ログイン ログアウト 登録
 オンライン少人数クラスの教育が広がれば、現在の教育問題のすべては解決する――更に、教育の重点を、知識の詰め込み教育から、思考力、創造力、共感力の教育へ Onlineスクール言葉の森/公式ホームページ
 
Onlineスクール言葉の森・サイト Onlineスクール言葉の森
記事 4899番  最新の記事 <前の記事 後の記事> 2026/5/10
オンライン少人数クラスの教育が広がれば、現在の教育問題のすべては解決する――更に、教育の重点を、知識の詰め込み教育から、思考力、創造力、共感力の教育へ as/4899.html
森川林 2023/12/30 08:35 

スズメの集団


●動画:https://www.youtube.com/watch?v=uD-Mm6EJsZ4

 オンライン少人数クラスは、言葉の森が行っている授業の形態です。
 ただし、この場合の少人数とは5人以内の人数のことです。

 このオンライン少人数クラスの教育が広がれば、今の教育問題のすべては解決します。
 これで解決できない問題は、教育以外の問題です。
 教育の問題とは、例えば、落ちこぼれ、吹きこぼれ、不登校、知識中心の詰め込み教育などの問題です。


 オンライン少人数クラスの教育は、小規模の教育機関ではできません。
 同学年同レベルの生徒を5人以内の単位で集めることができないからです。

 しかし、オンライン少人数クラスの教育は、大規模の教育機関でもできません。
 それは、講師の臨時の休講や、生徒の臨時の振替出席に対応することが難しいからです。
 ここが、少人数クラスの教育が、集団一斉指導の教育とも、一対一の個別指導の教育とも違うところです。


 教育でこれから重要になるのは、生徒が先生に一方的に教えてもらうことではありません。
 知識の吸収は、先生に教えてもらわなくても自分でできるようになっているからです。

 大事なのは、生徒自身が創造的に発表することと、生徒どうしが相互に対話をし交流することです。
 これを私はコミュニティ教育と呼んでいます。

 このコミュニティの中で、知識的な学力だけでなく、思考力、創造力、共感力を育てていくことが、これからの教育の重点になります。


 ところで、言葉の森がオンライン少人数クラスの教育を本格的に始めたのは、2020年のコロナ禍のときからです。
 言葉の森は、作文の個別指導の教育に関しては、40年以上の実績があります。
 だから、小学1年生から高校3年生まで、苦手な子から得意な子まで、どんな生徒にも対応できます。

 しかし、オンライン少人数クラスによる教育に関しては、本格的に始めてから3年なので、運営の仕方にいろいろな改良が必要でした。
 ここに来て、ようやく運営の仕方が定着してきたところです。

 オンライン少人数クラスの教育は、国語、算数数学、英語などの学校で必要な教科を教えるだけではありません。
 創造的な学習である、作文、創造発表、プログラミングにも力を入れています。

 教科の学習は、よい参考書や問題集をもとにすれば、家庭でひとり勉強を進めることもできます。
 しかし、ひとりではできないこともあります。

 小4から中2にかけては、友達と一緒に勉強する方が、意欲的に取り組むことができ勉強の能率が上がります。
 また、日本人の弱点になりがちな、人前で発表する力も、このオンライン少人数クラスで身につけることができます。

 発表力は、学校の成績とは直接結びつかないので、この価値を気づいていない保護者も多いのですが、これからの総合選抜型の入試では、この発表力が合否を左右する力があります。

 教科の学習と異なり、作文、創造発表、プログラミングなどは、学年に関係なく、ほかの生徒との交流の中で学ぶ方が意欲的に取り組めます。
 ただし、そのためには、同学年同レベルの生徒のクラスが必要になるので、ここが運営の難しいところです。
 しかし、ここに来て、その見通しがついてきました。


 さて、オンライン少人数クラスがなぜ現在の教育問題を解決するかというと、落ちこぼれにしても、吹きこぼれにしても、同学年同レベルの少人数の生徒で少人数クラスを作ることで対応できるからです。
 子供たちの個性によるロングテールは、通学教室ではカバーできません。
 オンラインの教室であれば、ロングテールに対応できます。
 しかし、そのためには、少人数のクラスを維持することが必要です。


 このオンライン少人数クラスの教育を全国的に広げていくことが、今後の日本の教育の課題です。
 言葉の森は、その最先端のリーダーとしてこれからの教育に取り組んでいきたいと思います。



コメント欄

コメントフォーム
オンライン少人数クラスの教育が広がれば、現在の教育問題のすべては解決する――更に、教育の重点を、知識の詰め込み教育から、思考力、創造力、共感力の教育へ 森川林 20231230 に対するコメント

▼コメントはどなたでも自由にお書きください。
らりるれ (スパム投稿を防ぐために五十音表の「らりるれ」の続く1文字を入れてください。)
 ハンドルネーム又はコード:

 (za=森友メール用コード
 フォームに直接書くよりも、別に書いたものをコピーする方が便利です。
同じカテゴリーの記事
同じカテゴリーの記事は、こちらをごらんください。
オンライン教育(0) 言葉の森のビジョン(51) 
コメント1~10件
なぜ公立中高一 森川林
 志望校の過去問に特化した受験対策を進めるためには、まず「春 4/28
記事 5498番
作文検定のプレ あお
お返事ありがとうございます。暗唱検定が早くできてほしいです。 4/9
記事 5493番
作文検定のプレ 森川林
 日本語教育で、簡単なのは会話で、次が読書で、最後が作文です 4/8
記事 5493番
作文検定のプレ あお
日本語作文検定は、日本語を学ぶ外国人のための作文教育にも対応 4/8
記事 5493番
【合格速報】東 ふつ
合格おめでとうございます。 毎週真剣に取り組み、どんどん上 1/7
記事 5403番
国語力、読解力 森川林
読検の解答は個別れんらくでお送りください。 12/29
記事 4331番
国語力、読解力 すみひな
本日の読解検定を受け忘れてしまいました。回答をどちらに送れば 12/27
記事 4331番
森リン大賞が示 森川林
作文力を上達させるコツは、褒めることでも直すことでもなく、書 12/13
記事 5398番
作文コンクール 森川林
 子供たちの教育で大事なのは、知識の詰め込みではなく、読書と 12/10
記事 5395番
読書と作文が子 森川林
 小学生時代は、勉強よりも読書。  中学生以上は、勉強と同 12/9
記事 5394番
……次のコメント

掲示板の記事1~10件
Re: 読解検 森川林
 これは、その言葉があるかどうかではなく、文脈として読み取る 4/28
国語読解掲示板
読解検定小5の みきひさ
読解検定 小5 4月について3問教えてください。 どうぞよ 4/27
国語読解掲示板
茨木のり子さん 森川林
 茨木のり子さんが晩年に書いていた言葉、 「倚(よ)りかか 4/27
森川林日記
軽くて意味のな 森川林
軽くて意味のない広告の文面を書いていたのでくたびれた。 嘘 4/27
森川林日記
Re: 例えば 森川林
 この歌の本質は、「言えない」又は「言わない」というところに 4/27
森川林日記
例えば、敷島の 森川林
 本居宣長の「敷島の大和心を人問はば朝日ににほふ山桜花」は、 4/27
森川林日記
AIに文章を直 森川林
 AIに文章を直してもらうと、  詩的な文章が散文的になる 4/27
森川林日記
雨は龍のメッセ 森川林
 雨は龍のメッセージ。  晴れは太陽のメッセージ。  ど 4/27
森川林日記
五月の薄曇りの 森川林
 五月の薄曇りの空の下をゆっくりと歩く。  自分の心の中に 4/27
森川林日記
走水神社 森川林
 走水神社に行ってきた。  神社の横の山の途中に、弟橘媛( 4/24
森川林日記

RSS
RSSフィード

QRコード


小・中・高生の作文
小・中・高生の作文

主な記事リンク
主な記事リンク

通学できる作文教室
森林プロジェクトの
作文教室


リンク集
できた君の算数クラブ
代表プロフィール
Zoomサインイン