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帰国子女の日本語学習は作文から



年々増える帰国子女枠の作文入試

 海外から帰国する生徒を受け入れる入試には、多くの場合作文試験があります。作文試験は、国語力を見るだけでなく、考える力を見るための試験です。
 作文試験で時間内に必要なことを書き上げるためには、書き慣れていることが必要です。だから、早い時期から作文の勉強を始めておく必要があります。
 ところが、作文の勉強は家庭で進めることがなかなかできません。それは答えのない勉強なので、指導の仕方と評価の仕方がわかりにくいからです。
 言葉の森は、30年間作文の指導を専門に行ってきました。だから、どんな子にも対応できる作文指導のノウハウの蓄積があります。他の通信講座のようにただ書かせて添削するだけでなく、書く前の事前指導と事後評価を結びつけたわかりやすい勉強の仕組みを持っているのです。

海外からの帰国子女は、海外で過ごしたときの学年によって大きなハンディを持つことも

 海外で子供時代を過ごすと、どの年齢のときに海外で暮らしていたかということが日本語力の大きな差になります。
 小学校低中学年で海外生活をすると、家庭でよほど日本語環境を充実させないと、日本語力の基礎が育ちません。
 日本語の力は、日本語学校に通うだけでは不十分です。家庭の中で日本をを使う機会を大幅に増やす必要があります。
 言葉の森の作文指導は、家庭の中で日本語の学習と結びついているのが特徴です。

国語力は、国語の勉強ではつかない。作文を中心とした毎日の自習で国語力がつく

 国語力は、日本に暮らしている児童生徒でも、最も力のつけにくい勉強です。まして、海外で暮らしていたり、海外から帰国したばかりの生徒が国語力をつけるのはもっと困難です。
 ところが、国語の教室というようなところでも、していることは国語の問題を解くような勉強ばかりです。通信教材でも、国語の問題を解く練習がほとんどです。
 国語力は、国語の問題を解くことによってではなく、作文を書くことを中心に毎日の家庭での自習によって身につきます。
 言葉の森の作文指導は、家庭での親子の対話と結びついた密度の濃い勉強です。だから、作文の学習の中で、子供たちの国語力が本当に育つのです。

毎週の担任からの電話指導で、通信なのに続けやすい作文指導

 言葉の森の作文指導は、毎週担任の先生からの電話による授業があります。担任制の毎週の電話通信は、言葉の森と同規模以上の他の通信講座ではどこも行っていません。電話指導を教室全体のシステムとして行っているのは言葉の森だけです。
 担任と生徒の電話のやりとりによって、生徒の特性に合った指導ができます。また、毎週決まった時間に電話があるので、作文を出し忘れるということがありません。そのため、言葉の森の作文通信は、提出率が96パーセントと高率です。
 毎週の作文の勉強によって、子供たちの日本語力は確実に向上していくのです。

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