教科の勉強はひとりでもできます。
教科書、又は参考書があって、問題集があって、詳しい解答があれば、
どこかに出かけて人に教えてもらうよりも、
家で自分のペースでやっていく方が実力がつきます。
逆に、家で自分なりの勉強をしていなければ、学校や塾でいくら先生の話を聞いて勉強しても力はなかなかつきません。
それと反対なのが作文です。
作文は、解答がないので、自分ひとりで勉強しても、よくできたかどうかがわかりません。
だから、ほかの人からの評価が必要になるのです。
言葉の森の通学教室で今やっているのは、毎週の作文の勉強と、毎日の家庭学習のチェックです。
家庭学習のいいところは、子供の勉強内容が把握できることと、ゆとりを持って勉強できることと、実態に応じて軌道修正していけることです。
ただ難しいのは、教材の選び方も、勉強の進め方も、子供に応じた工夫が必要になることです。
学習塾に任せるのでもなく、通信教材に任せるのでもなく、家庭で独自に勉強を進めていくためには、いろいろな情報交換が必要になります。
その情報交換の役割が、これからの学習塾の仕事になるでしょう。
これからそういう家庭学習のノウハウがだんだん蓄積され洗練されていくと思います。
冬至が過ぎて、風が少し暖かくなってきた気がします。
木の芽も春の準備中です。
それでは、今日もいい一日をお過ごしください。