校は倍率が高すぎる
しかし、合否に関係なく受験がいい経験になる
4)学力が伸びるのは、高校生の時期で、小学生のころの学力差は本当の差ではない
- 自分が今、小学生の子を持つ親だったら
1)子供が熱中できるものを見つける
2)読書、特に難読に力を入れる
3)受験は公立中高一貫校を目指すが不合格でもかまわない
4)高校では学校の進度とは関係なくスタディサプリなどで先取りの勉強をさせる
5)東大の推薦入試や京大の特色入試を目指すが不合格でもかまわない
6)1年間ぐらい海外に行かせる
7)仕事は独立起業を目指す
8)成功する人生よりも面白い人生を目標とする
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● オンライン春期講習、新小2~新中3対象。教材1冊無料プレゼント中! (2824字) 森川林 nane 2021年03月18日 17時25分
12256 (森川林日記)
オンライン春期講習、新小2~新中3対象。教材1冊無料プレゼント中!
言葉の森では、3月22日~4月5日、
オンライン春期講習を行います。
時間帯は、9:00~、10:00~、11:00~、13:00~、14:00~の45分単位です。
対象は、新小2~新中3の生徒で、受講する教科・曜日・時刻・回数は自由に選べます。
教科は、国語・算数数学・英語・暗唱・読書・理科実験工作・公中文系・公中理系。
受講料は1コマ(45分)1.650円で、1コマから受講できます。
春期講習用の教材は
教材注文フォームから注文できますが、1教科分の教材は無料プレゼントとなります。
例えば、試しに国語の授業を1回受けてみたいという方は、国語の教材を無料として参加することができます。
言葉の森のオンライン教育は、1クラスの生徒数を5名以内に限定した全員参加型の個別指導の授業が特徴です。
この機会に、ぜひ言葉の森のオンライン教育を体験してみてください。
なお、新中1の教材は、中学の最初の授業を先取りする内容です。
春休みの間に、中学での勉強の予習をして、余裕のあす新年度を迎えてください。
●なぜ言葉の森のオンライン教育がいいのか
言葉の森のオンライン教育は、普通に学習塾が行っているような「オンライン教育」とは質が違います。それは、リアルな通学塾よりもずっと優れた特徴を持つ新しいオンライン教育なのです。
リアルな通学形式の学習塾には、いくつかの弱点があります。
第一は、通うのに負担があるということです。特に、家から時間のかかるところでは、両親が送り迎えをしなければならないこともあります。その点、オンラインの教育であれば、家庭でそのまま学習に参加することができます。
通学塾の弱点の第二は、受講料が比較的高額であることです。それは、教室という形を取っている以上ある程度やむを得ないことですが、教室の造作は子供の勉強には影響しません。
第三は、今後コロナなどの感染症の新しい発生があった場合、通学塾もオンラインに切り替えざるを得ないことです。しかし、その場合のオンライン化は、一方向のビデオ授業のような形にならざるを得ないでしょう。そういうオンライン化では、子供たちの個別指導まではカバーできません。臨時の「オンライン教育」では、そこまでの仕組みはなかなか作れないからです。
●言葉の森のオンライン教育の特徴
言葉の森の作文指導は、小学生から始めて、高校生や社会人になるまで続けることができます。そういう長期間の勉強の見通しがある中で、小学校低中学年からオンライン教育のクラスに参加すると、そこで自然に勉強の友達ができます。その勉強の友達は、小学校高学年、さらには中学生や高校生になっても続く可能性があります。実際に、オンラインのクラスで知り合った生徒どうしがサマーキャンプに参加するということがよくあります。
勉強を通して友達ができるというのが、言葉の森のオンライン教育のひとつの特徴です。
言葉の森のオンライン教育のもうひとつの特徴は、通常の国語、算数数学、英語などの教科の講座以外に、創造発表、暗唱、読書、プログラミング、理科実験工作など子供たちの創造性を伸ばす講座がいくつもあることです。これらの講座はすべて言葉の森のオリジナル講座で、他の教室にはない言葉の森だけの特徴ある講座です。
言葉の森のオンライン教育の第三の特徴は、参加生徒全員に対する個別指導を行っていることです。これは、5人以内の少人数クラスだからできることで、言葉の森では、1回の授業の中で、生徒の自学自習、生徒どうし読書紹介などの交流、生徒一人ひとりに対する個別指導などを組み合わせて指導をしています。
●参加しやすく実力がつき楽しく勉強ができるオンライン教育
言葉の森のオンラインクラスでは、欠席したときの振替が自由にできます。他のクラスに振替で参加すると、友達の輪が広がるという予想外の効果もあります。
授業の中の読書紹介では、毎日の読書の習慣がつき、友達の読書紹介を参考にして読書のジャンルが広がります。(読書紹介は、作文クラスでは毎回行っていますが、国語・算数数学・創造発表など作文以外の他のクラスではその講座の授業時間が長くなるため行っていない場合があります。)
年4回の全国学力テスト(自由参加)では、学力の客観的位置を知ることができます。この学力テストは小1~中3が対象です。これとは別に小5・小6を対象とした公中検模試も年に4回程度行っています。
月1回の保護者会(自由参加)では、先生に対する質問や相談ができます。また、保護者どうしの意見の交換も参考になります。
夏のサマーキャンプ(那須合宿所・自由参加)では、普段勉強しているオンラインの友達と自然の中で交流ができます。参加要項は、5月ごろに発表します。
●春期講習にご参加ください
言葉の森では、3月22日から4月5日にかけてオンライン春期講習を行います。
授業時間は、9:00~、10:00~、11:00~、13:00~、14:00~の45分単位で、希望の時間と希望の教科を選んで参加できます。
対象学年は、新小2~新中3で、教科は、国語・算数数学・英語(小5.小6)・暗唱・読書・公中文系(小5.小6)・公中理系(小5.小6)・理科実験工作などがあります。国語・算数数学・英語・公中文系・公中理系などの教材のサンプルは、ウェブでごらんいただくことができます。
参加費用は、1コマ1,650円で、何コマでも自由に選択できます。
春期講習に関するお問い合わせは、言葉の森までお電話でお尋ねください。
春期講習は、ウェブから直接参加申し込みをすることもできます。
https://www.mori7.com/teraon/shlist.php?kjb=20210322
●通常の授業にも体験学習で参加できます
生徒のみなさんの中には、塾や進研ゼミやZ会で教科の勉強を行っている方も多いと思います。その場合、新たに言葉の森の国語や算数のオンライン授業を受けるのでは、勉強が二重になってしまいます。そういうときは、言葉の森の理科実験工作や暗唱や読書などの授業に参加されるとよいと思います。
体験学習は有料で、2回連続3,300円です。
体験学習を希望される方、又は詳しくお知りになりたい方は、言葉の森までお電話でお尋ねください。
●今なら春期講習の教材が無料
3月中にオンライン春期講習を申し込まれた方には、春期講習の教材を1教科分無料で進呈します。
教科は、国語(小2~中3)・算数数学(小2~中3)・英語(小5.6)、公中文系(小5.6)、公中理系(小5.6)のいずれかです。
教材注文のページのひとこと欄で、無料にする教材名を指定してご注文ください。
https://www.mori7.com/teraon/jgkyouzai.php