私は、その数日前からひどい風邪気味になって、当日は体調が最悪でした。
その日に大きな地震があり、その後のニュースで、原発の事故が発生したと知りました。
最悪の事態を想定して、いろいろと仕事の手を打ちましたが、13日になって、なぜかふと「日本は、もう守られた」と思いました。
その後しばらくして、私が普段読んでいる本の著者がそれぞれ次々に、3.11に関する本を出しました。
それらを読んでいて、やはり、その3月11日を境に日本が変わったのだと思いました。
日下公人さんは、太平洋戦争の戦前派と戦後派になぞらえて、東日本の震災前派と震災後派を分けました。それぐらい、日本人の意識が大きく変化したのです。
その変化は、まだ途上です。
しかし、世の中は大きくよい方向に動いています。
私たちにできることは、自分の今いる場所で、よりよい日本を作っていくことです。
そういうことを、誰もが特に口に出すこともなく、黙々と実践しているのだと思います。