◆◆推薦図書リストを更新し、ほぼすべての図書に問題を作成
図書検定のリストを編集し、全360冊のほぼすべての図書に問題を新たに作成しました。
https://www.mori7.com/kst/
また、学年別の図書配分のバランスも見直しました。
学年ごとの級別の配分は、図書検定11級の小学1・2年生相当から、1級の高校3年生相当まで、各級30~40冊のリストで選んでいます。
◆◆言葉の森の生徒・保護者の利用は無料です
図書検定は、他の検定試験や音読マラソンと同様、言葉の森の生徒・ご兄弟・保護者・祖父母の方のご利用は無料です。
保護者の方は、保護者用の個人コード(生徒コード)を新たに作れます。
https://www.mori7.com/sima/aki_tori.php
作成されましたら「個別れんらく」で、naneあてにご連絡ください。
◆◆海外の生徒も利用できるようにKindle対応の本を中心に
推薦図書リストは、海外の生徒も利用できるように、Kindle化されている本を中心にしています。
ただし、Kindleは、読みたい本をすぐに入手でき、持ち運びにも便利ですが、小学3年生までは、できるだけ紙の本で読むといいです。
また、小学校高学年・中学生・高校生でも、面白かった本は紙の本として手元に置いておくといいです。
◆◆選択問題2問と記述問題3問で、読書の内容を深める
図書検定の選択問題は、その本を読んでいれば分かるような基本的な問題が2問です。
選択問題の2問のほかに、記述問題が3問あります。
記述問題の内容は、「いちばん心に残ったこと」「似た話や似た例」「全体の感想」という、言葉の森の読書感想文の勉強と同じような内容になっています。
記述問題の字数は、60字から100字程度の短い文章で答えるようになっています。
読書は、本を読んで終わりではありません。
読んだことを自分の経験や考えと結びつけることで、読書の内容が自分のものになっていくのです。
また、記述問題は、テキスト入力(キーボード入力)とともに音声入力もできるので、小学校低学年の生徒も解答を入れられます。
◆◆推薦図書リストを、昔の本屋さんのように利用しよう
昔の子供たちは、学校の帰り道に本屋さんがあったので、そこで立ち読みをしてから帰るということがよくありました。
本屋さんに寄って立ち読みをするという行動から、新しい本との出会いがあったという人も多かったと思います。
この推薦図書リストは、昔の帰り道にあった本屋さんの代わりとして活用してもらえればと思います。
読書で大切なのは、自分が読みたいと思っていた本を読むことだけではありません。
自分では選ばなかった本と偶然に出会うことも、読書の大きな楽しみです。
◆◆中学生・高校生には、あえて難しい本もすすめたい
推薦図書リストには、中学生・高校生の級になると、かなり難しい本も並んでいます。
なぜ難しい本を読むのかというと、難しい本は、読んだときには十分に理解できなくても、あとになって自分の中に残るものがあるからです。
大雑把な言い方ですが、「易しい本を10冊読むよりも、難しい本を1冊読む方が価値がある」と私は考えています。
◆◆難しい本を読む時間を、若いうちに持とう
社会に出て仕事をするようになると、難しい本を読むということはなかなかできなくなります。
だから、中学生、高校生のうちに、またその先の大学生のうちに、できるだけ難しい本を読んでいくといいのです。
今回更新した推薦図書リストを参考にして、ぜひ、これまで読んだことのない本を手に取ってみてください。
そして、面白い本だけでなく、少し難しそうだと思う本にも挑戦してみてください。
そのような読書の積み重ねが、将来の自分の考える力を育てていくのです。