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● 世の中は、いいことも悪いことも大体半々 (177字) 森川林 nane 2023年10月30日 08時46分
15444 (森川林日記)
世の中は、いいことも悪いことも大体半々。
なのに、
悪いことだけに注目して敏感に反応する人もいる。
そういうことしていて、楽しいのかなあ。
たぶん、楽しくはないけど、その方が元気が出るのだろう。
ニーチェは言った。(うろ覚えだが)
キリスト教は、弱者の道徳である。
同じように言えば、怒りや不満は、弱者の元気のもとなのだろう。
こんなことを書いている自分もそうか(笑)。
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● facebookの10のうちの0.5 (83字) 森川林 nane 2023年10月30日 08時24分
15443 (森川林日記)
facebookの10のうちの0.5
facebookに記事を書くと、
その記事の10のうちの0.5ぐらいのところに
あれこれ言ってくる人がいる。
暇なんだろうなあ、と思う。
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● 「できない」という言葉 (94字) 森川林 nane 2023年10月30日 04時13分
15442 (森川林日記)
「できない」という言葉
「できない」という人は、いつもできない。
「どうしたらできるか」と考えれば、できるようになる。
たとえすぐにはできないとしても、
そういう姿勢が人間が生きている意味になる。
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● 勉強の本当の目的 (75字) 森川林 nane 2023年10月29日 10時22分
15440 (森川林日記)
自分の子供が合格するための勉強ではなく、
日本をよくするための勉強をしなければならない。
この言葉は誰にもアピールしないと思うが、
これが、勉強の出発点だ。
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● GoogleよりEdgeの方が使いやすくなった (159字) 森川林 nane 2023年10月26日 09時24分
15438 (森川林日記)
GoogleよりEdgeの方が使いやすくなった
Googleでは、開けないページがある。
Googleでは、印刷できないページがある。
Googleだと、画面のサイズを変更すると全部の画面がそのサイズになってしまう。
こんな根本的なことが直らないのは変。
今の段階では、みんなEdgeになると思う。
栄枯盛衰は早い。
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● 早寝早起きのコツ (230字) 森川林 nane 2023年10月26日 06時36分
15437 (森川林日記)
起床時間や就寝時間は、生活習慣になっているので、簡単には変えられない。
変えようと決心して実行してから、半年はかかる。
いちばんいいのは、毎日の新聞配達の仕事を半年続けることだ(笑)。
ただし、子供はそれはできないので、家庭で、子供が朝に行う仕事のルールを決めるといい。
そのルールは、役に立たないものの方が長続きする。
大事なのは、雨の日も、風の日も、同じように続けることだ。
近くの神社に挨拶に行くなどは、やりやすい。
目的は、先祖に感謝することでいい。
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● 競争から創造へ (102字) 森川林 nane 2023年10月25日 17時07分
15436 (森川林日記)
昔から、競争には興味がなかった。
同じ人間どうしが競争をしてもしょうがない。
しかも、競争に燃える人の目的は、相手に勝つこと。
レベルが低すぎ。
大事なことは、自分も相手もプラスになる創造をすることだ。
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● ブンブンどりむの広告 (203字) 森川林 nane 2023年10月25日 17時02分
15435 (森川林日記)
ブンブンどりむが、週に何回も朝日小学生新聞に広告を出している。
昔、「提出率80%」と出していたが、言葉の森が「100%」と言ったら引っ込めた。
今、「30年の実績」などと言っているが、言葉の森は40年以上の実績。
しかも、やっている中身が全然こちらの方が上(笑)。
齋藤孝の顔で売ろうとしているらしいが、内容はほぼない。
昔、彼の作文教育の本を読んで、時代遅れなことばかり書いていることがわかったから。
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● 量子論の世界では (177字) 森川林 nane 2023年10月10日 05時48分
15395 (森川林日記)
量子論の世界では、量子は重ね合わせの状態にあり、人が観察することによって一義的に決定される。
一つの光子が、右のスリットから出てきたのか、左のスリットから出てきたのかを決めるのは、人間の観察者だ。
量子を超えた大きな世界の現実も、人間が観察することによって決定する。
世界には、平和と戦争が重ね合わせの状態で存在している。それを決定するのは、人間の意識である。
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● ウクライナがうまく行かなくなったから、 (88字) 森川林 nane 2023年10月10日 05時45分
15394 (森川林日記)
ウクライナがうまく行かなくなったから、
みんながまだ注目していなかった場所で戦争を始めた。
イスラエルが、わざわざやられる演出をして、
ハマスとイスラエルとアメリカが演技をしている。
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● 日本を守る (67字) 森川林 nane 2023年10月10日 05時43分
15393 (森川林日記)
日本を守る。
その方法は、無数の創造者を育てることだ。
ノーベル賞は、あてにならないから、
日本独自の創造文化賞、創造文化祭を始めることだ。
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● 人はなぜ死ぬのか (69字) 森川林 nane 2023年10月10日 05時42分
15392 (森川林日記)
人はなぜ死ぬのか。
魂が、今の人生に飽きて、
新しい人生をやってみたいと思うからだ。
だから、長生きをしたいなら、今世で新しいことをすることだ。
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● またNTTコミュニケーションズ(NTTコム)の対応の遅さ (176字) 森川林 nane 2023年09月01日 13時11分
15205 (森川林日記)
前回の移転のときは、NTTコミュニケーションズの対応が遅れて2週間も電話が使えませんでした。
信じられないほどの技術力のレベルです。
今回も、情報の訂正だけなのに、10日以上の時間がかかります。
これも、信じられないほどです。
担当者は個人的によくやってくれていますが、組織的に問題があります。
たぶん、お役所仕事的な体質が残っているのだと思います。
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● 小6と中1は、バランスを回復する時期 (147字) 森川林 nane 2023年06月26日 07時59分
14977 (森川林日記)
低学年から中学年まで一生懸命勉強してきた子は、小学6年生や中学1年生になると、自分を取り戻そうと思うようになります。
その人間性回復の方法が、サボる、ズルをする、です。
そうして、ひとしきりサボったり、ズルをしたりして回復したあと、バランスの取れた、地に足の付いた勉強をするようになるのです。
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● ただ一燈を頼め (72字) 森川林 nane 2023年06月12日 05時59分
14875 (森川林日記)
一燈(いっとう)を提(さ)げて暗夜を行く。暗夜を憂うること勿(なか)れ。只だ(ただ)一燈を頼め。(言志四録)
「致知」を開いたら、出ていた言葉。
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● これからの日本 (197字) 森川林 nane 2023年05月18日 18時15分
14755 (森川林日記)
アメリカのドルは破綻する。
中国のバブルは崩壊する。
大地震は来ない。
戦争も起きない。
パンデミックはもうない。
というのが、おおまかな流れです。
ドルをたくさん保有しているところは大変ですが、それは一時的なことです。
日本は、日本的な内需で回していけばいいのです。
インバウンドで観光立国になる必要はありません。
国内で需要を回していくのが基本です。
その需要をどう作るかが今の課題です。
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● 言葉の森は、塾でも予備校でもない (130字) 森川林 nane 2023年05月14日 23時58分
14733 (森川林日記)
言葉の森は、塾でも予備校でもありません。
日本を守り発展させるための学校です。
競争で人より上に立つことは、目標としては面白いとしても、人生の本当の目的ではありません。
思考力、創造力、共感力を伸ばし、自分の個性を生かして社会に貢献することが本当の目的です。
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● 難産の子は育つ (83字) 森川林 nane 2023年05月13日 21時34分
14725 (森川林日記)
スタートのときにうまく行かないものほど、そのあと発展する。
今日は、風の掲示板の創設記念日にしたら、そのすぐあとにサーバーダウンになった(笑)。
これは、いい兆候。
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● メジャーなもの (181字) 森川林 nane 2023年04月28日 10時09分
14689 (森川林日記)
メジャーなものに参加すれば、そこで、人はひとつのワンノブゼムになる。
いつでも代替できる歯車のひとつになる。
学校の勉強やスポーツや音楽のクラブなど、多くの人が関心を持つものほどそうだ。
だから、自分だけの関心を生かし、みんなが関心を持たないものを探す。
そして、将来、自分がその分野で第一人者になることを目指す。
これが、2023年以降の人生論の骨格になる。
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● 創造発表クラスは、探究型学習の最先端 (65字) 森川林 nane 2023年04月28日 08時42分
14688 (森川林日記)
自分で最先端などと言っている(笑)。
しかし、世の中の探究型学習の多くは、人数が多すぎるから、一斉指導型の探究学習になっている。
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● 3.11は日本復興の日 (129字) 森川林 nane 2023年03月11日 11時08分
14578 (森川林日記)
3.11のとき、心ある日本人はすべて、日本復興のために立ち上がろうと考えた。
まだ、古い利権の社会は残っているし、ビジョンのないマスメディアや政治も生き残っている。
しかし、その日をきっかけに、流れは変わった。
いつか、それが誰の目にも明らかになるだろう。
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● 3ない運動 (19字) 森川林 nane 2022年12月02日 02時12分
14317 (森川林日記)
ノーマスク、ノーワクチン、ノー消毒。
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● のりこえられた話題 (46字) 森川林 nane 2022年12月02日 02時10分
14316 (森川林日記)
Twitterには、のりこえられた話題が次々と流れてくる。
大事なことは、創造する話題だ。
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● 頼りになるのは (126字) 森川林 nane 2022年11月30日 21時05分
14307 (森川林日記)
頼りになるのは、今のところ、新しいTwitterだけだ。
Facebookも、YouTubeも(だからGoogleも)、Appleも、Amazonも、すべて、変。
しかし、本当にいいのは、日本発の新しいGAFAを作ることだ。
技術的には、できるはず。
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● 人を批判するときは (100字) 森川林 nane 2022年11月30日 21時01分
14306 (森川林日記)
人を批判するときは、相手の低いレベルまで自分が降りていくことだから、自分も低くなっている。
批判することは、世の中に山ほどある。
しかし、その批判は、結局のりこえられた批判であり、二番煎じの批判だ。
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● 面白いことは、行動の中にある (61字) 森川林 nane 2022年11月23日 11時02分
14291 (森川林日記)
面白いことは、twitterやFacebookやYouTubeやニュースの中にはない。
ただ、自分の行動の中にだけある。
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● この1年をふりかえって (520字) 森川林 nane 2021年12月31日 20時06分
13518 (森川林日記)
私が、よく、その意見を参考にしている30人ほどの人がいる。
その中の20人ほどの人が、明確な否定派で、
わずか数人ほどが肯定派だった。
残りはまだ不明。
その肯定派の人は、結局勉強不足なのだと思った。
ホリエモンとか、高橋洋一さんとか、他の分野ではよく考えているはずの人なのにだ。
(今は、考えを変えているかもしれないが。)
しかし、街に出てみると、ほぼ百パーセントが羊の群れだ。
そして、Googleも、Facebookも、Amazonも、YouTubeも、Twitterも、すべて、Googleの最初の標語どおり邪悪な存在になっていた。
のちの歴史の教科書は、この現状を笑い話のように論じるだろう。
あまりの漫画的なバカバカしさに、笑うしかないという意味でだ。
では、自分たちに何ができるか。
それは、もはや論ではない。
しかし、行でもない。
大多数の人間が眠りについている今は、論も行も意味を持たない。
唯一の解決策は、皆が眠りから覚めることだ。
それは、読解力を高め、思考力を深めることでもある。
子供と同じレベルだ(笑)。
それを論でも行でもなく、器(き)として進めること、これが少数の邪悪なメディアを克服する人間の大道である。
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● クラス分けの名称 (383字) 森川林 nane 2021年12月26日 05時09分
13513 (森川林日記)
クラス分けの名称
人間を番号で呼ぶのは味気ない。
しかし、数字は十進法だが、名前だって常用漢字2千字の二千進数だ。
そこで、言葉の森の生徒コードは、約五十進数にして、
その五十文字それぞれに具体的なイメージがわくようにしてクラス名を作った。
工夫したところは、「や ゆ よ」とせずに、「やびゆべよ」としたこと、「わ を」とせずに、「わぴぷぺぽ」としたこと。(暇だなあ(笑))
アジサイ
イチゴ
ウグイス
エンジュ
オナガ
カモメ
キジバト
クジャク
ケヤキ
コマドリ
サクラ
シラカバ
スズメ
センダン
ソラマメ
タンポポ
チドリ
ツバメ
テントウムシ
トマト
ナズナ
ニンジン
ヌー
ネジバナ
ノゲシ
ハト
ヒバリ
フクロウ
ヘラジカ
ホロホロチョウ
マンドリル
ミミズク
ムササビ
メジロ
モモンガ
ヤンバルクイナ
ビーバー
ユニコーン
ベニアジサシ
ヨウム
ライオン
リス
ルリカケス
レモン
ロバ
ワライカワセミ
ピューマ
プードル
ペリカン
ポインター
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● 先取り:新年の挨拶 (722字) 森川林 nane 2021年12月24日 18時19分
13508 (森川林日記)
令和四年、新年あけましておめでとうございます
言葉の森は、過去は振り返らないので、未来のことだけを書きます。
過去を振り返らないのは、すぐ忘れてしまうからです(笑)。
言葉の森の目標は、明日の日本を支える、創造力と思考力と共感力のある子供たちを育てることです。
その前提として、子供たちの学力ももちろん育てます。
学力とは、普通に受験に対応できる五教科の学力のことです。
学力を高める学習の基本は、自主学習と家庭学習です。人に教わる学習ではありません。
そして、自主学習だけでは、つまずいたときに時間がかかるので、先生による個別指導と、友達との交流があるオンライン4人クラスを運営しています。
創造力、思考力を高める学習は、作文、創造発表、プログラミング、読書、暗唱などの学習です。
大事なのは、個性を生かすことと、考えることです。
これからの学力で大事なのは、この答えの決まっていない学力を育てるです。
しかし、答えの決まっていない学力は、目標が見えないので、意欲が乏しくなりがちです。
それを克服するために、客観的な評価のできる作文検定、読解検定、暗唱検定に力を入れていきます。
また、今後、発表会やコンクールにも力を入れていきます。
これまでの社会は、学歴や職業を基準にした、単線型の序列のある社会でした。
しかし、これからは、各人が個性を生かす多様性のある社会になります。
そのときに大事なのは、創造力と思考力と共感力と、その前提としての学力です。
私は、いつも、未来はすぐに来るように考えています。
そのために、空振りをすることも多いのですが、大きな方向は正しいと思っています。
今年も、明るい未来のために、元気にやっていきましょう。
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● エチケットとかマナーとか (330字) 森川林 nane 2021年11月07日 19時49分
13392 (森川林日記)
エチケットか、マナーとかいうのは、
同調圧力の別名た。
人は、自分の信ずることをすればいい。
そして、誰もが自由に自分の生き方をすることだ。
やがて、FBも、TWも、YTも、GGも、
消えてなくなるだろう。(少なくともトップは)
そういう人間らしい世の中が必ず来る。
これは、単なるつぶやきで、
誰の賛同も求めない。
真実は探せばいくらでもある。
ただ、ウソの声が大きいだけだ。
そのウソを流しているのは、東大教授、京大教授、阪大教授という肩書だけの人間たちだ。
人間たちというよりも、ロボットたちと呼びたいが(笑)。
あまりにも多くの人々が愚かで、
愚か者につける薬はないから、ただ時が真実を明らかにするのを待っている。
今日も、街に出れば、マスクをしないで歩いているのは一人だけだった。
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● どうでもいい近況報告 (403字) 森川林 nane 2021年10月09日 10時10分
13307 (森川林日記)
ぐちはこぼさないことに決めているので(笑)、これはちょっとした近況報告。
今日中にやらなければならない仕事が、計算すると3日分ぐらいあって(その時点でダメだろ)、朝0時に起きて仕事をして、また2時ごろ寝て4時に起きて仕事をして、というだけならいいのだが、その仕事がまたつまらない仕事で、レイアウトを変えたり画像を描き直したりという、やればできるとわかっていても、ただ時間だけがかかるという仕事なので、早く終えようと思って、同じ姿勢で、ずうーーーーーっと仕事をしていたから、終わったらぐったり。
それから、しばらく横になっていた。
途中で体温を測ったら、やや熱があったので、そのまま昨日一日は休むことにした。
コロナだといけないので、葛根湯を飲んで寝たら、しばらくして熱は引いて、夜中には体調はもとに戻った。 ということで、何のかんの言っても、元気に頑張ることが大事という、書き出しとはちょっと違う結論に。
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● やっと記事をアップ (223字) 森川林 nane 2021年07月10日 18時13分
12759 (森川林日記)
復活宣言をしたばかりなのに、昨日はホームページの投稿も、youtubeのアップもしなかった。
今日は、両方やっておいた。
ところで、youtubeの動画はできるだけ10分以内にしようと思っている。
よくライブ配信かなにかで60分ぐらいの動画をアップしている人がいるが、そこに参加する人の気がしれない(笑)。
よほど暇なんだろう。
なんていうと、怒られそうだが。
だから、自分は絶対ライブ配信なんてやらない。
やっても来る人いないだろうが(笑)。
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● プレ受験作文6.3週 (97字) 森川林 nane 2021年06月18日 18時01分
12694 (森川林日記)
「たくさんの人と協力」
・データ実例は、P141
多様な外国人も含めた協力→クラスの協力が将来異なる国との協力にもつながる
・意見の対比……すぐれたリーダーより協力
・難語……多様性、共感、共生など。
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● 難しい言葉を使って書く (387字) 森川林 nane 2021年05月07日 20時33分
12454 (森川林日記)
併(しか)しながらこの盛事は、静かにこれを省みるに、実に安穏平静のそれに非ずして、内に外に波瀾万丈、発展の前途に幾多の困難を蔵し、隆盛の内面に混乱をつつんでゐる。即ち國體の本義は、動(やや)もすれば透徹せず、学問・教育・政治・経済その他国民生活の各方面に幾多の欠陥を有し、伸びんとする力と混乱の因とは錯綜表裏(さくぞうひょうり)し、燦然(さんぜん)たる文化は内に薫蕕(くんいう)を併(あわ)せつゝみ、こゝに種々の困難な問題を生じてゐる。今や我が国は、一大躍進をなさんとするに際して、生彩と陰影相共に現れた感がある。併しながら、これ飽くまで発展の機であり、進歩の時である。我等は、よく現下内外の真相を把握し、拠(よ)つて進むべき道を明らかにすると共に、奮起して難局の打開に任じ、弥々(いよいよ)国運の伸展に貢献するところがなければならぬ。 「國體の本義」より
※難語の例として